いるぎじんじゃ
居木神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 日本武尊,高龗神,大國主命,天兒家根命,倉稲魂命,手力雄命,淀姫命,管丞相,大山咋命 | |
---|---|---|
創建時代 | 不詳 | |
創始者 | 不詳 | |
ご由緒 | ご創建の年代は明らかではありませんが、古い記録によりますと、往古鎮座の地は武蔵國荏原郡居木橋村(現在の山手通り居木橋付近)に位置していたようです。
江戸時代の初期、目黒川氾濫の難を避けるために現在の社地に御動座されました。
昭和5年には氏子の崇敬熱意によりご社殿の改築にかかり、同8年9月に竣工されましたが、その荘厳を極めたご社殿も大東亜戦争末期に戦火にて炎上しました。 以来氏子崇敬者の赤誠による再建計画が進み、昭和52年5月5日着工、同53年3月3日上棟、同6月10日正遷座祭の儀が厳かな裡に斎行され、ときわなる居木の森高台地に荘厳優美な偉容を拝するに至りました。
境内末社の厳島神社は品川区指定有形文化財に指定されています。また、拝殿前の石段の横手には溶岩積による富士塚があり、しながわ百景に選定されています。 |
歴史の写真一覧
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ