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薬師寺東京別院の御朱印・御朱印帳
東京都のおすすめ3選❄️
最新の御朱印・御朱印帳の投稿

#薬師寺東京別院
ご本尊は薬師如来。脇侍に日光菩薩と月光菩薩。
#日光菩薩
梵語でスールヤプラバ。真言は「オン ソリヤハラバヤ ソワカ」、「オン バザラ テイジャ アン」、「オン ロボニュタ ソワカ」の3通りを見かける。種子はアなど。薬師三尊の1尊で、薬師如来の左脇侍。胎蔵マンダラの心臓部をなす中台八葉院に向かって左の左、地蔵院というブロックのいちばん下にいる。
釈迦三尊だと、モンジュ菩薩が智慧を、普賢菩薩が慈悲を担当する。アミダ三尊なら、勢至菩薩が智慧と、観音菩薩が慈悲と対応する。
薬師三尊に関しては、日光菩薩と月光菩薩が智慧と慈悲のどちらを受け持つか、書籍では全く見たことがない。そもそも経典などでは説かれておらず、2尊で片方ずつ分担しているとは必ずしも考えられていないと思っていた。
が、ここ薬師寺東京別院のHPに普通に書いてあった。日光菩薩は智慧の光を、月光菩薩は慈悲の光を放つ、とのこと。直感的にも、この対応関係の方が似合う気はする。
HPには、他にもなるほどと思う記述がある。薬師如来が医者だとすればさしずめ、日光菩薩は日勤の看護師で、月光菩薩は夜勤の看護師にあたり、24時間365日体制で薬師如来を補佐すると。
日光菩薩と月光菩薩が昼夜交代で人々を見守るという記述はよそでも見たことがあるが、医者と看護師にたとえるのは初めてだ。何と分かりやすい説明だろう。


前からやってみたかったお写経、初めて行ってきました😌
先日奈良でお参りした薬師寺の東京別院、五反田の駅から10分ほどの閑静な住宅地にあります。
筆ペンで練習していったのですが、こちらは筆か鉛筆、筆を持つのはいつぶりだろう💦
丁寧な説明を受けて、袈裟をかけてご本堂兼写経場に入り、象さんの香入れをまたぎ身を浄めて、好きな席につきます。平日の午後、広いご本堂に10人程の方が静かにお写経されていました。
薬師三尊像に見守られながら、墨をすり、般若心経のお手本をなぞっていきます。やはり筆ペンでは味わえない充実したひとときでした✨




お寺というより、ホテルのようなきれいな建物

中はとても涼しくて

とても静かです

奈良と同じ御朱印帳がありました ここで買えてよかった😆

1300年前の東塔水煙の笛吹童子の模様

五反田の駅からの道
桜の頃にまた来たいです🌸
※後記 1週間程後、薬師寺より葉書がきました。
お納めしたお写経は御本尊薬師如来様にお祀りした後、大講堂の納経蔵に永代にご回向してくだそるそうです。
2名まで入れる薬師寺参拝券も付いていました。
白鳳伽藍復興のためのお写経、3巻納経すると納経集印帳をいただけるそうです。ぜひまた薬師寺にも行きたいです😌
薬師寺東京別院の御朱印・御朱印帳コレクション全60枚
御朱印帳
3枚東京都のおすすめ3選❄️
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