ずいしょうじ|黄檗宗系の単立|紫雲山
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瑞聖寺の御朱印・御朱印帳
| 限定 | - | ||
|---|---|---|---|
| 御朱印帳 | - | ありません | |
| 参拝時間 | 午前9時〜午後4時30分(寺務所午後4時15分迄) | ||
| 電話番号 | 03-3443-5525 | ||
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江戸末期の大雄宝殿と、隈研吾氏設計の庫裏、水盤がみごとにマッチしています。
庫裏、回廊は木材を使った、いかにも隈研吾氏のデザインです。
中庭のしだれ梅に、メジロが来ていました。


22.09.05。高野山東京別院の山門前の都営バス停「高輪警察暑前」から「目黒駅前」行きで5分、「白金台駅前」下車すぐ、港区白金台3丁目にある黄檗宗系の単立寺院。
山号 紫雲山
寺号 瑞聖寺(ずいしょうじ)
創建 寛文10年(1670年)
開山 木庵和尚(萬福寺第二世)
開基 青木重兼
(摂津麻田藩2代藩主)
本尊 釈迦如来
札所等 元祖山手七福神
布袋尊
【紫雲山 瑞聖寺について】HP
当寺は、江戸で最初の黄檗宗の寺院で、寛文10年から建設に着手し、翌年諸堂が完成しました。その後ニ回の火災被害を受けましたが、文化年間(1804〜18年)に再び整備されました。
大雄宝殿は黄檗宗寺院の中心的建物で、身舎(もや)の外側に裳階(もこし)を廻らせ、身舎の屋根は入母屋造、本瓦葺きで、寺格にふさわしい雄大な規模を持つ黄檗建築の仏殿です。練札から宝暦7年(1757年)の再建と推定されております。更に曲折を経て昭和60年(1985年)から63年にかけて解体修理が行われて、往時の雄大な姿が再現されています。
本日は元祖山手七福神巡りの最初として参詣。大雄宝殿(本堂)の立派さもさることながら、2018年に竣工した庫裡の斬新さが印象的です。
こちらは、著名な建築家の隈研吾氏の設計とのことです。


元祖山手七福神・布袋尊

寺号標

地蔵堂

山門(北側)
※東参道側に旧来の立派な山門がありますが見落としました。
※但し、現在は目黒通りから入る、こちら側が表入り口のようです。

参道

鐘楼


大雄宝殿(本堂)
国指定重要文化財です。






報恩堂

開山堂

斬新な庫裡方向

庫裡前が水庭
イベント等で利用されるようです。


書き置き御朱印を入れて頂いた袋です。
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