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松秀寺ではいただけません
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しょうしゅうじ|時宗冬嶺山

松秀寺
東京都 白金高輪駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

あり

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こばけん
2022年09月08日(木)
965投稿

 22.09.05。瑞聖寺さんより東京メトロ「白金台駅」〜「白金高輪駅」下車、徒歩2分の港区白金2丁目にある時宗の寺院。

山号 冬嶺山

院号 本寿院

寺号 松秀寺(しょうしゅうじ)

創建 嘉元年間(1303-1305年)

開山 真教上人

本尊 阿弥陀仏

【松秀寺の由緒・歴史】〜HPより抜粋〜
 松秀寺は、嘉元年間に武蔵国高井戸に開かれ、仏頂山浄光寺と称しました。真教が70才の頃です。江戸時代になって紀州家の当主宗将が、藤沢ニ六世の快存に帰依して、宝暦ニ年(1752)に高井戸より白金村に移し、松秀寺と改めたということです。

 『江戸名所図会』の挿絵に描かれている松秀寺は、門前に町家が立ち並び、大通りに面した冠木門から石段を登って奥の薬医門に至っております。これが現存する山門でしょう。この山門とそれに続く〈お水舎〉の建物は高井戸から移したものと伝えられています。(後略)

 こちらは予定外でしたが、この先の「白金氷川神社」へ行く途中にあり、山門に惹かれて入山した次第です。御朱印はされていません。

松秀寺の像

門前右手に《宗祖一遍上人像》

松秀寺(東京都)

門前左手に《日限地蔵尊標石》

松秀寺(東京都)

山門

松秀寺の手水

お水舎

松秀寺(東京都)

参道

松秀寺(東京都)

参道右手に
《六地蔵》と《名号碑》

松秀寺(東京都)
松秀寺の自然
松秀寺(東京都)

本堂

松秀寺(東京都)

客殿前

松秀寺の建物その他

客殿・庫裡

松秀寺(東京都)

本堂裏手
国道1号線(桜田通り)沿いになります。
初めはこちらが表門と勘違いしますね!
普段は閉門で、行事なりの時に車の出入り口になるようです?

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松秀寺の基本情報

住所東京都港区白金2-3-5
行き方

東京メトロ南北線、都営三田線『白金高輪駅』3番出口から徒歩3分。

アクセスを詳しく見る
名称松秀寺
読み方しょうしゅうじ
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号03-3441-1815
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊阿弥陀如来
山号冬嶺山
院号本寿院
宗旨・宗派時宗
創建時代宝暦2年(1752年)
開山・開基遊行第二世他阿真教上人
文化財

日限地蔵尊略縁起等版木(港区指定文化財)

ご由緒

相模國藤澤清浄光寺末で、時宗に属し、門に冬嶺山の扁額を掲げ、境内には梅樹が多い。
嘉元中多摩郡高井戸に創建し、常光寺と稱してゐた。
寶暦二年徳川宗将(和歌山侯)此地に移し、明和二年中松秀寺と改めた。中興の開山は遊行五十世快存上人である。
本宗に属する寺院は少く市内でも僅かに七箇寺を數へるのみである。
當寺に安置してある延命地蔵菩薩は、徳一大師の作で、霊験あらたかと稱せられてゐる。祈願者は其日數を限つて祈念する習慣になつてゐるので、俗に日限地蔵とも呼ぶ。
(「芝區誌」より)

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