いまどじんじゃ
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楽しみ方今戸神社のお参りの記録一覧(3ページ目)

今戸神社のナミちゃんです。スマホの待ち受け画面にすると幸運や良縁に結ばれるらしいですよ!!
本日もたくさんの観光客がみえています。名物(?)神主さんが台湾の方と英語でお話してました。


















招き猫発祥の地として知られる今戸神社は、愛らしい招き猫で有名な神社として知られています。
その歴史は古く、平安時代までさかのぼります。
**後冷泉天皇の時代、つまり11世紀の中頃、京都の石清水八幡宮を勧請して今戸八幡宮が創建されました。
**源頼義・義家親子が奥州征伐の際に立ち寄り、戦勝祈願をしたことから、武運長久の神様としても信仰を集めるようになりました。
江戸時代には、徳川家光が再建を命じるなど、幕府からも厚く保護され、地域の信仰の中心として発展しました。しかし、関東大震災や第二次世界大戦の空襲など、幾度もの災難に見舞われ、現在の社殿は昭和46年に再建されたものです。
今戸神社は、招き猫だけでなく、縁結びの神様としても知られています。境内には、縁結びの象徴であるハート形の絵馬が多数奉納されており、多くの参拝者が訪れます。また、幕末の新選組の沖田総司が生涯を閉じた地とする説もあり、歴史ファンからも注目を集めています。
武将が参拝に参られただけあり、パワー系の印象をたまに感じます。




座れます。

おみくじ300円



縁結び目的でなく、招き猫発祥の地ということで行ってきました。
ひっそりとした佇まいの中でゆったりと参拝できます。
御朱印は書置きのみですが、招き猫の朱印が独特です😅
浅草神社近くから循環バスを利用して行きましたが、この酷暑の中ではバスはありがたかったです。
距離もそこそこあるので、循環バスめぐりんの利用はお勧めですね。

通常御朱印
右下招き猫の朱印がいい味出してます

御朱印と本堂

鳥居
沖田総司終焉の地とは知りませんでした

手水舎

本堂
奧の招き猫も良かったですが、お賽銭箱の下で涼んでいる主?が可愛かったです

招き猫発祥の地【今戸神社】へお参りしました。あちこちに招き猫が飾られています




沖田さんが、、、



どうやら飾り用の人力車

参拝者は女性が多いですね

【御朱印75】
御朱印巡り2024.06.20
・浅草名所七福神④

御朱印代は、1,000円
・今戸神社
・福禄寿


新撰組沖田総司の終焉の地、しっかりと確認したかったのですが、時間の関係で見れなかったです。





GW後半は、実に30年ぶりに浅草を訪れました。 待乳山聖天・本龍院から北へ5分程歩くと今戸神社があります。 由緒書きによると、康平6年(1063年)に源頼義(みなもとのよりよし)・義家(よしいえ)親子が、勅命で安部貞任(あべのさだとう)を征討するべく奥州へ向う折に、京都の石清水八幡を鎌倉の由比郷鶴岡と、ここ浅草今之津村(現在の今戸)の両社に勧請したのが始まりとされ、永保元年(1081年)には清原武衡・家衡(きよはらのたけひら・いえひら)らの反乱を鎮める為に再び奥州へ向う際に当地に立ち寄り戦勝祈願をしたとも云われています。 戦乱兵火や震災に遭うこと屡々で、その都度再建をされ昭和12年(1937年)には隣接する浅草亀岡町の白山神社を合祀して今戸八幡と呼ばれていた社号を今戸神社へと改称したそうです。 当社は幕末に組織された浪士隊・新撰組、沖田総司(おきたそうじ)の終焉の地である、と主張していて境内にその旨を記した碑まで建立されていますが、凡そ信憑性に欠けるものとして現在では謬説であったと考えられるのが一般的です。 また、ここも数多くの「招き猫発祥の地」を名乗る場所の一つで、境内には沢山の招き猫の置物が並べられています。 しかし当社と招き猫の結び付きを示す文献や謂れ等は一切無いようで、強いて言うならば嘉永5年(1852年)に記された書物『武江年表』に拠る、貧しさゆえに愛猫を手放した浅草花川戸に住む老婆の造った「今戸焼丸〆猫」という土人形が浅草寺三社権現(現在の浅草神社)の鳥居横で売られ評判になったこと、を由来としているのだと思われます。 ただし境内に並べられた招き猫の形状は今戸焼製のものは一切見られず、近年の猫(招き猫)ブームに便乗した神社の論拠のない主張であるものと思われます。 御朱印は少し小さめの質の悪い紙に書かれた書置きのみの対応でした。

今戸神社・鳥居と神社名碑

今戸神社・由緒書

今戸神社・手水舎

今戸神社・拝殿

今戸神社・夫婦の招き猫

今戸神社・境内

今戸神社・境内

今戸神社・境内

御朱印

1063年に源頼義・義家親子が京都の石清水八幡宮を勧請し、昭和12年、白山神社が合祀されました。
境内には招き猫がいっぱい。なかなか映えてました!特に拝殿内の巨大招き猫は必見です!これは、嘗て今戸焼で招き猫の製作が行われていて、「招き猫発祥の地」とも言われているからなのです。現在、今戸には今戸焼の工房は存在していません。浅草からの観光客も多く訪れており、招き猫の神社として人気があります。また、縁結びに御利益があるとして若い女性の参拝者を多く見かけます。御朱印は書き置きしかありません。駐車場はありませんが近隣にたくさんコインパーキングがあります。

社号標

鳥居

招き猫

招き猫

招き猫

招き猫

招き猫

提灯

扁額

拝殿

拝殿内の巨大招き猫
東京都のおすすめ3選❄️
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