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かめいどせんげんじんじゃ

亀戸浅間神社
公式東京都 東大島駅

授与所受付時間 
 午前9時〜午後4時

氏子以外の参拝
氏子以外の参拝
あり
歓迎
御朱印について
御朱印
あり

夏詣、初詣など、祭事に合わせて特別限定ご朱印を頒布しております。

限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

あり
 月極駐車場と同じ場所ですので、社務所にお尋ね
下さい

亀戸浅間神社について

霊峰富士山の守り神として多くの崇敬をあつめています。
特に夏越の茅の輪は、関東随一の大きさを誇り有明です。
4年に一度の本祭りで担がれる一宮神輿、間の2年に一度出る二ノ宮提灯神輿、子供神輿、子供の山車など祭りは賑やかです。
一年に一度、夏詣期間の七夕の日に、徳川綱吉公ご奉納の願い鈴が一般に公開され、撫でることにより願いが叶うという特別願い鈴神事もあります。

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のぶさん
のぶさん
2021年01月25日(月)
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亀戸浅間神社は、社伝によれば大永七年(1527)に創建されました。祭神は木花咲耶比売命です。もともとこの辺りの地は高貝洲と呼ばれていました。これは日本武尊が東征した時に海が荒れ狂ったため、弟橘媛が海に身を投じ、その際に身につけていた笄が亀戸浅間神社のあるあたりに流れ着いたことによるものです。のちに景行天皇(第十二代と伝えられる)がその地に笄塚を建てたとされています。この笄塚の場所に富士塚が築かれ、江戸時代には多くの信仰を集めました(境内「亀戸の富士塚」文化財説明板を参照)。
 本殿は安政二年(1855)の江戸大地震、大正十二年(1923)の関東大震災で被災しました。現在の本殿は昭和初年に建立されたもので、平成十年(1998)の大島・亀戸・小松川防災再開発事業にともなって、今の位置に移動しています。境内には亀戸の富士塚や享和元年(1801)在銘の富士せんげん・亀戸天神・六阿みだ・あさくさ道道標(いずれも区指定有形文化財)など数多くの文化財が残されています。また、かつて神社境内のそばを通っていた城東電気軌道の線路も残され、関東最大の茅の輪を作る(茅の輪くぐり)神事が年二回行われるなど、亀戸東部地域の歴史や民俗を伝える鎮守として、人々の信仰をあつめています。

亀戸浅間神社の鳥居
亀戸浅間神社の建物その他
亀戸浅間神社の末社
亀戸浅間神社の本殿
亀戸浅間神社の手水
亀戸浅間神社の建物その他
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歴史

亀戸浅間神社は、社伝によれば大永七年(1527)に創建されました。祭神は木花咲耶比売命です。もともとこの辺りの地は高貝洲と呼ばれていました。これは日本武尊が東征した時に海が荒れ狂ったため、弟橘媛が海に身を投じ、その際に身につけていた笄が亀戸浅間神社のあるあたりに流れ着いたことによるものです。のちに景行天皇(第十二代と伝えられる)がその地に笄塚を建てたとされています。この笄塚の場所に富士塚が築かれ、江戸時代には多くの信仰を集めました(境内「亀戸の富士塚」文化財説明板を参照)。
 本殿は安政二年(1855)の江戸大地震、大正十二年(1923)の関東大震災で被災しました。現在の本殿は昭和初年に建立されたもので、平成十年(1998)の大島・亀戸・小松川防災再開発事業にともなって、今の位置に移動しています。境内には亀戸の富士塚や享和元年(1801)在銘の富士せんげん・亀戸天神・六阿みだ・あさくさ道道標(いずれも区指定有形文化財)など数多くの文化財が残されています。また、かつて神社境内のそばを通っていた城東電気軌道の線路も残され、関東最大の茅の輪を作る(茅の輪くぐり)神事が年二回行われるなど、亀戸東部地域の歴史や民俗を伝える鎮守として、人々の信仰をあつめています。

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亀戸浅間神社の基本情報

住所東京都江東区亀戸9-15-7
行き方

■JR総武本線「錦糸町駅」より
①都営バス錦25系統「葛西駅」行に乗り、
②停車駅「浅間神社」下車(乗車時間13分)
③バス停から徒歩3分

■JR総武本線「亀戸駅」より徒歩20分

■東武鉄道亀戸線「亀戸水神駅」より徒歩15分

■都営新宿線「東大島駅」より徒歩8分

■都営バス「浅間神社」より下車徒歩3分

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名称亀戸浅間神社
読み方かめいどせんげんじんじゃ
通称浅間さま
参拝時間

授与所受付時間 
 午前9時〜午後4時

御朱印あり

夏詣、初詣など、祭事に合わせて特別限定ご朱印を頒布しております。

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号03-3682-1581
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詳細情報

ご祭神《主》木花咲耶比売
創建時代大永七年(1527)
本殿関東大震災の後、1934年に建築 戦災を免れて木造の神社建築として貴重
ご由緒

亀戸浅間神社は、社伝によれば大永七年(1527)に創建されました。祭神は木花咲耶比売命です。もともとこの辺りの地は高貝洲と呼ばれていました。これは日本武尊が東征した時に海が荒れ狂ったため、弟橘媛が海に身を投じ、その際に身につけていた笄が亀戸浅間神社のあるあたりに流れ着いたことによるものです。のちに景行天皇(第十二代と伝えられる)がその地に笄塚を建てたとされています。この笄塚の場所に富士塚が築かれ、江戸時代には多くの信仰を集めました(境内「亀戸の富士塚」文化財説明板を参照)。
 本殿は安政二年(1855)の江戸大地震、大正十二年(1923)の関東大震災で被災しました。現在の本殿は昭和初年に建立されたもので、平成十年(1998)の大島・亀戸・小松川防災再開発事業にともなって、今の位置に移動しています。境内には亀戸の富士塚や享和元年(1801)在銘の富士せんげん・亀戸天神・六阿みだ・あさくさ道道標(いずれも区指定有形文化財)など数多くの文化財が残されています。また、かつて神社境内のそばを通っていた城東電気軌道の線路も残され、関東最大の茅の輪を作る(茅の輪くぐり)神事が年二回行われるなど、亀戸東部地域の歴史や民俗を伝える鎮守として、人々の信仰をあつめています。

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