御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方
【サポーター特典】幸せと健康を毎月ご祈願
100年後に神社お寺を残せる未来へ

三島神社について

落ちない御神徳で崇敬を集める


当社の境内にある井戸は雷を封じ込めたという伝説があり、古くから雷除けとして信仰を集めてきました。現在では雷が落ちないことから転じて、あらゆることから「落ちない」御神徳があるとして信仰を集めています。頒布されている不落守や不落祈願も人気があります。

おすすめの投稿

♥️ぽぱい
♥️ぽぱい
2025年08月02日(土) 19時05分14秒
158投稿

【三島神社】神話と歴史が息づく聖地 “招き猫”が福を招く
お正月、台東区下谷に鎮座する三島神社を参拝。
四国愛媛県大三島に鎮座する元国弊大社大山祇神社を御本社としています。

御祭神
• 大山祇命(おおやまづみのみこと)
• 磐長姫命(いわながひめのみこと)
• 木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

天照大神の孫である邇邇芸命が高天原から地上に降り立ち、葦原中つ国(日本)を治めるという天孫降臨神話。
山の神・大山祇命の娘である木花開耶姫命との縁談が結ばれ、日本の皇室の祖先となります。
「古事記」はこのような神話を中心に日本の国土形成や民族の起源を物語っています。

三島神社は現在建て替え工事の真っ最中で、初詣は仮の本殿で行われていました。

仮設の本殿の隣に仮の社務所があり、そこで「招き猫みくじ」を拝受しました。
招き猫が金袋を抱える“ゆるみくじ”
形は既製品のようですが、よく見ると手描きであることが分かります。
おみくじは金袋の中に入っていて福と富を招き入れる様子を表している縁起の良いおみくじです。

※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-641.html

入手日:2025年1月1日
※掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい

三島神社(東京都)

授与品:招き猫みくじ

三島神社(東京都)

授与品:招き猫みくじ

三島神社(東京都)

授与品:招き猫みくじ

三島神社(東京都)

授与品:招き猫みくじ

三島神社(東京都)

授与品:招き猫みくじ

三島神社(東京都)

授与品:招き猫みくじ

三島神社(東京都)

手描きなので、それぞれ顔立ちが違います(そこが嬉しいPoint♥)

もっと読む
投稿をもっと見る|
136

歴史

弘安四年元寇の役の砌、勇将河野通有は氏神三島大明神に戦勝祈願して白鷺の瑞祥によって、遂に夷狄を潰滅した。赫々たる武勲を立て、帰陣にあたり夢のなかに神のお告げを受けて、大山祇大明神を武蔵国豊島郡に勧請すべく発願し、分霊を奉じて上野山内の河野氏の館に鎮座した処里人深く尊崇した事に始まると云う。その後慶安三年上野山内から徳川三代将軍家光公より社地移転を命ぜられ、金杉村に社地四石の朱印地を頂き社地替えをした。
 更に宝永七年社地が幕府の御用地に指定されたので浅草小揚町(寿町)に換地遷座したが、氏神様が遠くて困るとあって、金杉村、根岸の氏子一同協議の末に根岸の熊野神社に合祀し元三島神社と称し、また金杉村字金杉町にも三島神社を遷座されて今日に至って居ります。当神社の宮司河野氏は代々河野通有の子孫が奉仕して居ります。社殿は昭和二十年三月戦災により焼失。現社殿は昭和三十年氏子各位の真心に依り再建された神明造に向拝を配したものであります。

歴史をもっと見る|
25

三島神社の基本情報

住所

東京都台東区下谷三丁目7-5

行き方

・東京メトロ日比谷線「入谷駅」4番出口より徒歩8分
・JR山手線・京浜東北線「鶯谷駅」南口より徒歩15分
・都営バス【08系統】「下谷三丁目」徒歩30秒
台東区循環バス 北めぐりん「⑱下谷三丁目」徒歩30秒
・台東区循環バス ぐるーりめぐりん「④下谷三丁目」徒歩30秒

アクセスを詳しく見る
名称

三島神社

読み方

みしまじんじゃ

御朱印あり
限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳あり
ホームページhttps://www.mishimajinjya.or.jp/
おみくじ

あり

絵馬

あり

詳細情報

ご祭神《主》大山祇命 《配》和足彦神、身島姫神、上津姫命(雷神)、下津姫命(龍神)
創建時代

弘安四年(1281)

ご由緒

弘安四年元寇の役の砌、勇将河野通有は氏神三島大明神に戦勝祈願して白鷺の瑞祥によって、遂に夷狄を潰滅した。赫々たる武勲を立て、帰陣にあたり夢のなかに神のお告げを受けて、大山祇大明神を武蔵国豊島郡に勧請すべく発願し、分霊を奉じて上野山内の河野氏の館に鎮座した処里人深く尊崇した事に始まると云う。その後慶安三年上野山内から徳川三代将軍家光公より社地移転を命ぜられ、金杉村に社地四石の朱印地を頂き社地替えをした。
 更に宝永七年社地が幕府の御用地に指定されたので浅草小揚町(寿町)に換地遷座したが、氏神様が遠くて困るとあって、金杉村、根岸の氏子一同協議の末に根岸の熊野神社に合祀し元三島神社と称し、また金杉村字金杉町にも三島神社を遷座されて今日に至って居ります。当神社の宮司河野氏は代々河野通有の子孫が奉仕して居ります。社殿は昭和二十年三月戦災により焼失。現社殿は昭和三十年氏子各位の真心に依り再建された神明造に向拝を配したものであります。

「みんなでつくる御朱印・神社お寺の検索サイト」という性質上、掲載されている情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。
神社寺院のホームページが無料でかんたんに作れる!

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

ホトカミのデータについて

ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。

ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
行った
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ