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きんつないなりじんじゃ

金綱稲荷神社のお参りの記録一覧
東京都 浅草橋駅

テラヨリーモ・ジンジャスキー
2023年05月12日(金)
725投稿

『江戸時代、飛脚問屋京屋弥兵衛が徳川幕府から免状を受け、浪花・京・江戸の間の運送事業を開始する事になった。
人さまから預かった大切な物やお金を安心して輸送するほど世の中が安定していない頃で、安全正確に送り届ける事に苦慮した。
そこで普段から信仰している伏見稲荷大神が熊野参詣の道中を守護した交通安全の神であったことから、さらに信心するため自店に御霊を勧請し日夜修業した。
ある晩、枕元に王冠白衣の御霊が立ち、「汝の篤信のためで、汝に黄金の綱を授けるものなり、ゆめゆめ疑うことなかれ」との託宣があった。
早速自店の神様に「金綱」の名前を付け金綱稲荷大神と称えるようになった。
以来、京屋の飛脚は道中の人災は皆無となり、「厄除け・交通安全」につながり、無事故で信用が増し「商売繁盛」し栄えに栄えた。
その後、陸運元会社に統合され、内國通運、國際通運、日本通運と祭主が変わっていった。』

ざっくり言うとこんな感じの事が書かれていました。
歴史のある神社でした。

2020年10月に夫が仕事に出かけた先でお参りしました。

金綱稲荷神社の建物その他

2020年の画像なので、日本通運株式会社の新しい本社ビルもまだ建設中です。現在は神社の位置も少し変わってもう少し奥まった所にあるようです。

金綱稲荷神社の鳥居

<全景>

金綱稲荷神社の建物その他

<鳥居の扁額>

金綱稲荷神社の手水

<手水舎>

金綱稲荷神社の狛犬

<狛狐>後ろに由緒書がみえます。撮影すると自分が写り込むので難しいです。

金綱稲荷神社の狛犬

<狛狐>

金綱稲荷神社の本殿

<本殿>

金綱稲荷神社の狛犬

<狛狐>

金綱稲荷神社の狛犬

<狛狐>お榊が新しくて瑞々しいです。

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