ぜんしょうあん
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全生庵ではいただけません
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全生庵のお参りの記録(1回目)
投稿日:2019年08月18日(日)
参拝:2019年8月吉日
東京メトロ千代田線の千駄木駅から徒歩5分ほど。全生庵は幕末から明治期に活躍した元幕臣、山岡鉄舟が開基の禅宗寺院です(臨済宗国泰寺派)。毎年8月の1カ月間開かれる幽霊画展を見てきました。
「『牡丹燈籠』『死神』など多くの名作落語を創作した落語中興の祖・三遊亭圓朝が遺し、現在は全生庵が所蔵する幽霊画コレクションを公開」(公式サイトより)。わたしは落語には疎いのですが、東京都教育委員会の説明板によると、圓朝は多芸多才だったようで書画古美術品に対する鑑識眼も極めて高かったとのことです。
幽霊画とは言っても、展示の説明が行き届いていることもあって実際に見てみると怖いという感じはあまりありません。良質の美術品を鑑賞した気分でした。海外からのお客さんもちらほら目にしました。入場料は大人500円です。公式サイトに展示作の一部が載っています。会場では展示作品のポストカードも販売していました。
https://www.yureiga.com/
本堂裏手の墓地には鉄舟や圓朝の墓があり、お参りできます。金色の観音像にはちょっと驚きました。
「『牡丹燈籠』『死神』など多くの名作落語を創作した落語中興の祖・三遊亭圓朝が遺し、現在は全生庵が所蔵する幽霊画コレクションを公開」(公式サイトより)。わたしは落語には疎いのですが、東京都教育委員会の説明板によると、圓朝は多芸多才だったようで書画古美術品に対する鑑識眼も極めて高かったとのことです。
幽霊画とは言っても、展示の説明が行き届いていることもあって実際に見てみると怖いという感じはあまりありません。良質の美術品を鑑賞した気分でした。海外からのお客さんもちらほら目にしました。入場料は大人500円です。公式サイトに展示作の一部が載っています。会場では展示作品のポストカードも販売していました。
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本堂裏手の墓地には鉄舟や圓朝の墓があり、お参りできます。金色の観音像にはちょっと驚きました。
すてき
投稿者のプロフィール
sendatsu974投稿
転勤で3年間、関西で過ごした際に西国三十三観音を2巡し、東京に戻り坂東三十三観音、秩父三十四観音を巡って百観音を結願しました。寺社を巡っていると、東京の街にも思わぬ発見があります。
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