天台宗
護国院のお参りの記録一覧
⑥谷中七福神めぐり
家光公より賜りし、大黒さまがいらっしゃいました。
上野浅草や空襲も逃れ、寛永寺諸堂では最も歴史があるお堂。
よくぞ残ってくれました!
という気持ちでお参りしました。
うしろの大黒さまの絵が、家光公よりいただいたものです。
ご本尊のお釈迦さま
両サイドに、たくさんの仏さまがいらっしゃいました。
谷中七福神巡り6番目。5番目の天王寺から谷中霊園を抜けて来ました。本堂にて大黒天に参拝して御朱印いただきました。本堂は歴史を感じます。
七福神版画は1日から10日まで期間限定
直書きでいただきました。
こちらで本日の日付入れていただきました。
大黒天
護国院は台東区上野公園にある天台宗の寺院です。寛永寺の子院で、寛永元年(1624)釈迦堂の別当寺として、現在の東京国立博物館の右手奥に開創、承応2年(1653)・延宝8年(1680)に寺地を西方へ移転し、さらに宝永6年(1709)現在地へ移転したといいます。三代将軍家光から贈られたと伝えられる大黒天画像は谷中七福神の一つとなっています。
今年最後の桜を見学するために上野公園へ。通りすがりの山門の桜に惹かれて護国院へ吸い込まれました。公園の外周を歩くと鷗外荘の前を通り、動物園の裏手から上野東照宮の参道へ出ると屋台が並んで出ていて、美味しそう匂いと人集りで、まともに歩けませんでした。
先月に続いての参拝です。本堂に安置されているご本尊の釈迦三尊と大黒天、十二支の仏様をゆっくりと拝観することが出来ます。仏像好きには最高の環境です。前回、千体佛を見落としてましたので、今回はじっくり拝観。
本堂
本堂中央の大黒天はとても優しい表情をされてます
釈迦三尊像
三尊像の中でも釈迦三尊像はいいですねー。
千体佛
江戸時代から伝わる尊像
千体佛
寛永寺子院。
3代将軍徳川家光から贈られたと伝わる大黒天画像は谷中七福神の一つとして信仰を集めているそうです。
本堂(釈迦堂)にはご本尊の釈迦三尊像はじめ、様々な仏像が安置されており、仏像好きには堪りません。
大黒天
楽堂
本堂(釈迦堂)
奥にご本尊釈迦三尊像、その手前に大黒天像
本堂最奥の御本尊釈迦三尊像。
不忍池から上野公園の北側に抜けて、天台宗 東叡山 護国院を訪ねました
不忍池大黒天も大黒さまですが、谷中七福神の大黒さまはこちらのお寺なんですね
嬉しいことに、本堂に上がってお参りすることができます
御朱印は、本堂内にあるブザーを押すと隣から出てきてくださり、丁寧に御対応くださいました
本堂内は見学自由とのこと、近くで大黒さまにお会いすることができました
入り口から
本堂へ
手水舎
本堂に上がってお参りさせていただきました
御朱印もこちらで
本堂の扁額は「護国院」、向こうの扁額には御由緒やご本尊の説明が
楽堂
御由緒書き
JR上野駅から徒歩で、輪王寺→寛永寺根本中堂→護国院→上野東照宮→上野大仏→パゴダ薬師堂→五條天神社→花園稲荷神社→不忍池弁天堂→清水観音堂、というルートで御朱印めぐりしました。
トータル2時間位でした。
谷中七福神の一つ大黒天を祀っています。
コロナ禍ですが鰐口は鳴らせるようになっており、ゴーンと鳴らしてお参り。
御朱印は本堂の中で頂けると書いてありましたので、靴を脱いで本堂の中へ。
ブザーを鳴らして御朱印を頂きました。
本尊の釈迦如来は書き置きで、大黒天の御朱印は直書きで各300円。
本堂の中に撮影禁止と書いてなかったので聞いてみると撮影オーケー。
調子に乗っていっぱい撮らせて頂きましたが、撮りすぎて何だか良くわからなくなりました。
とにかく本堂の中には像がいっぱい。
写真に像の名前わかる範囲で入れました。
山門
手水舎
神楽殿
本堂
谷中七福神の大黒天を祀っています
鰐口
御本尊の釈迦如来と、七福神の大黒天
不動明王
元三大師
千手観音?
勢至菩薩
虚空蔵菩薩
如意輪観音
大黒天アップ
左から金剛夜叉明王、阿弥陀如来、大日如来
持國天
薬師如来
毘沙門天
本堂内の龍の彫刻
東京都のおすすめ2選🌸
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