天台宗
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楽しみ方護国院のお参りの記録一覧

上野東叡山⑤
寛永寺の釈迦堂。私が上野で一番好きなお寺です。所狭しと安置された多くの仏像を間近で拝観出来ます。

入り口

楽堂

釈迦堂

釈迦堂入り口

釈迦三尊像

谷中七福神の大黒天

本堂左側の仏像群

本堂右側の仏像群。上部には千体仏。


正式名:東叡山寛永寺護国院
別称:東叡山釈迦堂
東京都台東区上野公園にある天台宗の寺院で、東叡山寛永寺最初の子院である。
寛永2年(1625)、天海僧正により東叡山寛永寺が開山したのと同時に、天海の命を受けた開基生順によって、東叡山寛永寺最初の子院として建立された。
寛永7年(1630)、天海により境内に一堂が建立され、古仏師春日の作といわれる釈迦、文珠、普賢の三尊像を安置し、本尊としたことから「釈迦堂」と名づけられ、護国院は釈迦堂の別当寺となる。
釈迦堂は草創期の東叡山において第一の大建築物であり、元禄期に根本中堂が完成するまで、東叡山総本堂の役割を果した。
当初、寛永寺本坊裏手(現在の東京国立博物館北の寛永寺墓地の位置)にあったが、徳川家霊廟建設のため幕府の命により数度移転。
慶安4年(1651)、4代将軍家綱の霊廟建立のため、北寄りに移築。さらに宝永6年(1709)、5代将軍綱吉の霊廟建立にあたり清水門の傍ら(現在地)に移転。
享保2年(1717)に本堂(釈迦堂)は焼失し、享保7年(1722)に再建された。



















































芸大や高校に囲まれた場所にありました。奥さまらしき方が御朱印を下さりました。とても優しそうな方でした。本堂の中で頂けました。








護国院さんの前にありました!ブルーピリオド、好きなので、とてもラッキーです。


谷中七福神めぐり
護国院
大黒天(財宝、開運)

大黒天の像は御前立像で、後ろの画が徳川家光から寄贈された本尊だから「画をみて!」とのこと

千手観音

如意輪観音


⑥谷中七福神めぐり
家光公より賜りし、大黒さまがいらっしゃいました。
上野浅草や空襲も逃れ、寛永寺諸堂では最も歴史があるお堂。
よくぞ残ってくれました!
という気持ちでお参りしました。

うしろの大黒さまの絵が、家光公よりいただいたものです。

ご本尊のお釈迦さま

両サイドに、たくさんの仏さまがいらっしゃいました。






谷中七福神巡り6番目。5番目の天王寺から谷中霊園を抜けて来ました。本堂にて大黒天に参拝して御朱印いただきました。本堂は歴史を感じます。

七福神版画は1日から10日まで期間限定


直書きでいただきました。





こちらで本日の日付入れていただきました。

大黒天





護国院は台東区上野公園にある天台宗の寺院です。寛永寺の子院で、寛永元年(1624)釈迦堂の別当寺として、現在の東京国立博物館の右手奥に開創、承応2年(1653)・延宝8年(1680)に寺地を西方へ移転し、さらに宝永6年(1709)現在地へ移転したといいます。三代将軍家光から贈られたと伝えられる大黒天画像は谷中七福神の一つとなっています。
今年最後の桜を見学するために上野公園へ。通りすがりの山門の桜に惹かれて護国院へ吸い込まれました。公園の外周を歩くと鷗外荘の前を通り、動物園の裏手から上野東照宮の参道へ出ると屋台が並んで出ていて、美味しそう匂いと人集りで、まともに歩けませんでした。















先月に続いての参拝です。本堂に安置されているご本尊の釈迦三尊と大黒天、十二支の仏様をゆっくりと拝観することが出来ます。仏像好きには最高の環境です。前回、千体佛を見落としてましたので、今回はじっくり拝観。

本堂

本堂中央の大黒天はとても優しい表情をされてます

釈迦三尊像
三尊像の中でも釈迦三尊像はいいですねー。

千体佛
江戸時代から伝わる尊像

千体佛
東京都のおすすめ3選❄️
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