まつちやましょうでん(ほんりゅういん)|聖観音宗
待乳山聖天(本龍院)のお参りの記録一覧(3ページ目)
東京都台東区にある本龍院待乳山聖天に行ってきました。浅草寺から少し離れた静かな小高い丘の上にあります。御朱印は二体いただきました。直線的で豪快な字体が美しいです。
憧れの聖天さま☺️
お礼参りと、ひとつお願い事をしに参拝。
浴油供もお願いしたりして、大満足!
今日も暖かい雰囲気の待乳山。
家族連れでの参拝客も多くてホッコリ😳
聖天様にお任せすれば万事解決!ということで心もかる〜くなって失礼しましたとさ。
お堂の至る所に散らばる大根、巾着のモチーフはいつ見ても惚れ惚れしちゃう🥺
待乳山聖天さま
この間初めて参拝させて頂きました。
神仏大好きな彼氏のオススメ漫画、永久保貴一著「霊験修法曼荼羅」で聖天さまの予習をしてから向かうのですが…
この漫画がとーっても面白い🥺
読み始めたら止まらない🥺
霊能力のあるお坊さんの霊験譚、大好物!
Amazonのレビューも良かったのも当然の一作。
完結済ですが、ついつい続きを下さい〜😭と思ってしまう。
(とはいえ続編?のような漫画も出てるので今度買います。)
聖天さまは胡麻を使ったお菓子、お酒がお好きと聞いたので地元の黒胡麻ゆべし(とてもうまい♡)、お酒を買っていざ参拝。
正直、色々なエピソードを見聞きしてからの参拝なのでとても緊張していましたが、
いざ入ってしまうと、境内の雰囲気は明るくて、あら素敵!という感じ。
境内の売店で売っている大根も買って、昇殿。
本堂の中に入ると、なんだかここはすごいぞ、と思わざるを得ない。
目を瞑って手を合わせると、あれ?揺れてる?という感覚。
自己紹介と、ご挨拶をしてから下がって、大好きな授与所に☺️🌷
御影、小さくて可愛い絵馬のセット、前ご住職の法話集、御朱印を頂きました。
法話集はまだ途中までしか読んでいないのですが、私のような初心者でも分かる内容で、とても為になり、読むと背筋を正さねば…と思いました。(そう思うだけで実践が難しい!)
聖天さまと、信仰とは、仏の教えとは。全部優しく丁寧に教えて頂けるような素敵な法話集です。
そしてそして、本堂の中にあるおみくじを引いたら大吉🌷
聖天さま、ありがとうございます!!!と大感激🥺
境内には巾着と大根のモチーフが至る所に☺️
また参拝したいな〜と思える素敵なお寺でした。
お庭の桜も見れて良かった🌸
巾着と大根のモチーフが素敵!センスありすぎる宮大工さんなんだな〜🥺
今戸神社を出て3分程で待乳山聖天
ここは大根や小さいケーブルカーでよくテレビにも出ますね。
早速階段を上って参拝へ…
登って直ぐの左側にお地蔵さんが沢山と並んだ場所があります。
何でも数多の火災で尊容を留めていない…と、立て看板にはありますが、
どれもしっかりした顔つきのお地蔵さんが20体ほど整然と並んでます。
奥に進むと、お昼時のためか係りの方は「休憩中」のよう。
ここで、話に聞いたお供えの大根を購入し本堂で奉納するようです。
本堂はと言うとお寺なのか神社なのかどちらでも通じるような構えです。
この本堂の中で御朱印を頂きました【ここも書置き】。
本堂を出ると左側にまたまた大根が並んでいて「お下がり」とあります。
奉納された大根をこちらで大放出しているようです。
【失礼な言い方ですが、ウマい回し方ですね…】
待乳山聖天の石標です。
正面から本堂までの眺めです。
お地蔵さんが沢山並んだ場所の立て看板
こちらで大根を購入するようです。
綺麗な本堂です。
本堂を出て左側の「お下がり大根」
浴油祈祷とは…?
御朱印です【こちらも書置き】
矢先稲荷神社からかっぱ橋道具街を抜けて、浅草七福神巡りの最後にお詣りしました。
お賽銭の代わりに大根をお供えするそうで…。
こちらが毘沙門天様の御朱印です。
2022.1.30.続・縁起物獲得ツアー。飛不動尊→鷲神社→待乳山聖天。こちらは折角近くまで通りがかったので立ち寄りました。初参拝です。
街の中心から少し離れているため、なかなか来れずにいましたが、時間と気力と体力がまだまだあったので、がんばりました。
まつちやましょうてん、と読むのですね。
人力車の観光ルートのようで、入口脇の公園で、リキシャのお兄さんが、若いカップル客に説明していました。
お線香の良い香り。
ご本堂への石段。
その石段を守る狛犬さん。
初めまして〜、こんにちは〜。
ご本堂です。本堂内に上がらせてもらえます。
ご本堂の右手前に、なんと!おさがり大根の無料配布がされでした。が、写真は撮ったのに、荷物になるからと後回しにして、参拝して本堂を出たら、あっという間に…なくなっていました…。ショックです〜、聖天さまの波動を浴びた大根が〜。折角聖天さまがお裾分けくださったのに〜、と悔やみました。
聖天さまの歓迎のサインとして、お気持ちだけありがたく…、今の私でなく、他の必要な人に渡ったに違いない、と思おうとするも…、あうぅ〜、勿体ないことした〜、としばらく諦めきれませんでした。笑
精進が足りないですね、まだまだ…(^^;
みすみす逃した大根のことを往生際悪く引きずりながら、本堂の周りを一周していると、境内の木の枝に鳩さんが。鳩さんが木に留まっているのって珍しい、と思いました。
境内社のお稲荷様。
聖天さんのご眷属が入っておられるそうです。ここでも、大根を逃しました…とクヨクヨ愚痴りました。しつこいです。苦笑
お暇しようとして、池波正太郎氏ゆかりの地と示す記念碑を見つけました。この時は次の目的地と大根のことで頭がいっぱいでしたが、あのあたりがお生まれの場所だったのですね。生粋の江戸っ子なのだなあと、有名な著作を思い返して納得しました。
寅年にあやかり、新年の毘沙門天めぐりをしています。浅草七福神の毘沙門天さまにご参拝です。
直書きにていただきました。
お供え物は大根、一本200円
池波正太郎の生誕の地
江戸の昔と同じく天狗坂より隅田川を望む
駐車場からはケーブルカーで境内まで行けます。
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