被官稲荷神社のお参りの記録一覧

東京都 浅草（つくばＥＸＰ）駅

浅草神社にあります。
こちらは割と静かに参拝できます。

浅草神社様へお参りをして御朱印帳を預けているあいだに被官稲荷神社様もお参りに行きました😊
前回に続きまた御朱印をいただくのを忘れました😢

＊*.参拝しました＊*.

浅草富士浅間神社様から3社目は被官稲荷神社様へお参りに行きました😊
こちらの神社様も初参拝🙏🏻
浅草へは表側からお参りに行ってまた戻ってしまうので浅草神社様のすぐ裏側に建っているのに気づいておらず､投稿を見て浅草へ出るときにお参りに行こうとチェックしていました😆

【被官稲荷神社】

安政元年､新門辰五郎の妻が重病で床に伏したとき､山城(現•京都府南部)の伏見稲荷神社に祈願したところ､その効果あって病気は全快しました。同二年､町の人がお礼の意味も込め､伏見稲荷神社から祭神御分身を当地に勧請しました。その後､小社を創建し､被官稲荷神社と名付けられ､現在浅草神社の末社としてその境内に祀られています。名称の由来は不明ですが､被官とは官を被(こうむ)る､ということから､就職•出世と解せばよいでしょう。被官稲荷神社正面の鳥居は新門辰五郎により奉納されたものです。
ー被官稲荷神社HPよりー

浅草神社の境内末社、被官稲荷神社を参拝しました。

御朱印は浅草神社でいただけます。

浅草神社末社の被官稲荷様⛩️
鳥居をくぐりサッパリとした参道を歩くと奥に小さな趣なあるお稲荷様がありました。
関東大震災、東京空襲も逃れて来たそうで、浅草の喧騒とはかけ離れた涼やかな空気感が流れていました。
お狐様もいっぱいいましたよ☘️

浅草神社の記録でも書きましたが、独立して位置情報が出てきたのでこちらにも記録しておきます。

江戸の町火消で有名な新門辰五郎が妻の病気平癒を稲荷神の総本社である伏見稲荷で祈願してたところ妻の病気は無事に回復し、その御礼として創建したのが始まりとのことです。
かつての江戸市内に沢山あるという喩えに「伊勢屋、稲荷に犬の糞」という言葉がありますが、当時の江戸の町人にとって一番身近な神様がお稲荷様だったのだしょうね。

被官稲荷神社

階段ありません
トイレ見当たりません
駐車場あります

浅草神社の奥にある境内社です。着物を着た海外の方が熱心に参拝していたので、遠巻きにご挨拶しました。正面に参拝してから一周していたので、そういう作法があるのでしょうか。次回じっくり撮影出来たらと思います。

ここも、お詣りした記憶がないので新たな気持ちでお参りさせて頂きました😊

浅草神社の隣にある末社。
石の鳥居は御祭神を伏見稲荷から勧請した新門辰五郎が奉納したもので小さな社殿も創建当時の物。震災や空襲を乗り越えた江戸時代からの貴重な遺産です。
社殿の横には奉納された木の鳥居が置かれ反対側には可愛らしい狐のお姿が奉納されています。このお姿は浅草神社授与所で頂ける御朱印にも描かれています。

浅草神社の裏にあります。
御朱印は浅草神社で頂きました。

お稲荷さんが可愛かったです。

浅草神社の右後ろにありました。御朱印は、浅草神社で一緒にいただけましたが、更に静かな神社でした😊

浅草神社の末社です。御朱印は浅草神社で授与。

雨の東京寺社めぐり③『被官稲荷神社』参拝　
初めて伺った～浅草神社の奥にある素敵なお稲荷さん✨

個性的な狛狐様がたくさん（*´∀`*）
ズラリと並ぶ被官稲荷様のお姿は圧巻！
歴史ある御社も雰囲気あります♪
小さいながら魅力が凝縮した神社！！

可愛い御朱印は浅草神社でいただきました🍀

【ご挨拶巡り】2023.十二社目。
被官稲荷神社様。

本日の目的地です。
色々と大事な時期ですので、まずご挨拶を。
浅草神社までは来てましたが…今まで気づきませんでした。
なんと失礼な💦
しっかりご挨拶させていただきました。
長々とご挨拶&書き上げて来た文書読み上げてる方も。
凄いな〜。
さすが出世のお稲荷様。

お邪魔しました。
ありがとうございました🤗

参拝済み

浅草神社で御朱印をいただく際に、浅草神社、恵比寿、ともう1種類あり、「あ、じゃあこちらも」と言ったところ、「右奥にありますのでお詣りまだでしたら是非」とのこと。お詣りと御朱印の順序が逆になり申し訳ないと思いつつ、お詣りしました。

浅草神社に続いてお隣のお稲荷様へ

浅草神社にて頂きました。

都営地下鉄浅草線、東京メトロ銀座線、東武スカイツリーライン浅草駅から徒歩5分位のところに居られます。
浅草神社から右奥に進んだところにひっそりと居られます。

夏の装いをした小さい狐さんがいっぱい居られて可愛かったです。

【祭神】

倉稲魂命（うかの みたまの みこと）

その昔、新門辰五郎（しんもん たつごろう）という人がいました。彼は、浅草の町火消の親分でした。

1854 年（安政元年）、新門辰五郎の妻が病気になりました。新門辰五郎は、京都の伏見稲荷大社（ふしみ いなり たいしゃ）で彼の妻のために祈りました。伏見稲荷大社は、稲荷神社の総本宮（おおもとの神社）です。

新門辰五郎の妻が快復したため、彼は伏見稲荷大社にとても感謝しました。

1855 年（安政 2 年）、新門辰五郎は、伏見稲荷大社の稲荷神を浅草に勧請（かんじょう）しました。勧請とは、神さまや仏さまの分霊（分身）を他の場所で祀ることです。

これが被官稲荷神社の始まりです。

駐車場無し

浅草神社の中にあり、ひっそりと奥にたたずんでいました。