あさくさふじせんげんじんじゃ
浅草富士浅間神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
浅草神社の近くにある神社さんです
富士信仰が最も盛んであった江戸時代、富士山参拝は江戸庶民にとって生涯の夢であった。しかし当時は交通事情も悪く、そうした中、富士山崇敬を目的とした「富士講」が結成され、全国各地に浅間神社の勧請が行われた。富士山山開きの6月1日(現在は7月1日)には、富士参りの出来ない人々が、各地元の浅間神社に参詣した。そうした富士山遙拝所として当社が創建された。 当初は、現蔵前の三好町に勧請・分祀(御神霊を頂くこと)され、その後幕府の命により昔は富士に似た森厳なる小丘であった現在地(浅草五丁目)に移されたとされている。
手水舎
社務所
宮司さん不在だった為頂けませんでした
こちらの御朱印は、平成27年7月に頂いたものです
初詣限定御朱印が浅草神社でいただけるとのことでお参りしました。浅草は平らな地勢だと思っていたのですが、神社自体が小高い丘にあり更に富士塚もあり、浅間神社が建つのも納得でした。
本務社の浅草神社でいただいた書き置きの初詣の御朱印と通常御朱印。
冬は境内の木の葉が落ち、社殿は日当たり良好です。
富士塚。階段と手すり付です。
富士塚の麓にある子授け石。
登山口は五合目から。
五から九合目まで石標があります。
頂上のお社。
手水舎の龍は溶岩石から顔を出しています。冬に水道管が凍らない工夫かも。
神社のお向かいは富士小学校です。
富士信仰が盛んだった江戸時代。庶民の生涯の夢、富士登山を叶えるために各地で浅間神社の勧請が行われたそうです。
浅草富士浅間神社もそういった経緯で現在の蔵前に造られたようですが、当時小高い丘でより富士っぽい現在地に移されたそうです。
辺りに参拝者の姿はなく、落ち着いてゆっくりお詣りできました。
鳥居
手水舎
社殿
富士塚 浅草富士
今、何号目かわかるようになっています
頂上
御朱印
浅草神社でいただきました
浅草にある浅間神社。
お正月に来たときは御朱印に長蛇の列が出来ていたので諦めましたがこの日は静かなものですした。
社務所は閉まっていたので念のためググってみたところ浅草神社で御朱印をいただけるとのことだったので、この後歩いて向かいました。
前に来たときは人影で見えなかったけど富士塚がありました。
浅草神社で無事にいただけました。
浅草神社を後にして、徒歩5分ほどの浅草富士浅間神社へ。
こちらでも期間限定の夏詣御朱印を頂きました。
通常御朱印も頂きました。
こちらは書き置きで頂き、先日、北口本宮冨士浅間神社で頂いた御朱印帳に貼ることにしました。
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