ゆしまてんまんぐう
湯島天満宮のお参りの記録一覧(24ページ目)
【木彫りの鷽:湯島天神】
学問の神様として有名な湯島天神。
由来は古く雄略天皇の勅命で雄略二年(458年)の創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのがはじまり。
天之手力雄命は天の岩戸を動かしたという力持ちの神様。
その後正平十年(1355年)に、民衆が菅原道真を文道の太祖と崇め、本社に勧請し合わせて奉祀されたそうです。
拝受した木彫りの鷽の高はさ12cmほど、木の先を削って顔を描いただけ。
樹皮をそのまま残した最も素朴で愛らしい木鷽です。
こちらの鷽は毎年1月25日、うそかえ神事の日に授与されています。
当日は受験シーズンと重なり境内にはおびただしい人で溢れ返ります。
同社の栞によりますと…
「うそかえ神事」とは凶事をウソにして幸運にかえる事を祈念して行われるもの。
私達が普段使ってしまう「うそ」を天神さまの「まこと」に替えていただく神事であります。
と書かれていました。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧ください。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-50.html
入手日:2000年1月25日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。
木彫りの鷽
木彫りの鷽
木彫りの鷽
絵馬に願いを書く娘
うそかえ神事
うそかえ神事
湯島天満宮
就職祈願と合格祈願で有名な湯島天満宮。2015年2月、卒業する前にお参りに行きました〜友人のお父さんから就職のお守りをもらいました。
実は境内の梅の花はとても綺麗です。2016年2月、梅のために二度目湯島天満宮に尋ねました。
就職、合格祈願の絵馬は山ほどあります!なぜか人の願いを見るだけでも元気になりますね。
写真を整理したら、また湯島天満宮の写真が出てきました。まさか夏の時も訪ねたことありますね。
日付を見てもう2年前でした。何となく弥生と湯島周辺の雰囲気が好きです。弥生美術館の展覧会を見たあと、ちょっぴり周辺を散策しました。梅祭りの時すごく混んでいたのに、夏は日曜日でもかなり空いていました。
気づいたら、湯島天満宮は特別な思い出がありますね。大好きな友人と彼女のお父さんと一緒にお参りにきて、そのお父さんから就職祈願のお守りをいただきました。人生初めて他の人からお守りをいただきましたね。
それ以来近くに行くときっと湯島天満宮に立ち寄ります。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0