湯島天満宮のお参りの記録(1回目)
東京都湯島駅

458年、雄略天皇の勅命により天之手力雄命を祀る神社として創建されたと伝えられている。
南北朝時代の正平10年（1355）、住民の請願により菅原道真を勧請して合祀した。この時をもって正式な創建とする説もある。
徳川家康が江戸城に入ってから徳川家の崇敬を受け、江戸時代には多くの学者・文人が訪れ崇敬を集める一方、享保期には富籤の興行が盛んになり庶民に親しまれた。
平成12年（2000年）3月31日、「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称。