まばしいなりじんじゃ
馬橋稲荷神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主》宇迦之魂神・大麻等能豆神
《相》伊弉册神・美都波能賣神・菅原道真朝臣 | |
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ご由緒 | 当社は旧馬橋村の鎮守で、『新編武蔵風土記稿』には「除地一畝十二歩小名西ノ久保にあり村の鎮守なり本社二間四方、拝殿四間に二間未申の方に向前鳥居をたつ鎮座の年代は詳ならす」とあり、祭神は宇迦之御魂神と大麻等能豆神です。天保二(1861)年、拝殿改築に際し氏子五十三人が拠金して、京都白川神祇伯家御役所(神社を司る役所)に上申し、翌年「正一位足穂稲荷大明神」の御神号を拝受したと伝わります。明治四十(1907)年、村内の御嶽神社・白山神社・天神社・水神社を相殿として合祀しました。
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