はしくらじ|真言宗御室派|宝珠山
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御朱印 | |||
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限定 | |||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | あり(ロープウェイ駐車場100台) |
巡礼
その他の巡礼の情報
箸蔵寺について
薬師十二神将は、「除病安楽(病を除き、心身安楽に過ごす)」を含む、薬師如来の十二の大願を護持する守護神で、昼夜十二時、四季十二月、十二の方角に対し、いついかなる時も私たち衆生を守って下さいます。
これにちなんで、この度5月1日より、「月」に対応した薬師十二神将の「月替わり特別御朱印」の授与を開始致しました。
薬師十二神将の威力(いりき)により、毎月を安心して送ることができますよう心よりお祈り申し上げます。
行事
毎日朝夕1200年の護摩祈祷
毎月第三土曜日は日中にも護摩祈祷(月例護摩)
1月1~3日 修正会(新春特別護摩)
旧暦大晦日、旧暦2月6日、新暦2月3日 星供養
4月12日 春季大祭
8月4日 箸供養
11月12日 秋季大祭
歴史
箸蔵寺は天長五年(828)に、弘法大師が開創されたと伝えられる、徳島県三好市にある、真言宗御室派の古刹です。
金毘羅大権現のご神託を得て、お大師様は自ら御神像を刻まれてご本尊(秘仏)とされ、さらに、七堂伽藍をこの地に建立して、当山を開創されたのです。
また、讃岐のこんぴらさんのお祭りの時に使われた箸を箸蔵山にすむ天狗様が当山に運び納めたという「天狗の箸運び伝説」が地元で語り継がれており、これらのことより箸蔵寺は、「こんぴら奥の院 箸蔵山」の名で多くの方々に親しまれています。
四国巡礼においては、四国別格二十霊場第十五番、四国三十六不動霊場第四番、四国三十三観音霊場第二十八番、百八観音霊場第六十九番、阿波西国三十三ヶ所第二十三番の札所寺院となっています。
箸蔵寺には、6棟の国指定重要文化財、4棟の国登録文化財、1棟の県登録有形文化財以外にも、江戸末期の「市川團十郎寄進の灯籠」、般若心経の文字数と同じ石段「般若心経昇経段」、他にも数多くの見所がありますので、ご来山の際はゆっくりとご参拝ください。
名称 | 箸蔵寺 |
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読み方 | はしくらじ |
通称 | はしくらさん |
参拝にかかる時間 | 40分~60分 |
参拝料 | なし |
トイレ | ロープウェイ箸蔵寺駅の前、ご本殿前にあります |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0883-72-0812 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.hashikura.or.jp/ |
SNS |
巡礼の詳細情報
四国三十三観音霊場 第28番 | 御本尊:馬郎婦観音 |
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四国三十六不動尊霊場 第4番 | 御真言: おん そば ろぎ ばった ばった そわか |
四国別格二十霊場 第15番 | 御本尊:金毘羅大権現 御真言: おん くびらや そわか 御詠歌: いそのかみ ふりにし世より 今もなほ 箸はこぶてふ 事の尊き |
詳細情報
ご本尊 | 金毘羅大権現、薬師十二神将 |
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山号 | 宝珠山 |
院号 | 真光院 |
宗旨・宗派 | 真言宗御室派 |
創建時代 | 828(天長5)年 |
開山・開基 | 空海 |
本堂 | 八棟造り |
文化財 | 6棟の国指定重要文化財(御本殿、護摩殿、方丈、鐘楼、薬師堂、天神社)、
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ご由緒 | 箸蔵寺は天長五年(828)に、弘法大師が開創されたと伝えられる、徳島県三好市にある、真言宗御室派の古刹です。 金毘羅大権現のご神託を得て、お大師様は自ら御神像を刻まれてご本尊(秘仏)とされ、さらに、七堂伽藍をこの地に建立して、当山を開創されたのです。 また、讃岐のこんぴらさんのお祭りの時に使われた箸を箸蔵山にすむ天狗様が当山に運び納めたという「天狗の箸運び伝説」が地元で語り継がれており、これらのことより箸蔵寺は、「こんぴら奥の院 箸蔵山」の名で多くの方々に親しまれています。 四国巡礼においては、四国別格二十霊場第十五番、四国三十六不動霊場第四番、四国三十三観音霊場第二十八番、百八観音霊場第六十九番、阿波西国三十三ヶ所第二十三番の札所寺院となっています。 箸蔵寺には、6棟の国指定重要文化財、4棟の国登録文化財、1棟の県登録有形文化財以外にも、江戸末期の「市川團十郎寄進の灯籠」、般若心経の文字数と同じ石段「般若心経昇経段」、他にも数多くの見所がありますので、ご来山の際はゆっくりとご参拝ください。 |
体験 | 坐禅(座禅)祈祷おみくじお祓いお宮参り七五三傾聴御朱印お守り重要文化財祭り花の名所札所・七福神巡り除夜の鐘法話 |
Youtube | |
Wikipediaからの引用
概要 | 箸蔵寺(はしくらじ)は、徳島県三好市池田町州津にある真言宗御室派別格本山の寺院。宝珠山(ほうしゅざん)、真光院(しんこういん)と号す。本尊は金毘羅大権現。四国別格二十霊場第十五番札所、四国三十六不動霊場第四番札所、四国三十三観音霊場第二十八番札所、阿波西国三十三観音霊場(西部)第二十三番札所、四国阿波八供養菩薩霊場 本尊真言:おん くびらや そわか 御詠歌:いその神 ふりにし世より 今もなほ 箸運ぶてふ ことの尊き 納経印「御影」:四国別格二十霊場第十五番札所「開山 弘法大師」「同カラー版」、四国三十六不動霊場第4番札所「光網勝童子」、四国三十三観音霊場第28番札所「馬郎婦観音」、百八観音69番札所「花カード」、阿波西国三十三ヶ所第23番札所「馬頭観音」、四国阿波八供養菩薩霊場「金剛歌菩薩」、奥院箸蔵山「本尊秘仏 金毘羅大権現」 |
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歴史 | 歴史[編集] 伝承によれば平安時代前期の天長5年(828年)四国巡錫中の空海(弘法大師)が、当地に霊気を感じ山上に登った。すると金毘羅大権現が現れ「箸を挙ぐる者、我誓ってこれを救はん」というお告げを空海に授けたという。そこで、空海は自ら金毘羅大権現の像を刻み堂宇を建立したことが当寺院の始まりと伝えられている。 また、金毘羅大権現は当山から讃州象頭山へ日夜眷属と共に往来しているとも云われていた。 寛文7年(1677年)の火災により多くの資料が失われ、明和6年(1769年)に、高野山の霊瑞によって、由緒がまとめられている。さらに、文政9年(1826年)の火災によりまた伽藍の大半を焼失し、現在...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 鉄道 四国旅客鉄道(JR四国) 土讃線 – 箸蔵駅(約0.5 km) - 箸蔵山ロープウェイ – 登山口駅 - 山頂駅 - 方丈 道路 国道32号線 - 町道(パンク注意) - 仁王門前(数台の駐車スペース有) - 徒歩約30分 - 方丈 自動車道:徳島自動車道 井川池田IC - 国道32号線 - 箸蔵山ロープウェイ- 方丈 |
引用元情報 | 「箸蔵寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%AE%B8%E8%94%B5%E5%AF%BA&oldid=100082771 |
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