おんせんざん あんらくじ
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楽しみ方温泉山 安楽寺(四国霊場第六番札所)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年01月16日(木) 23時07分36秒
参拝:2024年12月吉日
高野山真言宗 温泉山 瑠璃光院 安楽寺
四国八十八箇所霊場 第6番札所
阿波北嶺薬師霊場 第2番札所
こちらは山号が「温泉山」という名のとおり湯治がある宿坊でもあります。
仁王門を抜けると、正面に本堂と、本堂の前に建てられた金剛宝拝殿がどーんと見えてきます。
この金剛宝拝殿には、金泉・銀泉がありそれぞれに童観音がいらっしゃいます。
本堂内が納経所になっていて、御本尊の薬師如来様にお参り後、大師堂へお参りする前にお納経をいただく形になりました。
また大師堂前には「厄除けのさか松」があります。
弘法大師様が四国を巡錫中、一人の青年が獲物と間違えて弓矢を放ってしまったそうです。
ところが松の枝がその矢を受けるようになびいて身代わりになりました。
この青年の父親が病のため猪の肝を食べさせようと狩りをしていたとのことで、お大師様は青年の父親をお加持し、翌日病は治ったそうです。
そしてお大師様の身代わりとなった松の枝を逆さまに植えさせ、「もしこの松が芽を出し栄えることがあれば、後にこの地をふむ者は厄除けの法によって災厄を逃れるであろう」と仰いました。
その後、この松は芽を出し栄えたことから、「厄除けのさか松」と伝えられるようになったそうです。
通常のお納経以外に、「弘法三尊の御朱印」も併せていただいてまいりました。
とても可愛らしい弘法大師・不動明王・愛染明王が描かれていて、さらに稚児大師の御影と入浴剤がセットになっていました。
四国八十八箇所霊場 第6番札所
阿波北嶺薬師霊場 第2番札所
こちらは山号が「温泉山」という名のとおり湯治がある宿坊でもあります。
仁王門を抜けると、正面に本堂と、本堂の前に建てられた金剛宝拝殿がどーんと見えてきます。
この金剛宝拝殿には、金泉・銀泉がありそれぞれに童観音がいらっしゃいます。
本堂内が納経所になっていて、御本尊の薬師如来様にお参り後、大師堂へお参りする前にお納経をいただく形になりました。
また大師堂前には「厄除けのさか松」があります。
弘法大師様が四国を巡錫中、一人の青年が獲物と間違えて弓矢を放ってしまったそうです。
ところが松の枝がその矢を受けるようになびいて身代わりになりました。
この青年の父親が病のため猪の肝を食べさせようと狩りをしていたとのことで、お大師様は青年の父親をお加持し、翌日病は治ったそうです。
そしてお大師様の身代わりとなった松の枝を逆さまに植えさせ、「もしこの松が芽を出し栄えることがあれば、後にこの地をふむ者は厄除けの法によって災厄を逃れるであろう」と仰いました。
その後、この松は芽を出し栄えたことから、「厄除けのさか松」と伝えられるようになったそうです。
通常のお納経以外に、「弘法三尊の御朱印」も併せていただいてまいりました。
とても可愛らしい弘法大師・不動明王・愛染明王が描かれていて、さらに稚児大師の御影と入浴剤がセットになっていました。


山門(仁王門)
竜宮門形式かつ鐘楼門になっていました
竜宮門形式かつ鐘楼門になっていました



本堂、その前に建つのは金剛宝拝殿

金剛宝拝殿の屋根の上には金の鳳凰

金剛宝拝殿には弘法大師様一代記が彫刻で表されています



香炉



本堂

本堂彫刻

大師堂
右手前に写っているのが「厄除けのさか松」
右手前に写っているのが「厄除けのさか松」

大師堂内







太子駒つなぎの石
お大師様が馬をつながれた石と伝えられています
お大師様が馬をつながれた石と伝えられています


多宝塔





すてき
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