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やくおうじ|高野山真言宗医王山(いおうざん)

薬王寺

徳島県 日和佐駅

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0884-77-0023

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

普通350台、マイクロ・大型10台(無料)

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to_sun
2023年05月13日(土)
112投稿

【医王山(いおうざん)無量寿院(むりょうじゅいん)薬王寺(やくおうじ)】
本尊:厄除薬師如来
宗派:高野山真言宗
開基:行基菩薩
 薬王寺は、厄除けの寺として全国的に知られ、お遍路さん以外の参拝者も数多く訪れる。寺は、第45代 聖武天皇(在位724-749)の勅願で、行基菩薩によって創建された。815(弘仁6)年、弘法大師(774-835)が42歳のとき自分と衆生の厄除け祈願のためここを訪れ、厄除薬師如来座像を彫って本尊としたという。1188(文治4)年には火災で堂宇が焼失し、第96代 後醍醐天皇(在位1318-1339)によって再建されている。

薬王寺(徳島県)

【23_T.Hamada's view】
 瑜祗塔(ゆぎとう)

薬王寺(徳島県)

【23_瑜祗塔(ゆぎとう)】
 上の方が四角、下の方は円筒形の一重塔の「瑜祗塔」。天と地の和合を表す薬王寺のシンボル的建造物。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)

薬王寺(徳島県)

【23_瑜祗塔(ゆぎとう)】
 1963(昭和38)年 建立・銅板葺・高さ35m

薬王寺(徳島県)

【23_本堂】

薬王寺(徳島県)

【23_大師堂】

薬王寺(徳島県)

【23_仁王門】

薬王寺の像

【23_仁王阿形像】

薬王寺(徳島県)

【23_仁王吽形像】

薬王寺(徳島県)

【23_女厄坂】
 本堂に向かう最初の石段。33段。
 石段を厄年の男女が織るように上下しており登る者は一段のぼるごとに一枚ずつ一円アルミ硬貨をおとしてゆく(司馬遼太郎著「空海の風景」より)

薬王寺(徳島県)

【23_男厄坂】
 女厄坂から続く急勾配の石段。42段。

薬王寺(徳島県)

【23_還暦厄坂】
 本堂から瑜祗塔までの石段。61段。

薬王寺の御朱印
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薬王寺の基本情報

住所徳島県海部郡美波町奥河内字寺前285-1
行き方

牟岐線 日和佐駅下車 (0.4km)
22【平等寺】より
(自家用車)約30分 約23km
(徒歩)約6時間 約21km
24【最御崎寺】より
(自家用車)約2時間 約75km
(徒歩)約20時間 約83.5km

アクセスを詳しく見る
名称薬王寺
読み方やくおうじ
参拝時間

7:00~17:00

トイレ納経所の右側
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号0884-77-0023
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスinfo@yakuouji.net
ホームページhttps://yakuouji.net/
絵馬あり
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詳細情報

ご本尊厄除薬師如来
山号医王山(いおうざん)
院号無量寿院(むりょうじゅいん)
宗旨・宗派高野山真言宗
創建時代神亀3年(726)
開山・開基行基菩薩
札所など

四国八十八箇所第23番
阿波七福神霊場・寿老人

文化財

木造弘法大師坐像および真言七祖像、星曼荼羅(九曜星)、仁王像(美波町指定有形文化財)
大楠(美波町指定天然記念物)

ご由緒

「発心の道場」といわれる阿波最後の霊場。高野山真言宗の別格本山でもある。厄除けの寺院としては全国的に有名で、「やくよけばし」を渡って本堂に向かう最初の石段は、「女厄坂」といわれる33段、続く急勾配の石段「男厄坂」が42段で、さらに本堂から「瑜祇塔」までは男女の「還暦厄坂」と呼ばれる61段からなっている。各石段の下には『薬師本願経』の経文が書かれた小石が埋め込まれており、参拝者は1段ごとにお賽銭をあげながら登る光景が見られる。縁起によると、聖武天皇(在位724〜49)の勅願によって行基菩薩が開創したとされている。弘仁6年(815)弘法大師が42歳のとき自分と衆生の厄除けを祈願して一刀三礼し、厄除薬師如来坐像を彫造して本尊とされ、厄除けの根本祈願寺とした。大師は、この厄除け本尊の功徳を平城天皇、嵯峨天皇、淳和天皇の3代に相次いで奏上したところ、各天皇は厚く帰依し、厄除けの勅使を下して官寺とされている。
文治四年(1188)、火災で諸堂を焼失しているが、このとき厄除け本尊は、光を放ちながら飛び去り、奥の院・玉厨子山に自ら避難した。のちに後嵯峨天皇が伽藍を再建して新しい薬師如来像を開眼供養すると、避難していた本尊が再び光を放って戻り、後ろ向きに厨子に入られたと伝えられる。以来、「後ろ向き薬師」として秘仏にされている。境内には吉川英治著『鳴門秘帖』、司馬遼太郎著『空海の風景』に登場した石碑がある。

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