おおあさひこじんじゃ
大麻比古神社のお参りの記録一覧
参拝記念⛩️✨
阿波国一之宮 大麻比古神社
御祭神
大麻比古大神
猿田彦大神
立ち姿の珍しい狛犬さんに迎えて頂き、樹齢約1000年の御神木の楠が壮大でした😊
境内で蛇🐍に遭遇したりと貴重な時間を過ごさせて頂きました🙏
めがね橋と鏡池がとても綺麗で神聖な空気を感じる事ができました。
御朱印
由緒
境内図
鳥居
狛犬
前掛けしてて分かりにくいけど
立ち姿😍
手水舎
御神木 楠
フクロウ
神門
拝殿
本殿
本殿 裏側
山神社
中宮社
豊受社
めがね橋と鏡池
鏡池😍
写真の撮り方が下手過ぎる🥺😂
鏡池の近くで出会った蛇🐍
石段に突然現れ木を登って行きました。
奥宮 峰神社 遙拝所
西宮神社
南国土佐を後にして
大和國への帰途についた我々。
高知から愛媛、徳島と四国を横断し
徳島から和歌山行きのフェリーに乗り
奈良を目指すという長い行程の中、
なんと徳島港へ向かう高速道路から
車で10分ほどのところに
阿波國一之宮・大麻比古神社が
あるではないですか!
こちらのお宮も未参拝、今回お参りすれば
四国の一之宮は全宮制覇という
願ってもない大チャンス、
もちろん寄らせて頂くことにしました。
大鳥居をくぐると本殿まで1キロも続く
長い参道は車で走行可能。
お宮すぐ手前の駐車場まで
満開の桜を愛でつつゆっくり走行、
はあ~、贅沢なひとときでした。
鳴門市の天然記念物である大楠が
どっしり構え参拝客を迎えてくれます。
神社のすぐ横には
四国遍路の第一札所・霊山寺があり
多くのお遍路さんを見送ってきた
歴史や懐の深さが偲ばれる、
ゆったりと気持ちが落ち着く良いお宮でした。
これで四国全域に色が塗られた
私のお参りマップ。
岐阜、愛知から東はほとんど白色のまま
(=お参りした寺社なし)、
全国の一之宮制覇には程遠いですが
それだけお楽しみが残っているということ。
さあ次はどの國へ参ろうか、楽しみですねえ。
ご神木の大楠。樹齢約千年。樹高22メートル、幹周り8,3メートル。温かく迎えてくれます。
今日もオマケ:精進落としはシラス丼と缶ビール。タコぶつも美味しかった。鳴門の海産物も最高❗なのです。
【大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)】
阿波国一之宮。今から1100年位前の時代にはすでに阿波国の代表的な神社であったとされる。
-祭神ー
①大麻比古大神(おおあさひこのおおかみ)…大昔阿波国を開拓した阿波の忌部氏(いんべし)の大祖先の神様。神徳:五穀豊穣。
②猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)…天孫降臨(てんそんこうりん)の時その道案内の役をつとめられた神様。神社の裏にそびえている大麻山(おおあさやま)の峯に祀られており、のちに大麻比古神社に合わせ祀られた。神徳:方除(ほうよけ)、厄除、交通安全。
【拝殿】
【一の鳥居】
大鳥居と大灯籠。
【参道石灯籠】
【祓川橋】
【社号標】
【二の鳥居】
【境内】
【狛犬 阿形】
【狛犬 吽形】
【手水舎】
【手水舎の鉢】
【大楠】
御神木。樹齢約1000年。
【おみくじ掛け】
【拝殿】
【拝殿前狛犬 阿形】
【拝殿前狛犬 吽形】
【拝殿】
【本殿】
【本殿裏側】
【授与所】
【心願の鏡池】
第一次世界大戦で捕虜となったドイツ兵士たちが、早く故国に帰れることを願い境内に池を掘ってめがね橋を配し、小谷にドイツ橋を架けた。兵士たちは地元の人々と国境を越えた暖かい友情で結ばれ今もなお、日独友好の灯をともし続けている。
【心願の鏡池】
【めがね橋】
【心願の鏡池】
【ドイツ橋】
【御朱印】
【阿波國 式内社巡り】
大麻比古神社(おおあさひこ~)は、徳島県鳴門市大麻町坂東字広塚にある神社。式内社(名神大社)で、阿波國一之宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。主祭神は大麻比古神、配祀神は猿田彦大神。別名は「大麻さん」、「おわさはん」。
社伝によると、神武天皇の御代、天太玉命(大麻比古神)の御孫の天富命が阿波忌部氏の祖を率いて阿波國に移り住み、麻や楮(こうぞ)の種を播殖して当地を開拓し殖産興業と国利民福の基礎を築いたことにより、天太玉命を阿波國の守護神として祀ったのが始まり。国史の初見は『日本三代実録』の859年条に神階昇叙の記載がある。927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「阿波國 板野郡 大麻比古神社 名神大」に比定されている。当社からほど近い場所に四国八十八箇所の第一番札所・霊山寺があるが、当社の神宮寺であったとする説がある。のち当社は阿波國の一宮とされ、室町時代には細川氏、三好氏、江戸時代には徳島藩主・蜂須賀家の庇護を受けた。なお1719年には神階が最高位の正一位に達している。明治時代に入り、近代社格制度のもと国幣中社に列格した。
当社は、JR高徳線・坂東駅の北方2kmの、大麻山南麓平地にある。車だと主要道路の県道12号線沿いにある、四国八十八箇所霊場の第一番札所・霊山寺の脇道を1.3km北上した位置にある。一の鳥居から1kmの長い参道を進み坂東谷川に架かる神橋を渡ると境内に辿り着く。古巨木が随所に見られる境内は明るく広々として気持ちが良い。社殿は大きく豪壮で別表神社らしい風格。裏手に境内社がいくつかあるが、他にきれいな池や変わった遺構(ドイツ橋)などもあり、こちらも見て廻って面白い。
今回は、阿波國の式内社、阿波國一之宮、旧国幣中社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は休日の昼過ぎで、自分たち以外にも多くの家族連れなどの参拝者が訪れていた。
境内の1km南方にある<大鳥居>と<社号標>。
大鳥居前で振り返った位置にある<御旅所>。
鳥居後方左側にある<狛犬>。
鳥居後方右側にある<狛犬>。
参道を少し進んだ右側にある<天神社>。
境内の少し手前、坂東谷川に架かる<祓川橋>。
境内入口の<鳥居>。くぐって参道両側が駐車場兼自動車祓所。
さらに進んで前方を望む。
階段下左側にある<狛犬>。扁額を抱えた独特なスタイル。
階段下右側にある<狛犬>。
階段を上がって、参道右側にある<手水舎>。
参道左手の<参集殿>。
参道左手、参集殿の右側手前にある<御神馬>。
さらに階段を上がる。階段上には極太の<御神木>が参道中央にある。
こちらが<御神木>の楠。
参道左手の<社務所>。
社殿に近づいて、<注連柱>をくぐる。
<拝殿>全景。左右に広い立派な造り。
拝殿前左側の<狛犬>。囲いで保護されている。かなり古い貴重な物なのかな。
拝殿前右側の<狛犬>。
<拝殿>正面。
拝殿に向かって左手にある<授与所>。御朱印はこちら。
拝殿後ろの<本殿>。拝殿に比べるとコンパクトなサイズ。
本殿の右後ろにある<豊受社>。
豊受社の左手にある<山神社>。
本殿の左後ろにある<中宮社>。
社殿の後方奥にある<奥宮遙拝所>。当社の後方(北方)の大麻山(標高538m)の山頂付近に奥宮がある。
奥宮遙拝所の右手(東側)にある<心願の鏡池>とその上に架かる小さな<めがね橋>。
池のブルーがとっても綺麗。北海道・美瑛の<青い池>とほぼ同じ色。(o^―^o)
社殿の左奥に進んだところにある<ドイツ橋>。第一次世界大戦で租借地・青島で捕虜となったドイツ人たちが、日本での人道的、友好的な対応に感謝し1919年に建造した。当時捕虜たちは、当社境内を散策に利用していたとのこと。
ドイツ橋を渡った先に、小山上の神社の鳥居がある。
小山を登って、右側(北側)に進むと<丸山社>の鳥居。
<丸山社>の社殿。
小山を登って、左側(美波側)に進むと<丸山稲荷社>の鳥居。
<丸山稲荷社>の社殿。
駐車場まで戻って、西方に数百m進んだ林の中にある<西宮社>。
社務所の裏手にある<水神社>。
最後に、授与所前から<社殿>全景。阿波國一之宮らしく立派な社殿。参拝者が絶えない。 (^▽^)/
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阿波国一宮 大麻比古神社
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■参拝日■
2022/12/1
■参拝の理由■
・朔日参り
・一の宮巡り
■行った内容■
・参拝
・御朱印/¥300
・おみくじ/大吉
■感想■
既にずっと続けてますが、自らの知識も踏まえて、投稿していきます。
毎月恒例の朔日参りで、初めての徳島県です。尼崎-徳島ですが、本州寄りなので2時間かからず行けます。
凄いのは写真の通り!猿!猿!猿!います。社員と行って2人でテンションぶち上げ!
そして凄いのが地元の方、慣れてる。愛されてるいい神社だと思いました。2人とも大吉であな幸せ!
雰囲気も非常に良く人生に1度は行く価値多いにありです。
2人大吉なやーつ。
たまたま御社殿の屋根の銅板が葺き替えられたばかりでピカピカに光り輝いていました。これを写真に収められたのはラッキーでした。
こちらの神社は阿波国一宮。神武天皇の御代、勅令により天富命が肥沃な土地を求めこの地にたどり着きました。ここで麻布や木綿を作り、殖産興業の基を築きました。その守護神として、天太玉命を祀ったのが創祀となります。
第一次世界大戦の捕虜となったドイツ人に作らせためがね橋と鏡池はなかなか映えていました。
奥宮へは、境内から山道を1時間半登ったところにあります。ヘタレな私は遥拝所でお参りしました。駐車場はかなり広い無料駐車場があります。
参道
拝殿
幣殿
本殿
御神木
めがね橋
西宮社
水神社
中宮社
山神社
豊受社
奥宮(峯神社遥拝所)
丸山稲荷社
丸山社
野神社
天神社
石祠
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