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法話と天井絵の寺 観音寺のお参りの記録一覧
2024年10月5日に8回目の古典落語鑑賞会を開催していただきました。
「狸賽」と「親子酒」の2席を語らせていただきました。
近隣の方々のお参りにお笑いを添えるような気持ちでマイク無しで、肉声での体験。
年に2回の開催が定着してくれることを願いながら、参加者のみなさまと朗らかな時間をすごせました。
次は5月の予定です。
合掌&合笑
中村一善師の書籍へのみなさまの反応も素敵です。
ありがとうございます。
いのちの積み木ワークショップが四国で開催されるということで参加しました。
ワークショップでは自分のご先祖様を心に感じる大切な時間を過ごしました。
場所がお寺だったことで、中村住職や多くの檀家さん達にかこまれ温かい雰囲気にとても癒やされました。
近年本堂を新しくしたとか、見上げるときれいな天井画、荘厳な仏壇の他にも観音寺オリジナルグッズなどなど引きつけられる魅力が詰まっていました。
さらに驚いたのはお寺の周りのハスの花です。徳島県特産のハスの葉や鳴門レンコンの栽培とのことですが、まわり一面仏教にゆかりの深い蓮の花が咲いているようすも魅力を押し上げていました。
今回はワークショップ会場ということで中村住職の法話を聴くことはなかったのですが機会があれば訪れたいお寺です。
お寺のまわりは蓮の花が咲き、仏の聖地でした。
いのちの積み木ワークショップのようす
のどかな田園風景に囲まれて蓮畑が目の前にある觀音寺。
一瞬お浄土にでも来たかのような錯覚を覚えます。
本堂も明るい感じで天井絵が素敵で心が洗われるような感覚を覚えました。
そんな中で、見えない存在であるご先祖さまを“見える化”したおもちゃである『いのちの積み木』を用いてワークショップをしました。
素敵な環境の中で、皆さんそれぞれに気づきがあったようで、素晴らしい学びの場になりました。
この場を提供してくださった中村住職といろいろとお世話をしてくださったお母さま。また近くに行った際には寄らせていただきます。とても記憶に残るお寺になりました。ありがとうございます。
昨年、ホトカミを通じて出会った観音寺さん。
観音寺の十一面観音さまは、来年11月に、12年に1回の御開帳だそうです。
その十一面観音さまは、もともと阿波の別のお寺にあったのですが、長宗我部元親の兵火に合い、本堂などが燃やされてしまいました。昨日のお遍路のお寺のいくつかも、長宗我部元親に燃やされていました。
兵火を逃れた十一面観音とともに建てられたのが観音寺の起源で、1602年のことだそうです。
観音寺さんでは、写経や写仏の会、阿字観なども定期的に開催されているそうです。
中村住職には3時間近くお時間頂き、お話しさせて聞かせて頂きました。
貴重なお時間頂き、本当にありがとうございました。
地元の皆さんが奉納された天井画に感動しました。すてきですね、
法(のり)をへて、というのは仏教の教えを得て(経て)という意味、長岸というのは地名、むかしは近くまで水路が通っていたので船も通っていたでしょう。そして、心が落ち着く観音寺というようなニュアンスでしょうか(意訳)
高齢化が進む小さな集落にあるお寺です。
平成19年、お寺の大改修の際に皆さんからたくさん奉納されて以来
「天井絵のお寺」として地域内外の人に知られるようになったと思います。
ここのお寺は地域の人にとって「仏教カルチャースクール」的存在です。
ご住職様は ご詠歌、写経、法話など 仏教に関する様々なことを 素人でも気軽に楽しめるように教えてくださいます。
わかりやすく上手に発信してくださるので、お寺中心に地域がつながっているような気がします。
また、檀家でない人も気軽に仏様の教えに興味を持っていただけるように
本を書いたり ブログをやったりされていますよ!
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