法話と天井絵の寺 観音寺の日常(268回目)|徳島県立道駅
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投稿日:2022年10月07日(金)
写真は何だか分かりますか。
柄香炉(えこうろ)といいます。左側の丸い部分で香を焚き、手に持ちます。
2本並んでいる下の方も、柄香炉(えこうろ)です。
上の方が真鍮(しんちゅう)製、下の方が木製です。一般的には真鍮(しんちゅう)製を使います。木製は大変珍しいです。
高野山で出会った友人に使い方を聞くと、穴が開いているところに線香を立て手に持って歩くのだそうです。
木製の柄香炉は、今ではもう手に入りません。
材質がとても珍しいです。ミャンマー(タイ国)のチーク材で作られています。
現在では生育に時間が掛かるため計画的に植林が行われています。特にミャンマー(タイ国)のチーク材は固有種で、伐採が禁止されています。
このチーク材で作られた柄香炉は、チーク材の伐採禁止直前に作られたものなのだそうです。
残念ながらもう手に入りません。
また一つ、寺宝を見つけました。
柄香炉(えこうろ)といいます。左側の丸い部分で香を焚き、手に持ちます。
2本並んでいる下の方も、柄香炉(えこうろ)です。
上の方が真鍮(しんちゅう)製、下の方が木製です。一般的には真鍮(しんちゅう)製を使います。木製は大変珍しいです。
高野山で出会った友人に使い方を聞くと、穴が開いているところに線香を立て手に持って歩くのだそうです。
木製の柄香炉は、今ではもう手に入りません。
材質がとても珍しいです。ミャンマー(タイ国)のチーク材で作られています。
現在では生育に時間が掛かるため計画的に植林が行われています。特にミャンマー(タイ国)のチーク材は固有種で、伐採が禁止されています。
このチーク材で作られた柄香炉は、チーク材の伐採禁止直前に作られたものなのだそうです。
残念ながらもう手に入りません。
また一つ、寺宝を見つけました。
すてき
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