落語でコロナ退散！

落語の起源ははっきりしないものの、お寺で行われていた法話である説があります。お坊さんが行う法話は難しいイメージがありますが、中には笑いを誘うのが上手な方もいたようです。

今でも怪談和尚や落語をもじった話をするのが得意な和尚もいます。聞かせる話術に長けている方はいつの時代にもいるものですね。

法話と天井絵の寺 觀音寺では、年に２回落語会を開催しています。
５月２２日（日）午後４時から 觀音寺にて
第３回コロナ退散！笑い愛 桂七福落語会


第３回コロナ退散　笑い愛落語会と法話
新型コロナウィルス感染拡大が止まりません。ワクチン接種が切り札になるとはいっても、遅々として進まず。自分の免疫力を上げて新型コロナウィルスに感染しないようにしたらいいじゃないか！というわけで、薬のいらない免疫アップに「笑い」はいかがでしょうか。遺伝子研究の第一人者である故村上和雄氏は笑いで遺伝子が活性化することを突き止めました。これは笑い話ではありません。



今回は御縁あって阿波おどり体操も体験できます。

阿波おどり体操で身体をほぐして、落語でいっぱい笑って、ちょっぴり法話を聞いてお寺を体験してください。

合掌

仏教の知恵で心豊かに過ごせますよう祈念しております。