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法話と天井絵の寺 観音寺の日常(138回目)徳島県立道駅

落語はお寺の本堂が似合う

投稿日:2021年06月20日(日)
6月19日(土)に「第1回 コロナ退散! 笑い愛 桂七福落語会&法話」を開催しました。

感染対策に飛沫防止パネルを準備したり、手指消毒や予備のマスクを準備したり。気を使うこともありましたが、新型コロナウィルス感染症の拡大で自粛による我慢、ガマンで心が縮こまってしまいました。
こんなときこそ笑いが必要だ!と落語会を企画しました。

演者は上方落語協会所属の桂七福さんです。
ホームページはこちら http://ww8.tiki.ne.jp/~shichifuku/

やっぱり落語をライブで聴くのはいいですね。CDでも同じ演目を聞くことはできるのですが、臨場感がまったく違います。寄席に行くことが楽しみだという方がいるのは、その気持ちがよく分かります。たまにはバカバカしい話を聞いて心を弛めたいですから。

落語会には檀家さんはもちろんのことながら、中村がお世話になっているヨガの先生や、ふとした御縁で觀音寺を気に入ってくださった方、Zoomの画面越しに御縁をつないでくださった方、桂七福さんのファンの方にお越しいただきました。落語会なので、風流に着物を着こなして来てくださった方もいて、嬉しさのあまり心がぴょん撥ねしていました。

せっかくお寺に来てもらったので小噺ならぬ法話を一席
テーマは「心のデトックス」でした。
詳しい内容は後日アップいたします。

よく来てくださる方に「中村さんの本格的な法話を初めて聞いた」と言われました。そういえば、私はお坊さんらしくないお坊さんだったな。たまにはお坊さんらしいところも見せなくては!と思った次第です。

今回は「コロナ退散!」と銘打っていたので、落語会に参加してくださった方限定で特別な御朱印をお土産でプレゼントしました。

觀音寺の御本尊 十一面観世音菩薩はどんな災難に遭ったとしても名を呼べば助けてくださる仏さまです。
たとえ火事に遭ったとしても
たとえ海で溺れそうになったとしても
たとえ疫病で苦しんでいたとしても
観音さまの御利益がありますようにと御朱印を書かせてもらいました。

また秋ごろに落語会を企画したいと思います。

合掌

仏教の知恵で心豊かに過ごせますように祈念しておりま
法話と天井絵の寺 観音寺(徳島県)
法話と天井絵の寺 観音寺の御朱印
コロナ退散!落語会のお土産として書かせてもらった特別でレアな御朱印

すてき

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