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法話と天井絵の寺 観音寺の日常(111回目)
投稿日:2021年05月12日(水)
仏教行事に合わせて限定御朱印を授与しています。
ちなみに4月はお釈迦さまの誕生日「花まつり」があったので限定御朱印「釈尊誕生」を授与しました。
御朱印授与日の待ち時間には御朱印の練習(筆使いなど)をしたり、限定御朱印のデザインを考えたりしています。
6月は弘法大師空海の誕生日があります。
お大師さま誕生のエピソード
宝亀五年(774)6月15日にお大師さまはお生まれになりました。
ある満月の夜明けに紫色の雲が棚引く朝もやのころ、楠の青葉が芳しく咲いていました。
館の奥でお大師さまの母である玉依御前(たまよりごぜん)は、雲に乗ったインドのお坊さんがふわりと懐に入った夢を見ました。
その後、懐妊の兆候が見られました。
このことから、お大師さまはインドの密教僧であり翻訳家だった不空三蔵(ふくうさんぞう)の生まれ変わりであるとされました。
不空三蔵の命日が6月15日なので、お大師さまの誕生日も同日であると伝えられています。
玉依御前が見たのはボンヤリとした夢だったのですが、「生まれてくる子は、きっと人を救うようになるだろう」と確信したそうです。
ここまで~
そこで6月の限定御朱印のアイデア案を考案中です。
ご意見・ご感想をお願いします。
ちなみに4月はお釈迦さまの誕生日「花まつり」があったので限定御朱印「釈尊誕生」を授与しました。
御朱印授与日の待ち時間には御朱印の練習(筆使いなど)をしたり、限定御朱印のデザインを考えたりしています。
6月は弘法大師空海の誕生日があります。
お大師さま誕生のエピソード
宝亀五年(774)6月15日にお大師さまはお生まれになりました。
ある満月の夜明けに紫色の雲が棚引く朝もやのころ、楠の青葉が芳しく咲いていました。
館の奥でお大師さまの母である玉依御前(たまよりごぜん)は、雲に乗ったインドのお坊さんがふわりと懐に入った夢を見ました。
その後、懐妊の兆候が見られました。
このことから、お大師さまはインドの密教僧であり翻訳家だった不空三蔵(ふくうさんぞう)の生まれ変わりであるとされました。
不空三蔵の命日が6月15日なので、お大師さまの誕生日も同日であると伝えられています。
玉依御前が見たのはボンヤリとした夢だったのですが、「生まれてくる子は、きっと人を救うようになるだろう」と確信したそうです。
ここまで~
そこで6月の限定御朱印のアイデア案を考案中です。
ご意見・ご感想をお願いします。
すてき
みんなのコメント(2件)
あき🌸🐑💤💭
青葉まつり、というのがお太師さまの誕生日を祝う日のことなのでしょうか(•'-'•)
分かりやすいのは太師誕生、だとは思いますが🤔
花まつりの時のように、例えば楠の青葉や雲に乗ったお坊さんの絵柄が添えてあると見返した時などにそのお話を思い出していいのではないでしょうか☺️
2021年05月14日(金)
コメントをありがとうございます。
青葉まつりはお大師さまの誕生を祝う日のことです。
4月の限定御朱印が「釈尊誕生」だったので、6月も「大師誕生」では変化がなくてつまらないかな?と思い「青葉まつり」にしてみました。
楠の青葉や雲に乗ったお坊さんのスタンプを作ろうかな?また来年も使えますから。
改訂版も投稿させてもらいますね。ご意見お待ちしております。
合掌
2021年05月14日(金)
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