いんべじんじゃ
忌部神社公式徳島県 二軒屋駅
24時間参拝できます。
授与所
8時30分~16時30分
御朱印
9時~16時30分
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方
徳島市にある神社です。
阿波の金刀比羅神社と同じく 勢見山という古墳のある山に鎮座されています。
金刀比羅神社からの石段を下り ぐるっと回ってまた石段を上っていきました。
忌部神社の方が山の上の方にあり 石段も古くてきつくて段数も多く こちらはかなり上るのがきつかったです。
膝のバクダンが怖いので ゆっくり時間をかけて上りました。
山の上の神社ですが 拝殿は新しく立派なものでした。
社務所も大きくて こちらに住んでいらっしゃるのかと思いました。
とても静かで参拝者は誰もおらず ご朱印を拝受できるかどうか不安でした。
これだけしんどい思いをして上ってきたのに 拝受できないなんてつらすぎるからです。
が 宮司様はご在社で 無事拝受できました。
ほっとしたのもつかの間 今度は石段の下りが問題です。
上りより下りがきついのはよく聞く話です。
香川の金刀比羅神社で痛めた膝 京都の愛宕山で再び痛めたことで 及び腰になっているのです。
ゆっくりゆっくり 一歩一歩時間をかけて下りました。(はい無事でした)良かった。
忌部神社は 神大社に列せられたとても由緒正しい神社です。
歴史上の人物からの崇敬も篤く 屋島の戦いへ向かう途中に源義経が太刀を 那須与一が弓矢を奉納したといわれ 源頼朝が鎌倉幕府を開いた直後(1187年)に書いた忌部神社の所領を安堵する旨を約束した書状が残っていると伝わります。
かつては「四国一の宮・忌部大神宮」ともいわれ 崇敬されてきました。
忌部神社の歴史は神話の時代までさかのぼり 神武天皇の時代に忌部氏が粟や麻を植えて阿波を開拓し この地に祖先を祀ったのが始まりとされています。
中世以降 兵火などにより所在が不明となり 近世以降 複数の神社が式内・忌部神社を主張していたため 明治4年(1871年)に暫時「所在地不明」のまま国幣中社に列格したという歴史をもちます。
こちらの石段はきつい 手すりの位置が低いので辛い
由緒書
鳥居をくぐる手前に摂社
稲荷社でした
満州開拓青年義勇隊現地志望者の拓魂碑より当社に合祀 とありました
こちらでしょうか
手水舎
境内入口
耳が印象的です
社務所
正面鳥居
拝殿
扁額
内陣
奥に大麻(おおぬさ)が見えます
縄が張ってあり中に石の祠がある なぜ?
下りの方がこわい
手すりが低いからこわい
初宮詣、七五三詣、成人式: 人生の節目を祝い、神様に奉告する。
安産祈願: 安産を願う。
命名、お七夜: 子供の命名に際して行う。
健康・安全に関する祈祷
厄除け・厄祓い: 厄年を無事に過ごせるよう願う。
家内安全: 家族の健康と家内が安全に過ごせることを願う。
交通安全: 交通事故に遭わないよう願う。
病気平癒・無病息災: 病気の回復や健康維持を願う。
成功・開運に関する祈祷
商売繁盛・社業隆昌: 商売や仕事の発展を願う。
合格祈願・学業成就: 試験の合格や学業の向上を願う。
心願成就: 様々な願いが叶うことを願う。
良縁祈願: 良い縁に恵まれることを願う。
交通安全(車両祓い): 車の安全を祈願する。
神恩感謝: 神様からの恵みに感謝する。
家祓い・清祓い: 引越し先や家を清める。
10月19日 忌部神社 例大祭 11時~
御祭神「天日鷲命(あめのひわのみこと)」は、神代の昔に殻木麻楮を植え、製紙製麻紡織の諸業を創始された。
のちに高天原にて天照大御神が天の岩戸にお隠れになってしまった際、白和幣をつくり神々のとともに祈祷られ、岩戸開きに大きな功績をあげられた。『日本書紀』
その氏族は忌部(厳重に謹んで祭を掌る人々の意)と称し、中臣氏と共に国家の祭祀を掌った。
神武天皇御代、阿波国に下り郷土を開拓すると、代々朝廷に麁服(あらたえ)御衣(古くは殻木、平安時代は麻で織る)を貢上し、大嘗祭(天皇即位の大礼)の用にも供された。
麻植群(現在の吉野川市)の名も麻を植えることからおきたものである。『古語拾遺』
忌部神社は忌部氏すなわち徳島県民の祖神である天日鷲命を祀り古来から阿国の国総鎮守の神社としても朝廷の尊崇篤く、延喜式の制には官幣大社にも列された。また四国西国随一の格式ある大社として、『四國一の宮』とも称され、文治元年、屋島合戦においては源義経公から太刀1振りを、
那須与一は弓矢を奉納したこと、さらに文治3年には源頼朝御供料として田畑一千町歩を寄進したことが、社紀に伝えらている。
しかしその信仰の中心である阿波忌部氏は皇室との特別な関係性が故に南北朝の戦乱の折、阿波の山岳武士として南朝方につき悉く滅亡。
四国随一としょうされたその社殿も兵火にかかった。またその後も土佐長曾我部氏の阿波侵奪等、時々兵禍にみまわれ、本来の社地も不明となった。
明治維新後、天皇即位に
| 住所 | 徳島県徳島市二軒屋町2丁目48 |
|---|---|
| 行き方 | JR牟岐線、二軒屋駅より徒歩8分
|
| 名称 | 忌部神社 |
|---|---|
| 読み方 | いんべじんじゃ |
| 通称 | いんべさん |
| 参拝時間 | 24時間参拝できます。
|
| 参拝にかかる時間 | 約10分から15分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | お稲荷さんの近く |
| 御朱印 | あり 毎月限定の御朱印があります。 |
| 限定御朱印 | あり |
| 御朱印帳に直書き | あり ■お書き入れ
■書き置き
|
| 御朱印の郵送対応 | あり ■申し込み方法 電話 sns等でお待ちしております。
現金書留、銀行振り込み |
| 御朱印帳 | なし |
| 電話番号 | 088-652-8892 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| SNS |
| ご祭神 | 《主》天日鷲命 |
|---|---|
| 創建時代 | 神武天皇の時代 |
| 本殿 | 流造銅板葺 |
| ご由緒 | 御祭神「天日鷲命(あめのひわのみこと)」は、神代の昔に殻木麻楮を植え、製紙製麻紡織の諸業を創始された。
|
| 体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り武将・サムライ札所・七福神巡り一の宮伝説夏詣 |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ



















1
0