にっこうさんおんせんじ|真言|日光山
切り絵・一粒万倍日の御朱印や神さま・仏さま・宗派検索可能に
御朱印・御朱印帳
日光山輪王寺別院 温泉寺について
駐車場あります、日帰り温泉あります(単純硫黄泉)
栃木県のおすすめ2選🎍
おすすめの投稿
今回の予定は“吹割の滝”の紅葉を見学しに行ったのですが、あまりにも天候が悪く(強風みぞれ)次の経由地の奥日光湯元温泉に金精峠を通り行きました。紅葉を見る予定が初雪を見るハメになりました。今年は変な季節感ですね~。
※現状、金精峠は冬タイヤ必須です。事故車多数目撃しました廃車ですね。
雪が見えて嫌な感じ。
夏タイヤなら勇気ある撤退をしましょう。この先、アップダウンのカーブ多数の山道です。
家族の為に安全第一です。
※予定では「丸沼スキー場入口~金精トンネル~日光湯元入口まで」 令和6年12月25日水曜日正午~令和7年4月25日金曜日正午まで 国道120号群馬県と栃木県を結ぶ金精道路は積雪や雪崩により道路の安全な通行が確保できないため 上記期間は冬季通行止めになってます。(HPより)
マジかよ〜と思いつつ車のタイヤはオールシーズン用なので試す状況にワクワクしました。南関東地方の人なら“オールシーズンタイヤ”お勧めします。アジアンタイヤでもこの程度なら問題無いです。国産スタッドレスタイヤよりアジア製オールシーズンタイヤの方が私の車には安かったです。(1年落ちかな?)
ちょっと止まりが弱いアジアンタイヤ。
雪景色でした。
金精トンネル。
標高1,843メートル。国内のトンネルでは最も標高が高い。日本の国道では3番目に標高が高い。トンネル延長は755メートル。
トンネルを出ると栃木県になります。
栃木県側。
湯元に着きました。
雪に動揺してました。
温泉寺の前に温泉神社に来てしまいました。
あれ?あれ?なんか違うなぁ〜。
↑画像を確認すると書いてあるじゃん。
帰り道に頂きましょう。
目的地にバッチリ着きました。諸先輩方の画像が大変参考になりました感謝感謝。
駐車場は参道を通り突き当たり左側に有ります。
本堂。
実は昔、温泉寺は薬師堂という名前で別の場所にありました。1966年(昭和41年)9月、台風の土砂崩れで直径5メートルの大岩が落下、薬師堂が潰れました。ところが如来像は、その落下した大岩の上に、無傷で鎮座しておりました。この奇瑞に、地元の人々は益々信仰篤くして、お堂の再建を発願し、1973年(昭和48年)源泉の近くの現在地に温泉寺として建立されました。すごい御本尊様なんですよ。(HPより)
薬師堂があった場所は今の温泉神社の場所なので、温泉神社と温泉寺は御本尊様で繋がっています。
なので私は先に神社に参拝したのかな?と都合の良い解釈。
今シーズンの御朱印は無くなりましたので来シーズンに来て下さいとの事でした。
御朱印は来シーズンという事で、ひとっ風呂浴びます。
キラキラ輝く私の居場所が有りました。
今年の閉湯は12月16日〜です。時期を確認して訪問しましょう。
歴史ある良い感じの温泉です。
源泉掛け流し大人4人位で満タンな浴槽なんで空いている時が良いです。日常40℃位だと大変熱いのでヌルメを好む方は避けた方が良いかも?一人なら自由に水で薄められます。一番風呂狙いの強者が多数いるような感じ、熱い湯船にドカンと鎮座されていますので薄められない状況下で私修行させて頂きました熱い熱い。
この日の朝は“雪”だったので比較的空いてましたが午前10時半頃には続々とお客様が来てました近隣の宿泊者がチェックアウトされたのかな?
掛け時計から午前9時45分頃、温泉から出たようです。窓際に御茶菓子が用意されてますセルフで頂きます。
休憩室は広いです。利用時間は1時間との事。
風呂上がりにセルフで用意されている“御茶菓子”を頂けます。
お寺さんの源泉かな?
右側が“本堂”。左側が“温泉浴場”になります。温泉浴場の左側が駐車場です。
野生の鹿に会えました。
参道。
お寺さんの右側に奥日光湯元温泉源泉が有ります。お寺さん側からの入口。
奥日光湯元温泉源泉。
日光湯元温泉は日本で4番目に濃い硫黄泉といわれているため、この辺りは強い硫黄の香りがします。
中の様子。
温泉が沸いています。
車が置いてある温泉寺に戻ります。
日光湯元良い温泉でした。
二荒山神社中宮祠を参拝。
手水舎。
拝殿は工事中みたいですね。
中禅寺湖も天気悪いです。
寒い中、デッキでの観光も大変です。
“いろは坂”の景色。
日光市内は渋滞です。
車窓から“神橋”下界は晴天です。“神橋”辺りの駐車場で渋滞します金精峠から神橋までは結構スムーズでした。沼田から抜けて来るとスムーズです。
天候の違いに改めて冬登山は危険(とにかく寒い)という事が判りました。
駅からの歩きが多い様です。
日光杉並木に出て帰宅しました。
日光・鬼怒川〜御朱印巡り⑤輪王寺別院『日光山温泉寺』全国でも大変珍しい温泉に入ることのできるお寺。
写経の納経で金地の開湯記念御朱印を拝領(してくれました)♪
奥日光で温泉寺のお湯につかれば、お薬師様の「健康増進・延命長寿」のご利益がいただけるとか〜 (*´∀`)
日光を開山された勝道上人が延暦7年(788年)にこの温泉を発見し、病苦を救う薬師瑠璃光如来様をお祀りしたのが始まり。庶民の療養延年の名湯として知られ、江戸時代には輪王寺宮の直轄寺院としてその名が徐々に広まった。(当時)この霊場を管理していた中禅寺上人と日光奉行の許可を受けなければ温泉に入ることができなかったそうです。
薬師経十六文字写経でいただける『開湯1230年記念御朱印』
具体的にしっかりお願いしてくれて、、
とても嬉しい写経奉納です🙏🙇
(毎年八月八日にお炊き上げ)
湯ノ平湿原にある
湿原にある小屋の奥、、うっすら見える温泉寺
温泉寺は、栃木県日光市湯元にある天台宗の寺院で、輪王寺の別院となっている。山号は日光山。本尊は薬師如来。庫裏には源泉から温泉を引いて湯船が作られており誰でも参篭できるようになっている。
日光駅から路線バスで約90分。いろは坂で耳がキーンとなって、終点の「湯元温泉」のバス停で下車。バス停の目の前なので迷うことはない。
私が今回利用した宿は、温泉寺の隣なのだが、目の前は湯畑と湿原であり、温泉寺の参道は鹿が多数いた。
人を襲うこともなく大人しかった。
お寺の中が入浴施設というのは本当に珍しい。とにかく、あちこちに行こう、温泉は宿のみでいい。という強行スケジュールでもあった為、利用はしなかったのだが、なかなか良い感じだ。
日光でも駅そばと違い、奥日光は本当の温泉というか。硫黄に溢れている。
そして、ここ温泉寺で硫黄の匂いを嗅ぎながら思ったのは、全国には「医王寺」という名のお寺がかなりあるという事だ。そして、私の知る限り、薬師如来を本尊としている。
で、薬師如来を本尊とする医王寺は、病の治癒を願う。
硫黄たっぷりの本物の温泉に浸かると、歩き疲れた脚の痛みや肩こりなどスッキリする。治癒力がある。
かつて、松尾芭蕉はここ日光の地を訪れた。
中禅寺湖ほとりにある二荒山神社中宮祠で登山の為に入山料を支払い、登っていく。
この入山という言葉が、やはり日本人の考えなのだ。
ここ温泉寺の庭では芍薬の花が見頃であった。
都内、横浜ではもう花は終わっている。
さすが、標高1500mの地点。雨も降っていたことだし、寒かったので、硫黄の香りの熱めの湯は本当に有難かった。
本来、芍薬は、ほんのりとバラのような香りがするのだが、この寺の芍薬は硫黄の香りがしていた。
分刻みでバスの時間との闘いでもあったので、(昼ご飯は中禅寺湖のバス停でアンパンをかじりながらバスを待った)中禅寺湖沿いにある立木観音には寄れず。御朱印は頂けず。
又行きたいと思う。
芍薬よ 硫黄の香せし 奥日光
名称 | 日光山輪王寺別院 温泉寺 |
---|---|
読み方 | にっこうさんおんせんじ |
通称 | 日光山温泉寺 |
参拝料 | 無料、写経千円、(温泉大人500円小人300円2年10月現在) |
トイレ | 温泉の休憩室に有ります |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0288-62-2531 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご本尊 | 薬師瑠璃光如来 |
---|---|
山号 | 日光山 |
院号 | 温泉寺 |
宗旨・宗派 | 真言 |
体験 | 写経・写仏御朱印 |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
近くの神社お寺
栃木県のおすすめ2選🎍
日光山輪王寺別院 温泉寺に関連する記事
おすすめのホトカミ記事
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
52
0