にっこうとうしょうぐうおくみや
日光東照宮奥宮拝殿のお参りの記録一覧
日光バスツアー④移動教室の際には参拝した記憶がありませんでしたので、今回は絶対参拝するとの意気込みでしたが、長い石段を見上げると心が折れます。何とか途中2回ほど休憩して上りきりました。
奥社への参道石段
途中で息切れ
銅鳥居(重要文化財)創建当時は木製、後に石造になり、慶安三年(1650)銅製になった。
狛犬(重要文化財) 寛永造営の際の造営奉行、松平右衛門正綱・秋元但馬守泰朝寄り寄進
銅神庫(重要文化財)承応三年(1654)建造
最後の石段
拝殿
唐門(重要文化財)慶安三年(1650)造営
銅製の一間一戸、平唐門である。扉以外の屋根、柱、壁などを唐銅で鋳造し、それらを組み立てたもので、鋳抜門 (いぬきもん) と称される。
宝塔(重要文化財)元和八年(1622)創祀、創建当時は木製、天和三年(1683)大地震の際に現在の銅製に造り変えられました。この下に家康公の遺骨が眠るとされていますが、誰も掘り起こす人はいないので実座するかは不明。(お墓ですから当たり前です)
唐銅製の鶴・花瓶・香炉(三具足) 寛永二十年(1643)4代将軍家綱公誕生の奉祝の際に朝鮮通信使が来朝した折に贈られたもの
鶴野くちばしが蝋燭立てになっています
家康のお墓。東照宮本殿の場所より、高樹齢の立派な杉並木道を100~200mくらい登ったところにある。 初めて参拝。というか、ここにこんな厳かな物かつ場所があるとは知らなかった。
参拝客も東照宮本殿に比べるとはるかに少なく空気感が東照宮あたりともまた違う。
また来よう。
眠り猫。 眠っている猫の裏側には雀がいる。猫の傍でも雀は警戒することなく、そして、猫も雀を襲おうとはしない。そういう平穏な世の中を願ったものとのこと。
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