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浅間神社について

青竜の湧水伝説のある塚の横にある石祠
弁財天→聖観世音菩薩→浅間神社と祀る対象が変遷してきたようだが経緯は不明。

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くし
2023年05月25日(木)
1450投稿

事前に家で藤岡町の寺社を調べていたところ、繁桂寺近くに浅間神社が出てきたのですが、詳しく見てみたら単なる石祠(´Д`)
さすがにこのレベルの寺社までカバーする気はなかったので当然スルーの予定だったのですがw

繁桂寺にあった「弁天池伝説」の道しるべに誘われて行ってみたところ・・・呼ばれちゃったよ orz
件の弁天池伝説の場所に、見事にこの浅間神社も鎮座してました(^^;
でも浅間神社といえば祭神は木花咲耶姫、しかも弁天様ゆかりの地ということもあり、呼んでくれたのはむしろご褒美かもしれないw(*´Д`)

弁天池伝説となってますが、現在は池はなく、また弁天様を祀っていたという祠もなくなっておりあるのは塚だけ。
浅間神社の方は由来は全くわからなかったので、この弁天池伝説をそのまま由来として載せておきました。
また別伝では弁天様以前には聖観音菩薩が祀られてたそうなので、これも祭神に登録。

この弁天池、別名「潜竜水」と呼ばれていたそうですが、繁桂寺の山号「潜龍山」というのもどうもこの池に由来するようですね。
また伝説には太平山に参拝した行者が出てきますが、繁桂寺の沿革にも太平山の大中寺から来た無学宗大和尚というのが出てくるので、いろいろと関連が気になるところです。

浅間神社(栃木県)

道しるべのとおり、繁桂寺の門前から約50m南にあります

浅間神社(栃木県)

このような伝説が伝わってるらしい

浅間神社(栃木県)

弁天池というものの、現在は池はなく小さな塚があるだけ

浅間神社(栃木県)

塚の横に小さな石祠

浅間神社(栃木県)

実はこの石祠が浅間神社(^^;

浅間神社(栃木県)

塚上には伝説に出てくる弁天様が祀られてたそうなんですが、現在は何もありませんでした(・_・?)
後ろが個人宅の庭だったので裏側はあまり詳しく観察できなかった

浅間神社(栃木県)

右手には芭蕉歌碑
「名月や池をめくりて夜もすから 芭蕉翁」
と彫られてるらしい

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名称浅間神社
読み方せんげんじんじゃ

詳細情報

ご祭神《主》木花咲耶姫・弁財天・観音菩薩
創建時代不詳
創始者大和から来た太平山参詣の行者
ご由緒

【弁天池伝説】
昔、大和から太平山へ来た行者が、参拝を終え帰ろうとした時、突然目の前が虹のような綺麗な色彩の光に包まれ、はるか南東の空に出た紫色の射光から青竜が表れた。
驚いた行者が加持祈祷を行うと、射光から清水がほとばしり池ができた。
池は青竜水(潜竜水)と名付けられ、日照り続きで作物が枯れ川の水が干上がった時でもたたえていたそうで、弁財天を祀り弁天池と呼ぶようになったという。

体験伝説

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