すがじんじゃ
須賀神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
天慶の乱に際し、藤原秀郷公は素盞嗚命に戦勝を祈願し、成就することが出来たので、天慶3年(940)4月、京都の祇園社(八坂神社)から御分霊を勧請して祀ったのがはじまり。
当初は小山の字北山に祀られたが、小山城の築城に際し、平治年間(1159〜60)に現社地に遷座。城の鎮守となる。
慶長5年(1600)7月、徳川家康公は当社境内にて小山評定(軍議)を開き、参籠して関が原の戦勝を祈願した。のち祈願成就したことにより、その報賽に51石余の社領を寄進し、うち15石が朱印地とされた。
また、徳川家康公の崇拝神社なる故をもって、万治元年(1658)に日光東照宮を造営した職人によって同宮の縮尺で奉製された朱神輿が奉納された。
ご縁があり小山で営業をすることができました。このご縁が強くいい形で結ばれていきますよう祈願に参りました。一の鳥居をくぐり、参道を行くと赤い灯籠が立ち並び午後の日差しを浴びながら木立が気持ちよく輝いていました。国道を越えるとすぐ神域に入ります。美しく立派な神門に心は萌えます!境内は広く歴史を感じさせる社殿には清らかな風が流れていました。心静かに祈れる数少ない神社です。こちらの神社は、とても気持ちが落ち着きます。参拝を済ませた後、よい条件のお仕事が立て続けに入って参りました。これは、商売繁盛にもご利益があるかもしれません。
参道
社号碑
拝殿
一の鳥居
二の鳥居
二の鳥居
神門
扁額
拝殿
兎毛通
向拝下の彫刻
拝殿
拝殿
神楽殿
天満宮
ご祭神
菅原道真公
神明宮
ご祭神
天照大神
足尾神社
国常立命(くにとこたちのみこと)
工祖(こうそ)神社
ご祭神
聖徳太子
稲荷神社
ご祭神
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
浅間神社
ご祭神
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
小御嶽神社
ご祭神
磐長姫命(いわながひめのみこと)
祓戸神社
蘇民神社・八雲神社・三峯神社
お宮参りのご家族がいらっしゃいました。
生まれたばかりの赤ちゃんを気遣いながらお利口に座っている小さいお姉ちゃんがとても可愛かったです。
見ているだけで幸せな気持ちでした。
小山市のラーメンイベントの後で立ち寄りました。
御祈祷中です。
大きくて立派な鳥居です。
拝殿前で記念撮影のご家族
左から「工祖神社」「稲荷神社」「浅間神社」です。屋根の形が全然違います。
「七ツ石」別名:夜泣き石。
「七ツ石」の説明があります。
須賀神社会館で御朱印をいただけます。
御朱印
JR小山駅から徒歩10分強の国道沿いに居られます。
平将門の乱を平定するため藤原秀郷が戦勝祈願をし成就することができたため、940年に創建され、小山城築城の際に今の場所に移られたそうです。
1600年徳川家康が上杉景勝を討伐するために会津に向かう際に小山に本陣を置いたのですが、石田三成挙兵の報をうけ、このまま会津に向かうか、西に向かうかを話し合ったといわれる小山評定のあった場所としても知られています。
境内は広く、社殿も立派で堂々とした雰囲気です。
拝殿の彫刻も立派です。
参道を見守る狛犬さん
随身門です。
境内は広いです。
神楽殿です。
1653年に建立された鳥居は小山市内では一番古く、栃木県内でも2番目に古いそうです。
小山評定の碑です。
天慶の乱に際し、藤原秀郷公は素盞嗚命に戦勝を祈願し、成就することが出来たので、天慶3年(940)4月、京都の祇園社(八坂神社)から御分霊を勧請して祀ったのがはじまり。
当初は小山の字北山に祀られたが、小山城の築城に際し、平治年間(1159〜60)に現社地に遷座され、城の鎮守となる。
慶長5年(1600)7月、徳川家康公は当社境内にて小山評定(軍議)を開き、参籠して関が原の戦勝を祈願した。のち祈願成就したことにより、その報賽に51石余の社領を寄進し、うち15石が朱印地とされた。
また、徳川家康公の崇拝神社なる故をもって、万治元年(1658)に日光東照宮を造営した職人によって同宮の縮尺で奉製された朱神輿が奉納された。
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