ままだはちまんぐう
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間々田八幡宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年05月08日(日)
参拝:2022年5月吉日
JR宇都宮線間々田駅から徒歩30分くらいのところにおられます。
天平年間(729年~749年)の創建と伝えられています。
平将門の乱の鎮圧にあたった藤原秀衡が戦勝祈願をし
乱平定の後、神饌御料として供田されたことから
飯田(まんまだ)の里と呼ばれたそうです。
その後、江戸から日光の中間地点にあたることから間々田に改称したそうです。
鳥居をくぐると一旦下がってまた上がって社殿があるのですが
最初に下がっていくというその地形が面白いですね。
3組の狛犬もベテランさん揃いでそれぞれ個性的で心つかまれますし
彫刻も見応えありますし、池の周りの雰囲気も良いです。
境内全体を包む木陰が心地よく、時折差し込む木漏れ日もキラキラしていました。
ちなみに日光街道の宿場町ということもあり、
間々田宿の街道印も受けることができます。
天平年間(729年~749年)の創建と伝えられています。
平将門の乱の鎮圧にあたった藤原秀衡が戦勝祈願をし
乱平定の後、神饌御料として供田されたことから
飯田(まんまだ)の里と呼ばれたそうです。
その後、江戸から日光の中間地点にあたることから間々田に改称したそうです。
鳥居をくぐると一旦下がってまた上がって社殿があるのですが
最初に下がっていくというその地形が面白いですね。
3組の狛犬もベテランさん揃いでそれぞれ個性的で心つかまれますし
彫刻も見応えありますし、池の周りの雰囲気も良いです。
境内全体を包む木陰が心地よく、時折差し込む木漏れ日もキラキラしていました。
ちなみに日光街道の宿場町ということもあり、
間々田宿の街道印も受けることができます。
良い雰囲気の社殿です。
拝殿の廓入口には御朱印にもデザインされている狛犬さんがおられます。
安政年間(1855~1860年、文字が薄れて何年かまでは読み取れず)のベテランさんです。
ゆるい感じの雰囲気がいいですね。
たしかガチャガチャでもこのタイプあったような気がする。
拝殿前の垣の内側の狛犬さんです。
文化10年(1803年)のベテランさん。
良い表情をしていますね。
口元に特徴がありますね。
垣の外側の狛犬さんです。
こちらも良い表情ですね。
昭和10年とこの中では一番若いですがそれでもかなりのベテランですよね。
彫刻も見事です。
龍も迫力がありますね。
時折風が吹いて鯉も休み休み泳いでいました。
無事かえる。このかえるさんの御朱印も可愛かったです。
こういう傘を見ると母親がたばこの空き箱で作っていた傘を思い出します。
参道の木漏れ日具合も良いですね。
すてき
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たくまん556投稿
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