とうこうじ|真言宗豊山派|醫王山
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東光寺について
中華民国建国の父 孫文の3人目の妻で、唯一の日本人妻 大月薫が後半生を過ごしたお寺。
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近所のお寺で何か面白い所がないか探していたところ、Google Mapでこちらのお寺について、以下のようなクチコミを見かけまして・・・
中華民国の建国の父、孫文の妻、呉岳順の眠る場所
なにぃ!?(; Д) ° °
孫文ってあの孫文のことかーっ!!Σ(; °Д°)
思わぬ超大物の出現に興奮! ・・・あれ? でも孫文の奥さんって宋慶齢じゃね?(・_・;)
調べてみたところ孫文は4回結婚歴があるらしい・・・しかし呉岳順なる人物はヒットせず。んん?(;・ω・)
しばし考えたところ、どうもこれは中国人の投稿らしく自動翻訳されてるらしい。そこで原文を見てみたところ・・・ビンゴ! 3人目の結婚相手で唯一の日本人妻の大月薫さんのことでした。
大月薫さん!?(*°∀°)=3 おお!孫文(当時30代後半)が11歳の時に一目惚れし16歳の時に求婚したという、孫中山先生ロリコン説を補完する少女じゃないですかwww これはぜひ墓参せねば!
・・・しかし、さらに調べると大月薫さんはこのお寺の当時の住職と再婚したらしい・・・これはマズイな、まだ近代の人だし、さすがに現住職がご子孫だったりしたら迂闊なことは聞けん( ´・ω・`)
歴史的人物の関係者なのに市とかも全く取り上げてないのでその可能性が高い・・・(*_*;
とりあえず、あまりツッ込んだことは聞かんことにして行ってみることに・・・
・・・杞憂でした。
どうやら無人か兼務寺らしく、庫裏らしきところに声掛けしても反応がなかった(^^;
周りの家も本堂から少し離れててどれが居宅かもわからず。
というわけで大月薫さんの墓所もわからなかったので、普通に参拝+お墓全体を遥拝して帰りましたw
・・・受印尚未成功 (受印未だ成らず orz)
まさか孫文なんて世界史的人物ゆかりのお寺が近所にあったなんて・・・(;°Д°)
これが変態紳士の孫中山先生が一目惚れした大月薫さん(12歳当時) あらカワイイ(*´Д`)♥️
お寺の東側に参道が延びており
この参道右側のスペースが駐車場
入口にある覆屋付きの何か特別そうな如意輪観音
その後ろの仏塔群
後ろの丘は諏訪神社古墳、これについては次回投稿します
参道を進んだ先は広めの公園になってる
コロナ前はお祭りとかもやってたようです
駐車場がわからずここまで乗り入れちゃった(^^;
六地蔵
公園の向かい側が境内
薬師堂
本堂
水子地蔵尊
大月薫さんの墓所はわからず( ´・ω・`)
何かそれっぽい供養塔があったので、これを拝んで墓地全体の遥拝に代えさせていただきました(^^;
ちなみに孫文がロリコンだったというのは中華圏でも認知されてるらしく、検閲の厳しい本土はともかく、台湾ではこのような漫画も出てるそうですw
大人の事情で一文字づつ名前変えてあるが、誰が誰にあたるのかわかるようになってますw 大月薫さんは下段左の和服の子
右のセーラー服は義和団の乱で清に派遣された日本軍らしい、アイドルグループ(明治48)として描かれてるそうなwww
名称 | 東光寺 |
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読み方 | とうこうじ |
詳細情報
ご本尊 | 《本尊》大日如来 《堂宇》薬師堂 |
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山号 | 醫王山 |
宗旨・宗派 | 真言宗豊山派 |
創建時代 | 不詳 |
開山・開基 | 不詳 |
ご由緒 | 資料が見つからず不明 |
体験 | 有名人のお墓 |
Wikipediaからの引用
概要 | 大月 薫(おおつき かおる、1888年8月6日 - 1970年12月21日)は中華民国の政治家である孫文の妻。 |
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引用元情報 | 「大月薫」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E6%9C%88%E8%96%AB&oldid=96730861 |
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