そうしゅうじさのやくよけだいし|天台宗|春日岡山
惣宗寺(佐野厄除け大師)のお参りの記録一覧
今年は本厄なので、アウトレットのショッピングも兼ねて栃木県佐野市の厄除け大師で厄除方位除祈祷受けてきました。
三が日を過ぎ、まだ8時を少し過ぎた頃ということもあってか、参道沿いの露店は比較的お客さんも少ない感じ。
まずは本堂前で簡単に略式参拝を済ませた後、祈祷受付へ。
既に前のグループが祈祷のため本堂前で待機してましたので、どうやら自分はその次のグループになりそう。
やっぱり比較的参拝者は少なく、並ぶこともなくスムーズに受け付け完了しました。
ちなみに祈祷の申込書は映画のチケットのようになっており、もぎられた半券がそのまま祈祷木札に挟まれて自分のものとなるシステムです。
ただでさえ地が下手くそなのに、それがまさかの御札の1パーツになるなんて(泣)
もっと丁寧に書けば良かった(´;ω;`)
本堂横の待合スペースで祈祷が始まるまで待機してると、後から続々と他の祈祷希望者が並び始めました。
大体2-30分ほど待機してると自分たちのグループが案内されます。
まずは祈祷の流れを簡単に説明された後、太鼓の音とともにお坊さん5名で読経が始まります。
般若心経と観音経が唱えられている間に仏様へご挨拶と願い事を唱えました。
その後、護摩木をくべた祭壇に戴いた木札を翳してパワーを貰って御本尊に合唱して終わりとなりました。
本堂から出てみると境内は人で溢れかえっており、早めに祈祷申し込みして正解でした(^^)
御朱印は、書き置きのみでの対応です。
本堂隣りの東照宮と境内の片隅にある春日稲荷社へも参拝。
春日稲荷社は本当に端っこに鎮座してますが、手入れも行き届いており、清潔感があって何だか気になるなって感じだったので参拝しましたが、ひょっとして呼ばれてたのかな??
今年一年の本厄を無事に過ごせるようしっかりとお願いしてお寺を後にしました。
余談ですが、アウトレットや食事で入ったレストランなどの立寄った全てのお店で何故かスムーズに入れて帰る時には激混みという不思議体験。時間帯によるものなのでしょうが、これも御利益のひとつなのかなぁとバカ正直に受け取ることにしました(笑)
露天が並んでますが、早朝なので人はまばら。
山号評
山門は入口と出口に分かれてました。
こちらは入口
入口全景
鎮護国家と書いてあるのでしょうか?
天保年間のもののようです。
パワスポで有名な金の鐘
ここだけでなく、至る所に佐野市のゆるキャラさのまるがいます。
金鐘の説明板
こちらは気筒の待機場所の屋根ですが、徳川家の三つ葉葵が。
本堂
噂の絵馬自販機
システマチックですけど、何だか味気ない
おみくじ自販機も。
ただのおもりでした(笑)
本堂脇には東照宮が。
さすが徳川家。
東照宮社殿
水子供養塔
出口側の門
撮影時は並んでませんでしたが、一緒に行った母と姉の話では、自分が祈祷で本殿に入っていたときにはこちらまでズラーッと祈祷待ちの人と参拝者が並んでたそうです。
三が日過ぎても賑わってるんですね。
境内の片隅には春日稲荷社が。
こちらも手入れが行き届いていて清潔感があります。
春日稲荷社のご由緒書き
春日岡山転法輪院惣宗官寺
創建年: 天慶7年(944年)
ご本尊: 如意輪観音; 元三大師
宗派 天台宗
開基 藤原秀郷
山門
金銅梵鐘
パゴダ供養塔
本堂
東照宮社
水子地蔵尊
佐野厄よけ大師⛩です。彼女と一緒にお参りして来ました。何を願ったのかわかりませんが、自分はいつも同じ願いです。後、彼女の健康です。
鐘撞です。
れいすい観音です。
水子供養です。
おみくじ堂?です。
本殿です。
朝9時前に到着したので、それに平日ともあってひとりじめでした^o^
天台宗の寺院です。
本尊 如意輪観音 元三大師
創建年 天慶7年『944年』
開山 宥尊
開基 藤原秀郷
毎年、年末年始にCMに流れています。お正月には初詣の参拝客で賑わっています。
おみくじを引いたら、 大吉でした^o^
やった‼️
書き置きです。
こちらのお守りも頂きました。
護摩行の声が響く境内でお参りしました。
授与品の種類が多彩で、火除けのお札をいただいたら、レシートをいただきました。
本堂
東照宮の山門
東照宮は修復工事中でした
御朱印は書き置きのみ
本日のお参りは佐野東照宮がお目当てです。
家康の御霊が久能山より日光へ遷座される途中に一泊された仏縁により、諸大名の寄進により造営された。
現在は本殿、拝殿、唐門を残すだけとなっているが、日光東照宮を思わせる彩色豊かな彫刻は見ものです。
通りに面した唐門
さのまるくんが、、
違和感と感じるかは貴方次第、、
水鉢には葵の紋
厄除け大師本堂
無事に返ってきた麗水観音
今年のGW前半はシステムのカットオーバーで三連勤のため本日は代休消化。
行ってそうで行って無い方面に朝から向かう。
自宅を朝8時30分に出たのですが、「ローカル線あるある」の乗り継ぎや、
待ち合わせのため到着は11時15分頃【近いようで遠かった…】。
私は今年恐らく「前厄」の歳なので、厄除けの意味も込めて佐野厄除け大師へ…。
【毎年正月は民放のCMで「福よこいこい福よこい」のフレーズでお馴染み…】
平日のため、参拝者も疎らでした。
思った程の広さは無いのですが、要所要所を押さえた造りです。
私が知らないだけなのかと思いますが、おみくじや絵馬の自販機があるのですね…
きっと正月は人手で裁けないほどの参拝者がいるのだろうと改めて思いました。
一巡りして御朱印をお願いにいくと「書き置き」だけとのこと…
コロナの件もあるが、人出を裁くにはこれしか無いのかも…
と思いつつも、1枚200円と今まで頂いた中で一番の廉価に驚き。
最後は佐野ラーメンで締めました。
天台宗の寺院なので、元三大さまを祀ってます。
入り口の門です。
金色の鐘【初めて見たような…】
境内の脇の「東照宮」
東照宮のお堂です
水子堂です
絵馬とおみくじの自販機
右下のお地蔵さんをゴシゴシするための束子の自販機
【天台宗なのに、ここまで商魂逞しいとは…】
元三大さまのお堂
本堂の左の建物【何かは判りません】
パゴダ塔
鐘堂
金色の仏像が…
いい話ですね…
本堂です。
御朱印です【書き置きです】
厄除け大師から3分程の「ほりこし」
結構、人気高いです!!
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0