そうしゅうじ(さのやくよけだいし)|天台宗|春日岡山
惣宗寺(佐野厄除け大師)のお参りの記録一覧
944年藤原秀郷が奈良の宥尊上人を招いて開基した寺院。徳川将軍家とも縁が深く葵の家紋が各所に見られる。関東三大師のひとつ。
葵の御紋
金色の鐘
書き置き御朱印
年末年始のCMで名前だけは知っていた佐野厄除け大師。佐野市に来たからには一度はお参りしたいと思い向かいました。ご祈祷・参拝されている方が多くいらっしゃいました。
山門
金銅大梵鐘
馬頭観音
麗水観音
本堂
「菊慈童」
不老長寿の神として信仰される。
東照宮
初参拝。佐野厄除け大師様へバスツアーで行ってきました😊
境内は、ご当地キャラのさのまるだらけでした😆
今回は夜のあしかがフラワーパークがメインで、その前に参拝できるコースを探したら佐野厄除け大師しかなかった😅
宝徳寺様の春の床もみじが見たかったんだけど日程が合わず残念😣
☆金剛大梵鐘☆
厄除元三慈恵大師一千年御遠忌を記念して建立された「金銅(きんづくり)大梵鐘」は、人間国宝香取正彦先生によって謹製され、日本一大きな金の梵鐘(つりがね)で、直径 1.15メートル、重量約2トン、黒塗りの切妻造りの鐘楼(しょうろう)に収められています。
☆御本堂☆
☆お掃除小僧さん☆
☆元三大師堂☆
☆元三大師☆
☆水子地蔵尊☆
☆田中正造墓☆
日本の公害の第一号といわれている足尾鉱毒事件の救世主、田中翁の分骨地である。近代日本の先駆者としての翁の功績をたたえ、毎年9月4日同志の人々が集まり、法要をいとなみ続けて今日に至っています。
☆銅鐘とパゴダ供養塔☆
☆銅鐘☆
☆東照宮唐門☆
☆東照宮御社殿☆
徳川家康公の御霊が静岡県久能山より日光遷座の途中、元和三年三月二十七日一泊、この仏縁により諸大名の寄進にて本殿等の造営が成り、江戸中期を代表する華麗、精緻な技巧 によって完成された。(昭和五十七年八月二十七日付にて県指定重要文化財となる。)全国に祭祀されている東照宮社殿 四百余の中、最もすぐれた建造物と高く評価されています。
境内の乾の地に東照宮は造営されています。本殿の前面に拝殿、唐門を建立し、当時は更に本地堂•水屋•等の建物も造営された由であるが、現存するものは前記の三棟と本殿周辺の透塀である。
☆春日稲荷大明神☆
藤原秀郷公が平将門降伏の誓願により佐野の春日岡(現在の城山公園)の地に春日明神の社殿とともに当山を建立し天慶七年三月(西暦944年)朱雀天皇の勅額を賜る。
以来「春日稲荷大明神」を鬼門除けの大明神として、また家内安全•方位除災•商売繁盛に霊験あらたな 「稲荷信仰」として祭祀され今日に至ります。
リーフレットと佐野厄除け大師様のお向かいにあるお土産屋さんで購入した、さのまるのマシュマロ😊
ここでさのまるの御朱印帳をゲットする予定だったのですが欲しかった柄は売り切れ💦
おまけ
お土産屋さんの入口にあった人形とさのまる
夕飯を食べた所のとちおとめならぬメガおとめ🍓佐野市のマンホール
おまけ
あしかがフラワーパーク(大藤)
インスタ等でよく載っている大藤はもう見頃が終わってこんな状態😢
水面に映る藤が花火のようでした🎇
ここは池が湾曲になっていてダムを見下ろしているような錯覚を起こして落ちそうな感覚になり凄く綺麗だけど怖い所でした💦
バラもかなり咲いてきていました🌹
今年は本厄なので、アウトレットのショッピングも兼ねて栃木県佐野市の厄除け大師で厄除方位除祈祷受けてきました。
三が日を過ぎ、まだ8時を少し過ぎた頃ということもあってか、参道沿いの露店は比較的お客さんも少ない感じ。
まずは本堂前で簡単に略式参拝を済ませた後、祈祷受付へ。
既に前のグループが祈祷のため本堂前で待機してましたので、どうやら自分はその次のグループになりそう。
やっぱり比較的参拝者は少なく、並ぶこともなくスムーズに受け付け完了しました。
ちなみに祈祷の申込書は映画のチケットのようになっており、もぎられた半券がそのまま祈祷木札に挟まれて自分のものとなるシステムです。
ただでさえ字が下手くそなのに、それがまさかの御札の1パーツになるなんて(泣)
もっと丁寧に書けば良かった(´;ω;`)
本堂横の待合スペースで祈祷が始まるまで待機してると、後から続々と他の祈祷希望者が並び始めました。
大体2-30分ほど待機してると自分たちのグループが案内されます。
まずは祈祷の流れを簡単に説明された後、太鼓の音とともにお坊さん5名で読経が始まります。
般若心経と観音経が唱えられている間に仏様へご挨拶と願い事を唱えました。
その後、護摩木をくべた祭壇に戴いた木札を翳してパワーを貰って御本尊に合唱して終わりとなりました。
本堂から出てみると境内は人で溢れかえっており、早めに祈祷申し込みして正解でした(^^)
御朱印は、書き置きのみでの対応です。
本堂隣りの東照宮と境内の片隅にある春日稲荷社へも参拝。
春日稲荷社は本当に端っこに鎮座してますが、手入れも行き届いており、清潔感があって何だか気になるなって感じだったので参拝しましたが、ひょっとして呼ばれてたのかな??
今年一年の本厄を無事に過ごせるようしっかりとお願いしてお寺を後にしました。
余談ですが、アウトレットや食事で入ったレストランなどの立寄った全てのお店で何故かスムーズに入れて帰る時には激混みという不思議体験。時間帯によるものなのでしょうが、これも御利益のひとつなのかなぁとバカ正直に受け取ることにしました(笑)
露天が並んでますが、早朝なので人はまばら。
山号評
山門は入口と出口に分かれてました。
こちらは入口
入口全景
鎮護国家と書いてあるのでしょうか?
天保年間のもののようです。
パワスポで有名な金の鐘
ここだけでなく、至る所に佐野市のゆるキャラさのまるがいます。
金鐘の説明板
こちらは気筒の待機場所の屋根ですが、徳川家の三つ葉葵が。
本堂
噂の絵馬自販機
システマチックですけど、何だか味気ない
おみくじ自販機も。
ただのおもりでした(笑)
本堂脇には東照宮が。
さすが徳川家。
東照宮社殿
水子供養塔
出口側の門
撮影時は並んでませんでしたが、一緒に行った母と姉の話では、自分が祈祷で本殿に入っていたときにはこちらまでズラーッと祈祷待ちの人と参拝者が並んでたそうです。
三が日過ぎても賑わってるんですね。
境内の片隅には春日稲荷社が。
こちらも手入れが行き届いていて清潔感があります。
春日稲荷社のご由緒書き
春日岡山転法輪院惣宗官寺
創建年: 天慶7年(944年)
ご本尊: 如意輪観音; 元三大師
宗派 天台宗
開基 藤原秀郷
山門
金銅梵鐘
パゴダ供養塔
本堂
東照宮社
水子地蔵尊
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