いずるさんまんがんじ|真言宗智山派
出流山満願寺のお参りの記録一覧
仁王門右手を過ぎると大きな駐車場があります。
渓谷沿いといった雰囲気で、お不動様や弁天様などもいらっしゃいました。鯉の餌が売っていたので買いましたが、池は帰りの途中なのでちょっと分かりにくかったです。
本堂の彫刻が素晴らしいので、一周するとよいと思います。
(御朱印第730号)
直書き
立派な仁王門
坂東33観音巡礼で参拝。17番札所。
本尊は千手観音。
765年勝道上人(日光輪王寺を開いた)の創建と伝わる。
大御堂は1368年足利義満により観音堂として創建されたが1740年火災により焼失。1764年道呆和尚が再建したものである。
1864年の火災で大日如来を本尊とする元々の本堂が焼失したため、現在は大御堂を本堂としてる。
大御堂(本堂・1764年建築)
大御堂(本堂・1764年建築)
大御堂(本堂・1764年建築)
仁王門(1735年建築)
薬師堂(1715年建築)
慈光殿
稲荷社
稲荷社
十三重石塔
鐘楼
稲荷社
【ご挨拶巡り】2023.十四社目。
出流山満願寺 様。
突然のドライブでお邪魔しました💦
いずるやさんで美味しいお蕎麦と山菜の天ぷらをたらふく頂いて🥰
そのままお邪魔しました。
いやはや、空気が綺麗でした✨
見事な彫刻に驚きでした。
突然のドライブでヒールでしたので、奥の院はまたの機会に🥰
お邪魔しました。
有難うございました🤗
気持ちがいい✨
立派な龍神様がいらっしゃいました🤗
伯母が蛇🐍苦手で、一瞬本気で大蛇だと思ったそうでビビってました🤣🤣🤣
かっこいい😍
撮り方映えてます?ww
時代を感じます💫✨
見事😳😳😳💕
新緑が綺麗✨
この後ろにちょっとした滝があるんですが、そこで滝行するんだそうです😳
車を降りるとなんとも言えない神聖な空気に包まれる…
素敵な景色の中にあるお寺です。
すぐ側を流れる水がとても綺麗✨この辺でお蕎麦が有名なのも頷けます!
心がすーっと洗われました😌♫
狛犬が可愛らしかったです♡
風鈴が涼しげ🎐
近づいていくとお香のいい香りがしてきます
階段を上がると本殿が✨
手水舎
昨日の大平山神社に引き続き、迫力のあるかっこいい御朱印でした
勝だるま
細部までとても美しかったです✨
ジブリに出てきそうな趣のある建物
透き通った綺麗な水
やはりここはこの辺りでは名だたる古刹なのでぜひ集印しとかないと!(`・ω・´) と、こっち方面行った機会に寄りました。
子供の頃から何回か行ってますが、やはりここは雰囲気がいいですね( ̄ー ̄)
余談ですが小学生の頃にここで化石を拾ったことがあります。
拳大くらいの四角い石に小指くらいの円柱状のものが埋まっており、これは古代人の指の骨ではないか!?と思ったのですが、まぁこの辺はほとんど石灰山なのでウミユリとかありふれた海洋生物でしょうw
実は奥の院には行ったことがなく、今回こそは!と思っていたのですが、橋が崩落したか道が崩れたらしく入山禁止でした(ノД`)
満願寺は、栃木県栃木市にある真言宗智山派の寺院。山号は出流山(いずるさん)。本尊は千手観世音菩薩。別称「出流観音」。坂東三十三観音霊場17番。
寺伝によると、飛鳥時代に役行者が当地で「観音の霊窟(鍾乳洞)」を発見し、その後奈良時代の765年、日光山開祖の勝道上人によって開山。下野国司の高藤介の妻が子宝に恵まれず、この「観音の霊窟」に籠って生まれたのが勝道上人であるという。平安時代に入った820年に弘法大師空海が勝道上人の徳を慕って参詣し、その折に当山の銘木で千手観世音菩薩を造立した。
当寺は、JR両毛線、東武日光線・栃木駅の北西18kmの出流山の中腹にある。本堂など主要伽藍のあるメイン境内は山裾にあるが、そこから数km登ったところに「観音の霊窟」がある奥の院がある。メイン境内は広々としていて、大きな本堂や大きな庫裡も特徴的。山岳寺院らしい雰囲気に溢れている。一昨年の台風被害で、奥の院までの山道は封鎖されている。
今回は坂東三十三観音霊場の一寺として参拝することに。参拝時は祝日の昼ごろで、参拝者は多くはないが途切れることなく訪れていた。
境内南端入口にある、<山門(仁王門)>と<寺号標>。境内へは、さらに緩やかな坂道を登る。
駐車場から見た<寺務所>。手前には川が流れている。
川を渡って、境内への階段を登る。
階段を登り切ったところから境内全景。左側の建物は<寺務所>。御朱印はこちら。遠くに本堂が見える。
本堂エリア全景。
参道右側にある<水屋>。
水屋前から<本堂>を望む。
参道の左手にある<弁財天>。
参道右側にある<稲荷大明神>。
<本堂(大御堂)>全景。現在の本堂は、江戸時代中期の1764年建立。
<本堂>正面。建物は五間四方、向拝三間、屋根に唐破風をもつ入母屋造、銅板葺。建物全体に弁柄漆塗り、彫刻には彩色を施し、要所に黒漆塗り。
<本堂>側面を歩いて回る。
屋根下の<龍>の彫刻。色の褪せ具合が絶妙。
梁の彫刻。繊細で手が込んでいる。
朱色の梁・柱に無数の千社札、手の込んだ彫刻と、古刹らしいアピアランス。
本堂右側にある<弘法大師像>(左)と<観音像>(右)。本来、ここが奥の院への入口だが、2年前の台風で奥の院への橋桁が崩落し、入山禁止になっている。
参道右側にある<地蔵像>。
参道右手にある<不動明王像>。
手水舎脇にある橋(開心橋)を渡った場所にある、奇抜な形の<鐘楼>。
社務所とは、川を挟んで反対側にある駐車場にて。傾斜のある砂利の駐車場は、立ちごけリスクが高いので、けっこう苦手...(^_^;)
関東も梅雨が明けました。
8月になり晴天が久々に身体に染み渡り
導きられるかのように向かいました。
県外でしたが、コロナ対策して家族とお参りに
御朱印
奥の院は参道が台風の影響で通れなく封鎖していました。いつか見に行ける事を願い、復興したら是非またお伺いします。
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