御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方
【サポーター特典】幸せと健康を毎月ご祈願
100年後に神社お寺を残せる未来へ

わっかまじんじゃ

涌釜神社
栃木県 田沼駅

御朱印について御朱印
あり
限定
-
御朱印帳にお書き入れ
あり
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

あり(磯山公園駐車場)

涌釜神社について

御朱印は弁天池の近くにある福寿荘売店(まちの駅)で頂くことが出来ます。10:30~16:30(月曜定休)

おすすめの投稿

hei
hei
2025年11月03日(月) 08時19分38秒
138投稿

磯山弁財天のすぐそばにある湧釜神社も参拝。出流原弁天池の横に鎮座。この日は社務所開いてて御朱印書き入れていただけました。

涌釜神社(栃木県)

道路横の鳥居

涌釜神社(栃木県)

休日は人出結構あります。

涌釜神社(栃木県)

池には鯉が泳いでいます。

涌釜神社(栃木県)

拝殿
この写真の右側に社務所があり当日開いてて、御朱印の書き入れや授与品頒布してました。

涌釜神社(栃木県)

栃木のモネの池と呼ばれる出流原弁天池
透明な池で泳いでる鯉がよく見えます。

浮島にも弁財天が祀られているそうです。

涌釜神社(栃木県)

社務所以外にこちらの売店でも書き置きで御朱印頒布されてます。

涌釜神社(栃木県)

道路反対側の生簀
奥にはこのあたりの湧き水を利用してるのか豆腐屋さんがあります。

涌釜神社の御朱印

開いてた社務所で書き入れていただきました。巳と富士山の金印、池の鯉が泳いでます。他には弁天池の描かれたクリア御朱印がありました。

もっと読む
投稿をもっと見る|
53

歴史

大同年間806~10の創建と伝わる。もとは人丸神社の山の裏手に鎭座し湧水の井戸があったので涌釜の呼称となった。
明治四十四年1911に人丸神社と合併し大正二年1913に涌釜神社を現在地に造営して遷宮。

《出流原弁天池の伝説》
昔々、下野の国、佐野の人々は旗川の水を使って田畑を耕していた。
ところがある年のこと、佐野では日照りが続き春から夏にかけて全く雨が降らなかった。田畑の土は白く固まり、耕すことも種を蒔くことも出来ない。
村人たちは話し合いの末、出流原(いずるはら)の磯山で雨乞いをすることにした。 太鼓を打ち鳴らし、火を焚いて雨乞いするが雨は降らない。
そこで神様によく見えるようにと、やぐらを組んでその上に願い文(ねがいぶみ)を結んだ竹竿を立てた。こうして三日三晩祈り続けたものの、やはり空には雲一つ現れない。
村人があきらめかけた頃、空の彼方から霧のようなものが現れやぐらに近づいてきた。その霧はやがて人影となり、竹竿に結びつけた願い文を取ると、それを近くの林に投げ込み自身もその林の中に消えた。
不思議に思った村人が人影の消えた林の中に入ると、そこには白い着物を着た老人が立っている。老人は自分を力の限り打てばお前たちの願いは叶うと言う。
これを見た村人は、震え上がってしまい老人を打つことなどできない。ところが、ここに一人の気丈な若者が出てきて「すまねえ!!」と言いながら老人を棒で打った。
するとどうだろう。不思議なことに若者が老人を打つと、老人は地面に埋まってしまった。そしてその地面からは、勢いよく水が噴き出したのだ。「あの老人は、神様じゃったのか?」
この出流原の湧き水はやがて池となって出流原弁天池と呼ばれるようになった。そしてこの池はどんな日照りでも涸れることなく、村人たちは池に感謝したそうだ。

《別伝》
出流原弁天池の水は、遠く栃木市の山中にある、出流山満願寺より地下を通って流れてくるとの伝承もあり。

歴史をもっと見る|
2

涌釜神社の基本情報

住所

栃木県佐野市出流原町1117

行き方

JR両毛線「佐野駅」より運動公園循環バスにて20分乗車、赤見中学校入口バス停下車徒歩18分
北関東自動車道 佐野田沼ICより車で5分

アクセスを詳しく見る
名称

涌釜神社

読み方

わっかまじんじゃ

通称

出流原弁財天

参拝時間

24時間参拝可能

トイレあり
御朱印あり
限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳なし
電話番号0283-25-0152 (宮司自宅)
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神《主》天水分神・国水分神
ご由緒

大同年間806~10の創建と伝わる。もとは人丸神社の山の裏手に鎭座し湧水の井戸があったので涌釜の呼称となった。
明治四十四年1911に人丸神社と合併し大正二年1913に涌釜神社を現在地に造営して遷宮。

《出流原弁天池の伝説》
昔々、下野の国、佐野の人々は旗川の水を使って田畑を耕していた。
ところがある年のこと、佐野では日照りが続き春から夏にかけて全く雨が降らなかった。田畑の土は白く固まり、耕すことも種を蒔くことも出来ない。
村人たちは話し合いの末、出流原(いずるはら)の磯山で雨乞いをすることにした。 太鼓を打ち鳴らし、火を焚いて雨乞いするが雨は降らない。
そこで神様によく見えるようにと、やぐらを組んでその上に願い文(ねがいぶみ)を結んだ竹竿を立てた。こうして三日三晩祈り続けたものの、やはり空には雲一つ現れない。
村人があきらめかけた頃、空の彼方から霧のようなものが現れやぐらに近づいてきた。その霧はやがて人影となり、竹竿に結びつけた願い文を取ると、それを近くの林に投げ込み自身もその林の中に消えた。
不思議に思った村人が人影の消えた林の中に入ると、そこには白い着物を着た老人が立っている。老人は自分を力の限り打てばお前たちの願いは叶うと言う。
これを見た村人は、震え上がってしまい老人を打つことなどできない。ところが、ここに一人の気丈な若者が出てきて「すまねえ!!」と言いながら老人を棒で打った。
するとどうだろう。不思議なことに若者が老人を打つと、老人は地面に埋まってしまった。そしてその地面からは、勢いよく水が噴き出したのだ。「あの老人は、神様じゃったのか?」
この出流原の湧き水はやがて池となって出流原弁天池と呼ばれるようになった。そしてこの池はどんな日照りでも涸れることなく、村人たちは池に感謝したそうだ。

《別伝》
出流原弁天池の水は、遠く栃木市の山中にある、出流山満願寺より地下を通って流れてくるとの伝承もあり。

体験おみくじ御朱印お守り伝説
「みんなでつくる御朱印・神社お寺の検索サイト」という性質上、掲載されている情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。
神社寺院のホームページが無料でかんたんに作れる!

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

ホトカミのデータについて

ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。

ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
行った
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ