かすがじんじゃ
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足利の文化財一斉公開で本殿が公開されていました。小さいながらも鮮やかな社殿が素敵で、桃山時代の名残の白象の彫刻が大変かわいいです!
山間なので基本的に静かなところなのですが、左の鉱業会社からかなりでっかいダンプが出てきたりするので交通に気を付けてくださいね。
近くにカタクリの群生地があるようです。
本殿。文化財一斉公開の日なので囲いの扉が開かれています。
平成16~17年度にかけて保存修復工事を実施し、サワラ材による柿葺の全面葺き替えや、旧彩色の残存部分を元に彩色・塗装などを行ったそうです。
この象頭の彫刻は桃山時代の名残があるそうです。なんともいえないお顔が個人的に大好きです。
屋根は薄く割った柿板を重ねて竹釘で打ち締める柿葺(こけらぶき)となっています。
鐘と立派な蜂の巣(蜂はいないようです)が。
本殿の説明書き。
本殿手前左手のお社。
本殿手前右手の機神神社。
本殿裏手にも摂末社があります。
一番手前の像は赤子を抱いています。
手水鉢。
鳥居。補強してあります。
神社から一番近いバス停。
歴史
創建年代不詳、江戸時代には奥宮大明神と称した
(栃木県神社誌より)
本殿の造営年代については、享保12年(1727年)の再遷と慶安3年(1650年)分社等の記録が見られる。しかし棟札がないために明確ではないが、江戸前期頃の建立とされる。(立て札より)
名称 | 春日神社 (小俣町) |
---|---|
読み方 | かすがじんじゃ |
詳細情報
ご祭神 | 《主》天児屋根命 |
---|---|
創建時代 | 不詳 |
創始者 | 不詳 |
文化財 | 春日神社本殿 (栃木県指定重要文化財) |
ご由緒 | 創建年代不詳、江戸時代には奥宮大明神と称した
本殿の造営年代については、享保12年(1727年)の再遷と慶安3年(1650年)分社等の記録が見られる。しかし棟札がないために明確ではないが、江戸前期頃の建立とされる。(立て札より) |
体験 | 重要文化財 |
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