おおてじんじゃ
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 神社裏の大手会館というコミュニティセンター裏に駐車場あり |
大手神社について
足利・太田に伝わる平将門伝承地の一つ、平将門の手が落ちてきた神社と伝わる。
手に関することであれば何でも御利益があると云われる。
普段は無人社で、御朱印は春と秋の例祭時のみ受印可。
お守り・絵馬等は近くの理容室で取り扱っており、普段でも入手可(神社に案内板あり)
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この地に落ちたと伝わる平将門公の手と天之手力男神が習合した神社。
手の病や怪我の平癒、あるいは手先が器用になる、字が上手くなるなど、とにかく手に関する御利益を謳う神社です。
水使神社と近く例祭日も毎年同じ。
しかしこちらは水使神社と違いコロナ中も祭りは中止にならず、一度目に行った時にアッサリ受印できちゃいました。
(理由は不明。こちらの方が氏子が多いようなので余力があるのか、あるいは管轄してる神職さんが違うのか?)
その時に授かった御札が傷んできたので、新しいものを授かるためにこちらも参拝。
他にも足利付近には、将門公の体が落ちてきたとか埋められてるといった伝承を持つ寺社がいくつかあります。
大原神社(大前町)→腹
只上神社(太田市只上町)→腹以外の胴体
子の権現(樺崎町)→股or足
鶏足寺(小俣町)→足or首
・・・え? 大手町の首塚? 神田明神? 板東の延命院? 何それ美味しいの?(゜д゜)ポカーン
まぁ地元贔屓で当地の将門伝承こそが本物!などと主張する気はありませんがw 宿敵の秀郷公のお膝元の佐野の隣の足利になぜこんなに将門伝承が多いのか、それどころか崇拝対象として結び付けられてる寺社が多いのかちょっと不思議ではあります(・・;)
藤姓足利氏が秀郷公の子孫なので、源姓足利氏がそれに対抗するために将門信仰を持ち込んだとか? でも源氏が平氏の将門公をわざわざ持ち上げるかぁ?(・д・`)とも思いますし・・・・うーん?(-ω-)
この日は、前日雨の群馬を走り回った反動と、みずっさまへの3年越しの恋が成就したことでお腹いっぱいになったので、この二社だけ回って帰りましたw
以前受印した時は直書きで、今回も御朱印帳を氏子さんが一時預かっていったので、今回も直書きでいただけるのか(  ̄▽ ̄)と期待したのですが・・・
返された御朱印帳を見たら書き置きが挟んであるだけだった・・・(゜Д゜)ポカーン
おい!(-ω-) なら御朱印帳わざわざ預かる必要ねーじゃんw
しかも指定したページになぜか目印の付箋まで貼ってたんだが、あれは何のためだったんだ??(^^;
御札
一枚紙の札ですがかなり大きめ
300円ですがここも前日行った蛇宮神社と同じく、氏子が初穂料を把握しておらず500円取られそうになった(^^;
一の鳥居
駐車場は神社の裏の方にあるので、一旦外を回って正面に戻りました。
民家の間を通る参道
手水舎
祭神不明の小さな摂社が一つだけあり
普段は無人ですが、今日は氏子さんイパーイだったので人目を憚って近づけず(^^;
この由緒板に書かれている桔梗姫については、将門公の体が埋められたと言われている只上神社付近の出身だったという伝承もあり
二の鳥居
拝殿
右側が例祭日の授与所で、御札やお守りはここで授かれますが、御朱印だけはこちらで申し込んでから左の方にある社務所に取り次いでもらう若干面倒なシステム(^^;
拝殿内にいる氏子さんが赤飯と御神酒を振る舞ってくれます
そういえば、足神社ってのもあったなぁ〰
天手力男命をお祀りしています。あの、天照皇大神が隠れた岩戸を開けた力自慢の神様ですね。
手の病気治癒、手の上達をお願いするんですね。あたしは手の病気は無いし、、強いて言うならパソコンの入力速度が若い子に負けない位、早くできますように!!とお願いする事しょうか、、まぁ、負けてもいいんだけどね(^_-)
さらに将門伝説もあり、何となく面白い神社だとお参りしてわかりました。
天手力男命の生まれ変わりと言われた将門が、討ち取られた時、将門の手がスパッと切られて、こちらに落ちてきたとか、、
さらに桔梗姫が密告をしたせいで、将門は討たれたので、今でも桔梗の花は咲かせない!勢いなんだそうですね。着物の柄もNGだそうです。さすが三大怨霊!と言われるだけあって、なんだかおどろおどろしてます。
住宅の間に鳥居が、ありました。
ニノ鳥居
明るい日差しを浴びて、将門伝説の説明書きがありました。
拝殿
拝殿の上部正面に手の奉納絵がありました。
派手ではないけれど、所々彩色してあり、彫刻も凝っています。
この角の欠けた屏額がいいですね。
御神木
境内には2本の木だけあって、殺風景ですが、お祭りの時は賑わうようですね。
このくらい空間があった方がいいでしょうね。
ポツンとお稲荷さん
青空がよく見えて気持ちいいです。
手水舎
ゆったりとお参りができました。
今日は地元足利の神社の例祭が目白押し。
まずはジオング将門の手が落っこちてきたという大手神社。
ここの御朱印は年二回の例祭以外は正月ですら受印できない激レア朱印。
9時頃行ったのですが、すでにかなり多数の氏子さんがいて準備万端!Σ( ̄□ ̄;)
ご覧のようにお赤飯までいただいてしまいました♪
小社ですがかなり地元の崇敬篤い神社です。
無事に特徴的なハンドパワー御朱印を授かることができました(*^^*)
祭神は平将門と手に纏わる神社らしく天之手力男。
男神なので御札は受けないつもりでしたがw、将門公の横に唐沢山神社の秀郷公祀って何か祟りがあるか試してみたい・・・Ψ(`∀´)Ψケケケ
いやw、むしろ天之手力男がこの辺りでは珍しいのと、300円というリーズナブル価格なのにかなり大きかったのに惹かれて拝受。
袋から神爾もハンドパワーではないか♪(0゚・∀・)wktk と期待したのですが、残念ながらわりとオーソドックスな御璽でしたw
ハンドパワー御朱印
https://youtu.be/coSpguUuiRQ
かなり大きめですがなんと300円!?
残念ながら神璽はハンドパワーではなくわりと普通w
お赤飯までいただいてしまいました!
氏子さん多数のためあまり風景写真は撮れず(^^;
歴史
天慶三年(940年)平将門を祀って創建とされる。表向きは天手力男命を祭神としている。
伝承によると只上神社付近で平将門の身体が四散し、この地には手が降ってきたと伝わる。
手の病や怪我の平癒、また器用になりたい、字が上手になりたいなど、手に関することならなんでも霊験があると云われる。
名称 | 大手神社 |
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読み方 | おおてじんじゃ |
通称 | おおてさま |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
絵馬 | あり |
詳細情報
ご祭神 | 《主》天手力男命・平将門 |
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創建時代 | 天慶三年(940年) |
創始者 | 不詳 |
ご由緒 | 天慶三年(940年)平将門を祀って創建とされる。表向きは天手力男命を祭神としている。
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体験 | 御朱印お守り武将・サムライ伝説 |
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