延命寺(身代り不動尊)の御朱印・御朱印帳

栃木県 新大平下駅

薬師寺八幡宮の兼務社巡りで県中央部に向かう途中、そういえば今年はまだお寺には行ってないなと思い、休憩に立ち寄ったコンビニで検索したところすぐ近くにあったので、これも縁と思い令和三年最初の寺参り先に決めました

赤い楼門、立ち並ぶ羅漢像・・・郊外のある雰囲気の良いお寺で、親切でお元気そうな御住職に身代り不動の素敵な御朱印をいただき、幸先良く今年の寺巡りのスタートを切ることができました(^^)

天平年間（729〜749）に一宇を建立されたのが起源だそうです。1275年、延命地蔵菩薩を安置し堂宇を建て延命院としましたが、それから約100年の記録が定かではありません。1380年、「貧窮の輩には如意の宝を与え、無福の人には吉祥の福を授け、短命の輩には延命の術を施す」と言う願いを込めて、如意山吉祥院延命寺と称するようになったという、誠にありがたいお寺です。
朱の鐘楼門が象徴的です。

栃木県栃木市の如意山吉祥院延命寺に参拝しました。

延命寺は真言宗豊山派のお寺で、北関東三十六不動尊霊場第14番札所のお寺です

両側に桜の木の並んだ参道を通りぬけた先にある鐘楼門がとてもきれいです

駐車場も広くて車で行きやすく、境内も手入れが行き届き気持ちがいいです。
蓮がたくさん植えてあり、桜の時期や蓮の花の時期など花が咲いてる時にまた行ってみたくなります。

住職さんもとても優しそうな方でした。