太山寺のお参りの記録一覧

栃木県 大平下駅

栃木県太山寺参拝しました🙏
不動明王の御朱印拝受しました。
住職が不動明王について丁寧に説明してくださり、御朱印の不動明王の字についても御姿を表すように少し崩して書かれていると説明していただきました。
丁寧なご対応ありがたいことです。

正式名：大平山寳樹院太山寺
栃木県栃木市にある真言宗豊山派の寺院で、天長11年（833）、慈覚大師（円仁）によって創建された。
太平山頂に太平大権現を祀り、月輪・日輪を建立し、祭事を司どっていた。その１つである月輪の寺が同寺で、当時は天台宗であった。
その後、延宝3年（1675）、4代将軍・徳川家綱の時代、知足院の請願により大和国長谷寺小池坊の直末となり、本尊を不動明王とし寺格を改めた。
現在の寺は家綱の生母・お楽の方が病気静養のために有海法師によって建立されたものである。
また、お楽の方が植えたと伝えられる樹齢３５０年の枝垂れ桜（ベニシダレ）がある。

花の寺霊場をお参りしてきました。

駐車場はあります。
本堂前の枝垂れ桜が有名なようです。
上にある赤いお堂で、御祈祷中でしたが、御朱印の対応いただきました。
右から、お姿を模した不動明王の御朱印、観の字の中に三日月を模した千手観音の御朱印、真ん中に宝珠を模した荼枳尼天の御朱印。
（御朱印第175号〜第177号）

太山寺🛕、野州豊川稲荷

宗派　真言宗豊山派
ご本尊　不動明王

東国花の寺百ヶ寺の御朱印をいただきました。

枝垂れ桜は葉桜になっていました。

車での太平山の登り口にあるお寺。
太平山は何度も行ってますが、こちらに参拝するのは初めて。

てゆーか今日行った寺社の中で一番良いところだった(*´∀`)

自然の山と調和してて妙に居心地がいいなと思ったら、後から調べたら池房宝生流という華道道場もやってるんですね!?
なるほど・・・道理で俗人な自分でさえもワビサビというか品の良さを感じ取れるわけだ(；・∀・)

ちなみに今年の春から和菓子教室も始められるそうで・・・(*￣～￣)ｼﾞｭﾙ
(あくまで教室であって売るワケではないようですがw)

若い副住職様が御朱印を書いてくださったのですが、この副住職様が非常に丁寧で親切な方でした(´ ▽ `)
(副住職不在時は書き置きのようです)
写真のように、御朱印自体もいろいろな象徴が込められたユニークなものですが、意味などを詳しく説明してくれます。

またお寺の歴史や由来も非常に詳しく説明していただけました。
太平山自体が、慈覚大師 円仁開山の信仰の山ですが、
明治の神仏分離令 廃仏毀釈の時に破却されそうになった多数の仏像を、山裾に隠れていたこちらのお寺に避難させて免れたとのこと。
そのため歴史ある仏像が祀られてたり、豊川稲荷のような神仏習合の色濃い神社やお堂が多数あるとのことでした。

お出掛けがてら散策

太山寺で3種類の御朱印を頂きました。右から不動明王、千手観音、荼枳尼真天です。
副住職から御朱印の意味を分かりやすく丁寧に教えて頂きました。
荼枳尼真天はそのお姿を現しており、千手観音には月の寺から月が入っており、不動明王は
不が蓮、動が剣、明が縄を現しているそうです。
太山寺の本尊は不動明王です。垂れ桜が本堂の前にありますが、この頃はまだ早かったかな？
観音堂には先程の通り千手観音が祀られています。豊川稲荷があり、寺ですが愛知の豊川稲荷と同じく神仏混合の名残です。
#太山寺
#栃木市
#御朱印

慈覚大師円仁によって開山された。山頂に太平山大権現を祀り、日、月、星の三光天子をそれぞれ持する三ケ寺があり、隆盛を極めていた。
その月天子にあたるお寺。
千手観音の御朱印も月を思わせるものです。
天正12年、皆川、北条の戦により、伽藍は焼失したが、徳川家光の側室、お楽の方により再建された。

以上は太山寺のしおりから抜粋しました。
神仏習合や戦の被害を乗り越え、今も堂々と太平山麓で生きてるお寺です。

観音堂の十一面千手観音様は年2回のご開帳があるとの事で、次回はご開帳時に参拝させて頂きたいと思います。
御朱印は「不動明王」で、お寺の方に色々教えて頂きました。ありがとうございます。

大平山の麓にあります。

大平山 寶樹院 太山寺　
平成31年に参拝しました。
貼り紙に、御朱印をいただける場所と「手書きの記帳は副住職がいる時のみ可」とありました。
対応していただいた副住職さん(？)すごく優しい方でした☺️
丁寧に御朱印の説明と、御厚意で本堂内で参拝させくださり、堂内の仏像の説明をいただきました✨
有り難うございました。

桜の時期には行き損ねてしまいましたが、それでもお庭も素敵でした

大平山の麓にある太山寺の御朱印。
副住職さんが丁寧にお寺の由来や御朱印についてお説法してくれます。

慈覚大師の創建と言われてます。
前にあるシダレザクラは3代将軍家光の側室で4代将軍家綱の生母のお楽の方が、この寺で養成中に植えたと言われており、樹齢360年になるそうです。

お寺なのに、豊川稲荷があるのに、驚きました。