うつのみやふたあらやまじんじゃ
宇都宮二荒山神社栃木県 東武宇都宮駅
開門 午前6時から午後6時
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方
二荒山神社に行ってきました。下野国一之宮として「ふたあらさん」として市民に親しまれています。胸を張った狛犬くんが迎えてくれました。ちょうど新年を迎える準備をしているようで、多くの人が仕事をしていました。見開きの御朱印も500円なのにはちょっとびっくりとしました。
1月1日 歳旦祭
1月3日 元始祭
1月7日 昭和天皇祭遙拝
1月11日 市神社初市祭
1月13日 松尾神社例祭
1月15日 春渡祭(神輿渡御)
1月28日 永代太々神楽祈祷祭
2月1日 市神社花市祭
節分日 厄難消除祈祷講祭
2月11日 紀元祭
2月17日 祈年祭
陰暦2月初午 初辰稲荷神社初午大祭
3月15日 十社例祭
春分日 春季皇霊祭遙拝
4月3日 神武天皇祭遙拝
4月11日 花会祭
4月19日 東国御治定記念祭
4月19日 下之宮東国御治定記念祭
4月29日 昭和祭
5月15日 田舞祭
5月28日 永代太々神楽祈祷祭
6月1日 東照宮例祭
6月15日 須賀神社例祭
6月15日 市神社例祭
6月15日 荒神社例祭
6月15日 剣宮例祭
6月30日 大祓式(茅の輪くぐり)
7月15日~20日 須賀神社天王祭(神輿渡御)
8月4日 菅原神社例祭
8月27日 喜佐見分祠例祭
9月15日 十二社例祭
秋分日 秋季皇霊祭遙拝
9月28日 永代太々神楽祈祷祭
10月17日 神嘗奉祝祭
10月21日 例祭(秋山祭)
10月21日 下之宮例祭
10月22日 女体宮例祭
10月最終土・日 菊水祭(鳳輦渡御、流鏑馬神事)
11月3日 明治祭
11月23日 新嘗祭
12月15日 冬渡祭(神輿渡御)
12月20日 煤払式
12月31日 大祓式
12月31日 除夜祭
毎月1日・19日 月次祭
二荒山は県都宇都宮市のほぼ中央にあります。昔は小寺峰(現在社殿のある臼ヶ峰の南方・馬場町交番付近)と臼ヶ峰の二峰を持った小高い荒山でした。山姿からして瓢型の墳墓であったと言う学者もいます。江戸時代に街の割替えが行われ、山は二分され真中に道路が設けられて、小寺峰は次第次第に削られ今日その原形を全く失い、標高約130mの臼ヶ峰のみが残っています。
二荒山神社は大変歴史が古く、第十代崇神天皇の御代に遡ります。当社は何度も火災にあい、近世に入ってからも天正13 年、安永2 年、天保3 年、更に明治維新の戊辰の役と4度もあって古い記録のほとんどが焼失しています。現在残っている社記には、第16 代仁徳天皇の御代に毛野国が上下の二国に分けられ、御祭神豊城入彦命の四世孫奈良別王が下毛野国の国造に任ぜられます。この時、祖神である豊城入彦命を荒尾崎(下之宮)に祀ったのが始まりで、その後承和5 年(838)に現在の地、臼ケ峰に遷座されたと伝えられています。
延長5 年(927)に政治のよりどころとして完成した延喜式・神名帳には「下野國河内郡一座大 二荒山神社 名神大」と記載があります。栃木県内唯一の名神大社として「お明神さま」「ふたあらさん」の名で広く親しまれ、篤く崇められてきました。平安から鎌倉時代には各々の国で最も格式が高いとされる神社を一之宮としました。二荒山神社もまた「下野国一之宮」とよばれ、宇都宮という地名はこのイチノミヤが訛ってウツノミヤになったという一説があります。
宇都宮はこの二荒山神社を中心に、平安・鎌倉時代には神社の門前町として発展し、江戸時代には城下町として繁栄しました。 北関東の経済・文化の中心都市として発展した現在でも、 お正月や七五三など暮らしの節目にたくさんの市民が参拝に訪れます。
また、 宇都宮市の多くの祭りが二荒山神社に由来しており、 神輿が担がれる盛大なお祭りに地域は賑わい活気に満ちています。
(HPより)
| 住所 | 栃木県宇都宮市馬場通り1丁目1-1 |
|---|---|
| 行き方 | ・JR宇都宮駅西口より徒歩20分
|
| 名称 | 宇都宮二荒山神社 |
|---|---|
| 読み方 | うつのみやふたあらやまじんじゃ |
| 通称 | 二荒さん |
| 参拝時間 | 開門 午前6時から午後6時 |
| トイレ | あり |
| 御朱印 | あり 真ん中に二荒山神社と書かれ、社印が押されています。
|
| 限定御朱印 | あり |
| 電話番号 | 028-622-5271 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://futaarayamajinja.jp/ |
| おみくじ | あり |
| お守り | あり |
| 絵馬 | あり |
| SNS |
| 日本全国の一宮まとめ |
|---|
| ご祭神 | 《主祭神》 豊城入彦命(とよきいりひこのみこと) 《相殿神》 大物主命(おおものぬしのみこと) 事代主命(ことしろぬしのみこと) |
|---|---|
| 創建時代 | (伝)353年(仁徳天皇41年) |
| 創始者 | 奈良別王 |
| 本殿 | 神明造 |
| ご由緒 | 二荒山は県都宇都宮市のほぼ中央にあります。昔は小寺峰(現在社殿のある臼ヶ峰の南方・馬場町交番付近)と臼ヶ峰の二峰を持った小高い荒山でした。山姿からして瓢型の墳墓であったと言う学者もいます。江戸時代に街の割替えが行われ、山は二分され真中に道路が設けられて、小寺峰は次第次第に削られ今日その原形を全く失い、標高約130mの臼ヶ峰のみが残っています。
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| 体験 | おみくじ絵馬御朱印お守り一の宮 |
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