よねのみやせんげんじんじゃ
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楽しみ方米之宮浅間神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

静岡神社巡り②天気が気になっていましたが少し晴れ間が見えてきました。富士米の宮公園に隣接して鎮座しています。富士山本宮浅間大社の元摂社で大きな規模の神社です。裏の駐車場に停めたため、ぐるっと回って朱の大鳥居まで戻りました。多くの江戸時代の燈籠が多く綺麗に残っています。富岳神池が整備されていますが、人工物のようにコンクリートで囲まれています。社務所で御朱印をお願いすると、日付を入れたg書置きのものを御朱印帳に貼っていただけます。流れる書体が素敵でした。

社号標

一の鳥居

神橋

天和二年(1682年)と刻まれた石柱、燈籠だったのかも

二の鳥居 旧東海道にあったものを移設したとの話も

御神木 御神木指定証 静岡県神社庁が審議、指定するとは知らなかった
御神木を祀る境内社、夫婦木神社


手水舎

神橋


富岳神池


貞享三年(1686年)奉納の灯籠

元禄三年(1690年)奉納の灯籠

貞享三年(1686年)奉納の灯籠

貞享三年(1686年)奉納の灯籠

由緒書

拝殿

大絵馬

狛犬


舞殿

境内社 米之宮天満宮

米之宮浅間神社は、古記録によれば、第四十代天武天皇の時代、白鳳四年に天皇勅使御光臨なされたとあり、当神社の創建はそれより以前と思われ、相当の古社で荘厳であったと想像されています。富士山噴火鎮護のため大同年間(806~809)に木花開耶姫命を勧請しました。
又、別の古文書には「富士山の御事は・(中略)・神代雲霧に囲まれ、諸人これを拝することを得ず富士と唱へざるのみ。以に米穀山と申し奉り、人皇第六代孝安天皇の御字、庚申に当たりて御出現まし日の本の人是を拝す。慈に同国の南面加島の郷に鎮座し給ふは別て御徳たかく、米之宮仙間木花開耶姫命にてまします……云々(原文)」とあり、さらには米之宮浅間神社の祭神が万人に米食の福田を与え恵み給う神であり、それ故に「米之宮」と称するのと共に加島平野の総氏神として崇め祀ったと記されています。





















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