しんじゅいん
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眞珠院ではいただけません
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眞珠院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年03月10日(日)
参拝:2024年2月吉日
伊豆の国市は、源頼朝と北条政子が共に歩き語り合ったという小径があり、そこに沿って幾つか寺院がある。
北条家が好きな人には微笑ましいのだろうが、その裏には悲しい事実もある。そんな涙を観る寺院が、こちらの眞珠院であった。
鎌倉初期、源頼朝との悲恋に身を割かれ、真珠ヶ淵に入水した伊東祐親の娘「八重姫」をまつる寺。 「せめて我が身を投じて、将来共末長く不幸な女人たちの守護神となりましょう…。」と、那木の一枝を取り、身を投じたと言い伝えられている。 今日に至るまで女性の守り神、パワースポットとして、里人の信仰を集めている。八重姫は北条義時の叔母にあたる。
(伊豆の国市観光案内より)
広い敷地は見所が多かった。
とても綺麗に管理されたお寺であった。
けれども、八重姫の深い悲しみを思い、涙し、八重姫の想い、自分のように不幸な女性がいなくなるようにを知るのであった。
春先の 八重姫偲び 御堂かな
北条家が好きな人には微笑ましいのだろうが、その裏には悲しい事実もある。そんな涙を観る寺院が、こちらの眞珠院であった。
鎌倉初期、源頼朝との悲恋に身を割かれ、真珠ヶ淵に入水した伊東祐親の娘「八重姫」をまつる寺。 「せめて我が身を投じて、将来共末長く不幸な女人たちの守護神となりましょう…。」と、那木の一枝を取り、身を投じたと言い伝えられている。 今日に至るまで女性の守り神、パワースポットとして、里人の信仰を集めている。八重姫は北条義時の叔母にあたる。
(伊豆の国市観光案内より)
広い敷地は見所が多かった。
とても綺麗に管理されたお寺であった。
けれども、八重姫の深い悲しみを思い、涙し、八重姫の想い、自分のように不幸な女性がいなくなるようにを知るのであった。
春先の 八重姫偲び 御堂かな
すてき
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