妙蔵寺のお参りの記録一覧

静岡県 大仁駅

土肥桜まつり限定御朱印2/5

身延山から移植した枝垂れ桜

（1）超八山 妙蔵寺（日蓮宗）静岡県伊豆市八木沢1738
・500年近い歴史を有するといわれる伊豆の古刹です。

入口です

参道
・ここは山に囲まれて、神秘的なお寺さんです

山門

（5）山門のお地蔵さん

参道

超八山 妙蔵寺（日蓮宗）静岡県伊豆市八木沢1738
御本尊 一塔両尊四士
・本堂になります。

超八山 妙蔵寺（日蓮宗）
静岡県伊豆市八木沢1738
御本尊 一塔両尊四士
・本堂

本堂の扁額さん

（10）本堂からの景色

本堂内

本堂を斜めから

・境内には七福神は祀ってあります。
・場所が離れていて、探す楽しみもあります。

七福神めぐり 大黒天
・日本古来の大国主神の習合。大黒柱と現されるように食物・財福を司る神となった。
・また親子関係から恵比寿と並んで描かれることが多い。

七福神 寿老人
・日本の七福神の一人としては白鬚明神とされることもあります。

（15）七福神 布袋
・実在したといわれる仏教の禅僧。その太っておおらかな風貌が好まれ、手にした袋から財を出し与えてくれます。
・弥勒菩薩の化身ともいわれています

七福神 恵比須天
・唯一日本由来の神です。
・古くは「大漁追福」の漁業の神である。時代と共に福の神として「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす神となった。

七福神 毘沙門天
・福徳増進の神であったが、仏教に取り入れられてから、戦いの神としてしだいに民衆に信仰されました。

七福神 福禄寿
・寿老人と同一神とされることもある。長寿と福禄をもたらします。

（19）七福神 弁財天
・七福神の中の紅一点で元はインドのヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー神。
・仏教に取り入れられ、音楽・弁才・財福・知恵の徳のある天女となり選ばれた。

その２ 世界平和パゴタ 準備中

（1）世界平和パゴタ慰霊塔
・世界平和パゴダの塔の下、左右に原爆の少女の像2体を建立

「平和の子の像」と七福神
・広島にて原爆で被爆して白血病になり、12才で死去した故・佐々木禎子さんをモデルにしたブロンズ像。

「折り鶴の祈り」
・長崎で被爆した15才で死去した故・林嘉代子さんをモデルにしたブロンズ像
・あそこに七福神も見えます

世界平和パゴタ慰霊塔
・左上には、「平和の鐘」が見えます

（5）「世界平和パゴダ」の扁額
・パゴダ内に安置された仏像は、遺骨収集の際にビルマから持ち帰ったものです

左に本堂、右に観音廟、
その間に石段があり登っていくと「平和の鐘」があります。

「平和の鐘」入口

「平和の鐘」への道

日蓮宗 祈祷所（興楽殿）

（10）右のやや狭いところに平和の鐘
・平和の鐘は、いつでも自由に打つことができます。
・心の平和、世界の平和を祈りましょう。

平和の鐘
・「平和の鐘」は、サイパン島やその他海外で死亡した将兵の金歯を入れて鋳造され、1986年（昭和61年）に完成しました。

（12）日蓮宗 祈祷所（興楽殿）を横から
・あそこにも七福神があります
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（関連）
・先代第37世住職である女性の住職 佐治妙心さん（堯英師の孫）は、そんな祖父の姿に影響されてか小学6年生の頃より手作りの紙芝居を使った平和活動を行っている。
・　「あなたの心に折り鶴の声が聞こえますか」住職の佐治妙心さんは優しい口調で手作りの紙芝居を広げる。
・法務の傍ら全国の学校や寺、海外などで公演。
・毎年夏には、広島市中区の平和記念公園を訪れ、原爆の子の像近くで来園者に読み語る。