もろぐちじんじゃ
諸口神社のお参りの記録一覧
戸田造船郷土資料博物館・駿河湾深海生物館に寄りました。
御浜岬の先端に東向きで所在し、正面の海沿いに、対岸からも視認できる赤い鳥居が建てられています。
「もろき姫、国玉姫、橘姫」が祀られていたと推察され、現社名の「諸口」もその「もろき」に由来すると考えられています。
女神ということもあり、古来から弁天と同一視され、漁民の崇敬を受けてきました。
御朱印等は本殿内にありました。
沼津、神社巡り②大瀬埼から半島特有のうねうねした道を進み戸田まで、御浜岬の先端に鎮座して、式内社の古社ですが神職は常駐せず、この後伺う部田神社の兼務社です。御祭神は橘姫命。元来もろき姫・国玉姫・橘姫の三柱が祀られてたと推定されています。どこが駐車場か判らず行けるところまで進み社殿そばまで行きことができました。戸田港を望む鳥居まで歩き、拝殿へ向かいます。どこからが参道なのかいまいちわからないのですがあちこち散策。拝殿は閉まっていますが、開けることができ、拝殿内に入れます。奉納絵馬などを拝見し、書置きの御朱印を戴いてきました。御朱印は印刷のようですが、雰囲気、景色などを考慮してお勧めできる神社でした。次の部田神社とは対の神社にあたる様で、こちらは海側から戸田を守護するのに対して部田神社は山の手側から戸田を守護するようです。
鳥居 陸路の為の参道鳥居か?
富士山が綺麗に見えました
海に面した鳥居 昔は海路で参拝したのでしょうか?
参道
手水舎
手水鉢
拝殿
灯籠
文化三丙寅年(1806)灯籠
扁額
拝殿内の絵馬
本殿
寛政三年(1791)奉納の灯籠
灯籠
社号標
灯籠
境内社 大國魂神社
お正月休み、西伊豆にのんびり小旅行に出かけました。
元旦の真夜中に地元の神社に行ったんだけど、昼間は今日が初詣。
この諸口神社は3年前に初めてお参りして大好きになってしまったので、久しぶりに来られて嬉しかったです。
西伊豆の戸田(へだ)港
沼津からはクルマで50分ほど南下した漁港です。
港を見下ろす出逢い岬からの眺め。
ここから見ると、天橋立みたいでショ。
御浜(みはま)岬
先端の森の中に神社があります。
案内図
駐車場は3ヶ所あって、神社のすぐそばにも。
鳥居
外海に沿って参道が有ります。
松葉を踏みながら林を歩いてゆくと、古いお社があります。
シュロかな?南国風の植物もあるね。
お正月だからかな。
扉が開いてるよ。うれし〜♪
御祭神は弟橘媛=日本武尊のお后。女神様らしい社殿です。
神主さん不在みたいだけど、中はとてもきれい。
太鼓を叩いている坊やがいました。上手上手👏
松林を抜けて内海の方の鳥居に行ってみましょう。
傍らに水仙が咲いてました。
やたら目立つアロエの花も
戸田港に向かって立つ鳥居
水の透明度が高いのョ。
今日は曇ってて、よくわかんないけどね。
釣りを楽しむ人も。
何が釣れるんダロ?
で、富士山!!
絶景よね〜〜〜
御朱印
お正月だからか、金文字
書置きです。
もう1枚頂戴しました。
はーい。今日の御利益メシ。
す◯家のチキンカレー
ここんとこ魚ばっかしだったから、何でもいい!肉肉肉!肉くいてー!ということで😅⛰️
近くて遠い伊豆半島の戸田にある諸口神社へやっと参拝できました。
晴れていれば富士山まで見れる絶景スポットですがこの日は曇天の為富士山は拝めず
創祀年代は不詳。
諸口は「もろき」とも呼び、『伊豆国神階帳』に「従四位上 もろき姫の明神」とある古社。式内社・國玉命神社の論社でもある。ただし、延喜式神名帳伊豆国那賀郡には、國玉命神社が二社記載されておりどちらの國玉命神社であるかは不明。
延喜式神名帳の記載順と、伊豆国神階帳の記載順には相関があり以下の対応が見られる。
延喜式神名帳 伊豆国神階帳
石倉命神社 いわらい姫の明神
國玉命神社 国玉姫の明神
𤭖玉命神社 みかたま姫の明神
國玉命神社 もろき姫の明神
豊御玉命神社 とよみ玉姫の明神
青玉比賣命神社 青玉姫の明神
ということで、後の國玉命神社が当社なのではないかと思う。
祭神は、大己貴命とする説や、国玉命とする説もあるが、現在は、弟橘姫命。伊豆国神階帳のもろき姫から、女神と考えられている。
沼津市戸田港に突き出ている御浜岬の先端に鎮座しています⛩透き通ったエメラルドグリーンの海✨白い砂浜✨朱色の鳥居が映えていました💓しばらく時間を忘れて、きれいな神社と海の景色、海の小魚を眺めていました😊雲がなければ富士山も見えるそうです🗻
創祀年代は不詳
御祭神は弟橘姫命
同じ戸田にある部田神社の宮司によって兼務されています🙏
正面南東には「小舟ヶ浜」「御浜海水浴場」といった浜辺が広がっています😊
東方正面の鳥居⛩
戸田港⛴
海がきれいすぎる✨
海側から🙏
南国感のある参道✨
手水舎✨
社殿✨
御朱印は扉を開け中にあります。書き置き御朱印2種セルフです✨
金文字のものと悩みましたが、富士山のシルエットがはっきりしているこちらを選びました😊
境内社✨
裏側の参道✨🌴
南西裏側の鳥居⛩
岬の先端なのでこちらも前がすぐ海🌊💓
白い灯台⛵️
戸田港の対岸からも朱色の鳥居を確認することができます!肉眼では見えてました😊
結局、道の駅は休館で温泉には入れなっかた訳ですが、そんなことは知らないので戸田にやって来ました。
という訳で、大瀬神社からこちらに伺いました。
車を停めて御浜岬の全景を撮れる所が無かったんですが、車の中からパッと見た感じだと大瀬崎と似ているなと思いました。
駐車場の写真を撮り忘れましたが、戸田造船郷土資料博物館付近が、友愛の広場という物になっていてそちらに結構な台数が停められます。
基本情報を変更しました。
読み 変更前:記入なし 変更後:もろぐちじんじゃ
住所 変更前:沼津市戸田 変更後;沼津市戸田2710
御祭神 変更前:記入なし 変更後:弟橘姫命
マップ上での位置が海の上になっていましたので移動しました
読みについては「もろくち」か「もろぐち」か、いっそのこと入力止めるか悩んだんですが、静岡県神社庁での読みが「もろぐち」になっていましたのでそちらに合わせました。
鳥居
鳥居 扁額
参道
由緒書き
海に向かっても鳥居があります
鳥居
社殿も海に向いていますし、大きさからしてもこちらが表鳥居だと思います
鳥居 扁額
鳥居から波打ち際まで距離がないので正面から撮りたい時は注意して下さい
というか、私は波被って足元濡れました
参道
手水舎
色々と浮いていて、蛇口を捻っても水が出ませんでしたので、手水は取れないかと
石燈籠
拝殿
拝殿前 石燈籠群 右
拝殿前 石燈籠群 左
ここにひっそりと社号標がありました
拝殿 扁額
本殿
千木
こちらの情報を基に基本情報の住所・御祭神を変更しています
ということでお邪魔しました
中には、御守りと書置きの御朱印がありました
御朱印は
赤主体のものと白主体のもの、字が黒色のものと金色ので都合4種類あるようです
祭祀の際に使われると思われる太鼓がありました
奉納された物だと思われます
槍を持っている様ですし何かの合戦でしょうか?
こちらも合戦の様です
御神徳の関係もあってか進水であったり、船関係の奉納が多いようです
末社と思われます
説明書き等が無いので何社かは不明です
ん~、何でしょう?
祭祀の際に何か燃やす処でしょうか?
慰霊碑
赤系で黒字のものと
白系で金字のものの二体を頂いて来ました
静岡県沼津市 諸口神社 御浜岬の埼、素晴らしいロケーション。
【由緒書】
祭神 橘姫命
例祭日 四月四日
由緒 当社の創建由緒等詳ならざれども増訂豆州志稿によれば、延喜式神名帳伊豆国那賀郡二十二座の内国玉姫命神社にて伊豆国神階帳従四位上もろき姫の明神に座すとなす。
もろき姫、国玉姫、橘姫は同一神でもあらうか現称諸口はもろきと同語にて古来当社を辨天と称し、女神なること明らかなり。航海及漁業者の守護神とし崇敬あつく海上安全大漁満足を祈願し諸船この沖を通過すると言う。
応永八年三月(一四〇二)再建、明治十二年八月村社に列す。
現社殿は昭和二十八年四月改築
『延喜式神名帳』にある「国玉命神社/國玉命神社(伊豆国・那賀郡)」に比定される式内社(小社)の論社。近代社格では村社。
御浜岬の先端に鎮座する。戸田港からは、岬の先端に建つ赤い鳥居がよく見える。海と富士山の力を得られるパワースポットとしても注目されている。
創祀年代は不詳。『延喜式』神名帳には那賀郡に「國玉命神社」が二社記載されている。『伊豆国神階帳』には「従四位上 国玉姫の明神」「従四位上 もろき姫の明神」。
当社はどちらかと言えば、「もろき姫の明神」だとされる。ただ、当社はどちらの可能性もあり、「國玉命神社」二社いずれもの論社。
式内社「國玉命神社」の論社、というよりは、神階帳の「もろき姫の明神」の他の候補は、伊豆市の國玉神社(国玉神社)、西伊豆町の浦守神社がある。
さらに神階帳の「国玉姫の明神」の他の候補は、國玉神社がある。当社の御祭神は、大己貴命とする説や、国玉命とする説もあるが、現在は、弟橘姫命。
もろき姫、国玉姫、橘姫は同一神、とされる。また古くから当社は辨天(弁天)とも称し、どちらにしろ女神であることは間違いない。
室町時代の応永8年(1402年)3月、再建の棟札がある。また、「武蔵国吉見郡久米田郷施主等敬白」とある鰐口がある。
諸口大明神などとも呼ばれていたが、明治になり、現社号に改称、明治12年(1879年)8月、村社に列した。
現社殿は昭和28年(1953年)4月に改築。航海、漁業者の守護神として、今も篤く崇拝されている。
当社に至る道の途中には、国の天然記念物に指定されているイヌマキの群生地がある。当社境内も松などの背の高い樹木に囲まれ、鬱蒼とした雰囲気。
社殿の後ろは海に抜ける道があり、海に向かって赤い鳥居が建つ。戸田港から見える鳥居。境内の側に「造船郷土資料博物館」という建物がある。
戸田と云えば脂乗りの良い深海魚とタカアシガニ。の一食堂、かにや、魚重食堂など街道沿いに点在。5月~9月は禁漁期間のため注意。
さて沼津から西伊豆を海沿いに南下したら、途中の展望台で天橋立にソックリな風景を見つけました。
ここでワタクシの神社愛のアンテナがピピッと反応…「きっとあの松林の中にはお宮さんがあるに違いない!」
さっそくシャトルくんで近づいてみると…
出逢い岬の展望台から。
ほら!天橋立みたいでしょ!
港は戸田港です。
ズームアップ!
御浜岬というんだそうです。
港をぐるりと回って、松林の脇にシャトルくんを停めました。
あっ!
やっぱりお宮さんが!
キャ〜😆
岬を歩いてぐるりと回ると、赤い鳥居がありました。
水の透明度ハンパない!
ん〜 いい眺めです。
戸田の港町がよく見える。
きちんと鳥居をくぐってお参りいたしましょう。
御由緒。
もろくちじんじゃ、とお読みするんですね。
創建や詳細は不明ですが、海を守る女神様のようです。
御手水はカラです。
無人のお宮さんかなぁ。
樹に囲まれた御本殿。
極彩色の龍神様たち。
御朱印は無いかなと思っていたら…
あるって!
しかも御本殿に入って参拝できる!
では、お言葉に甘えて(そ〜っと)失礼します…
ありました。
カラフルな書置きの御朱印が!
ちいさな木札のお参りも。
うれしいなぁ🥰
お参りを済ませて
境内社様にもお参り。
大きな木です。
桜も咲いてました。
この季節の伊豆はやっぱり河津桜。
戸田の道の駅にはお雛様が飾ってありました。
花やかな春までもうひといきですね。
すてきなお参り旅でした。
西伊豆の御浜岬の先端にある神社。
鳥居と富士山が一緒に撮れる神社ですが夕方前の訪問で残念ながらガスってしまいお目当ては撮れず。。
でも小さな港町にあって野鳥や立派な松を見ながら楽しめました!
駐車場あります。
海面すぐ近くにある鳥居。運が良ければ鳥居と右の岩の間に富士山が観れるのですが。。
残念。。
リベンジしたいです。
鳥居の内側より。
目の前が戸田港になっています。
歴史を感じる本殿。
無人のために中に入って御朱印を自分で取るスタイルです。
神社まで浜辺のセキレイを見ながら楽しく歩けました♫
境内の周辺に野良猫ちゃんがたくさん。
猫好きの方も楽しめると思います^ ^
猫もいれば海猫?もいます!
泣き声が似てるからどっちが鳴いてるかわからなくなる場面も。笑
綺麗な夕陽。
書き置きの御朱印。
御朱印のスタンプはこの地域で有名な木を使って作っていると説明書きがありました。
静岡県のおすすめ3選🍁
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