しゅぜんじ おくのいん|曹洞宗
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修禅寺 奥の院について
修禅寺奥の院は修善寺の町から車で20分くらいの場所にある
石段を上がったところに駆篭の窟という岩の洞があり、岩壁にかかる阿吽のノ滝の飛沫をかぶる弘法大師像と降魔壇という修行石があります。
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修禅寺で御朱印を頂く際に、併せて「奥の院」の御朱印を頂きましたので、「奥の院(正覚院)」を参拝しました。(奥の院へ行っても書置きのみの対応ですが頂けるとの事でしたが、平日のためご住職が不在ですと頂けないかも?と思い、修禅寺で頂きました。)
曹洞宗で、本尊は弘法大師。
791年、18歳の空海が修行を行った場所と伝わります。この地に天魔地妖が多く出て修行の妨げとなり、住民をも煩わせるので、天空に向かって大般若経の魔事品(まじほん)を書くと、魔衆は窟に封じ込められたと言われる驅籠窟(かりごめのいわや)があります。
奥の院なので、修禅寺の裏山に在るのかなと思いきや、西へ5kmほど行った辺鄙な民家も無い所に在りました。駐車場に着くと車が1台停まっていて、「へぇー、おいらみたいな物好きが居るんだ。」と思っていたら、後に続けて2台駐車場に来ました。
冠木門をくぐって左へ行くと本堂。本堂で手を合わせました。ご住職はやはりご不在の様です。
少し戻って苔むした石段(雨後は滑る恐れがあるので気を付けて)を上がると驅籠窟。空気が一変、とても神妙な気持ちになりました。
驅籠窟の石段を下り、境内の紅葉(黄葉)を鑑賞させて頂きました。
修禅寺を参拝したらセットでこちらも参拝されると宜しいかと思います。
御朱印(書置きのみ)
六地蔵
護摩堂
冠木門
本堂
手水
驅籠窟(かりごめのいわや)への石段
延暦10年(791年)当時18歳の弘法大師が修行をしたという修善寺奥の院へ🙏修善寺温泉からいろは道を辿り西へ5kmほど🚗山間の静かな苔むしたお寺さん、素朴で自然が多い伊豆の魅力を感じます😊
石段を上がったところに「駆篭の窟」(かりごめのいわや)という岩の洞があり、岩壁にかかる「阿吽の滝」の飛沫をかぶる弘法大師像と「降魔壇」(こうまだん)という修行石があります。
この地に天魔地妖が多く出て修行の妨げとなり、住民をも煩わせるので、天空に向かって大般若経の魔事品を書き、岩谷に封じ込めてしまったといわれています。
(伊豆市観光情報サイトより)
御朱印は書き置きですが、修禅寺と奥の院どちらでもいただくことができます✨知らずに修禅寺でいただいてきました💦
ご住職が説法を聞きながら境内のお掃除をされていました。邪魔をしないよう静かにお参りさせていただきました🙏
六地蔵像✨
参道✨左手にある新護摩堂には「不動明王像」が祀られています🙏
境内✨
本堂✨
修禅寺 奥の院の基本情報
住所 | 静岡県伊豆市修善寺2940 |
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行き方 | 東名沼津IC・新東名長泉沼津ICから伊豆縦貫道、伊豆中央道(有料)、修善寺道路(有料)利用、およそ30分。
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静岡県のおすすめ3選❄️
名称 | 修禅寺 奥の院 |
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読み方 | しゅぜんじ おくのいん |
通称 | 正覚院 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
電話番号 | 0558-72-0053 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.shuzenji-temple.jp/ |
詳細情報
宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
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創建時代 | 807年(大同2年) |
開山・開基 | 弘法大師によって開創 |
ご由緒 | 修禅寺は807年に弘法大師によって開創された。以後470年間は真言宗の寺として栄え、鎌倉時代に臨済宗、室町時代に曹洞宗に改宗している。 |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
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