白羽神社の日常(23回目)|静岡県菊川駅
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投稿日:2024年11月05日(火)
御前崎市の観光関係者によるバイク愛好家の誘客プロジェクト「#オマエザキライダー」に賛同し、市特産の遠州夢咲牛の革を使った交通安全のお守りを作った。同市の白羽神社と駒形神社の宮司を務める。歳。
―開発に至った経緯は。
「プロジェクトに携わっている知人が先にツーリング客向けの牛革ステッカーを開発し、その素材を活用すれば地域ならではのお守りができると考えた。白羽地区は昔、皇室や軍部のために馬を育てる官牧が置かれていたことから、『馬育』と『バイク』の言葉を掛け合わせた。市ブランド牛の資源活用と歴史文化を広めるアイテムになると捉えている」
―お守りの特徴は。
「バイクのハンドルや手首に巻くバンドタイプとヘルメットや車体に貼るステッカー、バッグなどに付ける小さな馬の蹄鉄(ていてつ)が付いた3種類を用意した。商工関係者の協力も得て、なめした牛革にレーザーで馬や海の白波の絵柄を施した。肌触りも良く、徐々に皮がなじむ経年変化を楽しめる」
―どんな反響があったか。
「観光スポットとして神社を訪れる人が目立つようになった。牛革製だけでなく、通常タイプの馬9頭の絵柄が描かれた『うまくいく』と名付けたお守りや季節に応じた御朱印の人気も高い。今年の夏は猛暑で外出を控える人が多かったが、秋になり暑さが和らいだためツーリング客が増えることを期待している」
―バイク愛好家に一言。
「御前埼灯台の周辺は美しい景色に囲まれ、爽快に海岸線を走ることができる。遠州夢咲牛や鮮魚といったグルメも豊富。交通安全第一の意識を大切にするためにも、まずはお守りを持ってみてはどうか」
―開発に至った経緯は。
「プロジェクトに携わっている知人が先にツーリング客向けの牛革ステッカーを開発し、その素材を活用すれば地域ならではのお守りができると考えた。白羽地区は昔、皇室や軍部のために馬を育てる官牧が置かれていたことから、『馬育』と『バイク』の言葉を掛け合わせた。市ブランド牛の資源活用と歴史文化を広めるアイテムになると捉えている」
―お守りの特徴は。
「バイクのハンドルや手首に巻くバンドタイプとヘルメットや車体に貼るステッカー、バッグなどに付ける小さな馬の蹄鉄(ていてつ)が付いた3種類を用意した。商工関係者の協力も得て、なめした牛革にレーザーで馬や海の白波の絵柄を施した。肌触りも良く、徐々に皮がなじむ経年変化を楽しめる」
―どんな反響があったか。
「観光スポットとして神社を訪れる人が目立つようになった。牛革製だけでなく、通常タイプの馬9頭の絵柄が描かれた『うまくいく』と名付けたお守りや季節に応じた御朱印の人気も高い。今年の夏は猛暑で外出を控える人が多かったが、秋になり暑さが和らいだためツーリング客が増えることを期待している」
―バイク愛好家に一言。
「御前埼灯台の周辺は美しい景色に囲まれ、爽快に海岸線を走ることができる。遠州夢咲牛や鮮魚といったグルメも豊富。交通安全第一の意識を大切にするためにも、まずはお守りを持ってみてはどうか」
すてき
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