おおくすじんじゃ
大楠神社静岡県 六合駅
参拝自由
遠江国榛原郡の式内社です。神社の北側を流れる巨大な大井川の洪水で流れ着いた大きな楠を船に仕立て、それが大阪で御用船として使われるようになりました。その功績から船の御霊を祀って創建されたのが当社です。
《一の鳥居》
《由緒書き》
日本の正史とされる『日本書紀』にも船作った話が載ってるそうです。朝廷が認知してるあたりかなり立派な船ができたんでしょうね。
《手水舎?》
なんか木の間から水が滲み出ています。
《末社群》
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
由緒書きにもあるとおり本来は船の御霊を祀った神社であるはずなのに御祭神が大己貴命さまになっているのは、現在当社が境内社として属している敬満神社の御祭神が少彦名命さまだった時代に、大洗磯前神社と酒列磯前神社に対応した対の関係にあったからだそうです。
《本殿》
まぁ立派な蜂の巣が…そそくさと退散!
名称 | 大楠神社 |
---|---|
読み方 | おおくすじんじゃ |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約5分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
ご祭神 | 大己貴命 |
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創建時代 | 欽明天皇三年(542年) |
本殿 | 一間社流造 |
体験 | 伝説 |
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