おおいじんじゃ
大井神社のお参りの記録一覧
1/26に初詣を兼ねて、参拝しました!
近くを流れる大井川の水神様になるとのことです。
恵比寿様も祀られていて、地域に密着した神社であるなぁと思い、また訪れたいと思います!!
2月末までの季節限定の御朱印になります!
画像ではわかりにくいですが、スケルトンの御朱印になっています!!
創建不詳。
大井川上流の現在の川根本町大沢村に祀られていたものが、1276年の洪水で流されてきて島田に祀られたと伝わる。
その後も大井川の洪水などにより鎮座地が度々変わり、1689年現在地に遷された。
拝殿
拝殿
本殿
本殿
大井恵比寿神社
常夜灯
祓戸神社
神輿
春日神社・大井天満宮
静霊神社拝殿
静霊神社本殿
静霊神社本殿
静岡神社巡り②社務所が開くのは9:00ですが、広い神社でじっくり参拝するために時間前に到着。江戸時代、箱根超え以上に難所だった大井川。ブラタモリでも紹介していた(神社には触れてません)ので非常に楽しみにしていました。つくづく天気が恨めしい!参道沿いの石垣の由来を読みながら江戸時代に思いを馳せました。ゆっくりしたのにまだ8:30!社務所には多くの巫女さん姿の方達が準備を進めており、時間前にもかかわらず対応して頂きました。ご丁寧かつ親切で感激!有り難く御朱印を拝受致しました。
社号標
鳥居
安政三年、道中飛脚奉納の灯籠
参道
石垣 江戸時代、大井川の川越稼業の方達が仕事終に毎日川から運んだ石で築かれた石垣
手水舎
帯塚
境内社 大井恵比寿神社
扁額
大井恵比寿神社本殿
福寿の手水鉢
江戸時代享保年間奉納の手水鉢
お約束の顔はめパネル
江戸時代の建造された常夜灯、解体修理再建
狛犬
元禄十六年(1703)奉納の灯籠
拝殿
扁額
本殿
清め祓いの神井戸
狛犬
双龍の手水
境内社 大井天満宮
境内社 春日神社
境内社鳥居
手水鉢(使用停止)
灯籠
境内社 静霊神社(しずたまじんじゃ)
日清日露戦役紀念之碑
田のかんざあ(田のかみさま)
島田鹿島踊先導三番叟像
島田の帯祭 大奴像
鳥居
由緒書
社号標(看板で全く見えません)
参道
手水舎
先賢碑 江戸時代の代官長谷川藤兵衛長勝長春父子及び藤原藤泰の功績を称えるため建立
何の跡だろう?祓い処かな?
桜が咲いていますが天気が悪いため綺麗に映りません
由緒書
日本三奇祭と謳われる島田大祭、通称「帯まつり」に初めて行ってきました。
最近執り行われる祭事の大半に、「3年振りの」という枕詞が付きますが、帯まつりに関しては寅・巳・申・亥の年の3年に一回が通常開催となる、今年で110回を数える伝統神事です。
浜松を出発する時はどしゃ降りの雨でしたが、島田に着く頃には一転して晴天となりました。
あまり予定も決めずに、先ずは大井神社にて御朱印を拝受しようと参詣しましたら、まさにちょうど御社殿から神輿渡御が御出立されるところで、大名行列の「大奴」や「大鳥毛」、きらびやかな御神輿を間近に拝見することが出来ました。
大祭限定の御朱印は書置きのみとなっておりましたが、かねてより希望であった帯の絵柄の美しい御朱印帳も一緒にお受けできて良かったです。
また10月大祭月限定の「帯御朱印」はクリア素材で、こちらも大変美しい仕上がりになっています。
【駿河國 式内社巡り】
大井神社は、静岡県島田市大井町にある神社。国史見在社(式外社)で、旧社格は県社。現在は神社本庁の別表神社。祭神は弥都波能売神(みづはのめ;水の神)、波邇夜須比売神(はにやすひめ;土の神)、天照皇大神(日の神)の3柱。大井川の神霊を祀る神社で、3年に一度開催される島田大祭(帯祭り)で知られる。大井川流域に50社以上分布する「大井神社」の中心的神社。
創建は不詳。国史の初見は『日本三代実録』865年条に「大井神」の神階昇叙の記載がある。社伝によると元は大井川上流の谷畠村大沢(現榛原郡川根本町)に祀られていたが、鎌倉時代1276年の大井川の洪水で島田に漂着し、下島に祀られるようになったという。江戸時代の1604年に大井川の堤防決壊により一時別地に遷座したが、1615年に下島に復帰、1689年に島田宿の発展に伴い現在地に遷座している。戦国時代には今川氏真から朱印地を受け、江戸時代には除地を与えられた。明治時代に入り、近代社格制度のもと郷社に列し、その後県社に昇格した。
当社は、JR東海道本線・島田駅の北方300mほどの市街地の真ん中の平地にある。境内は広く、大きな社殿の周りには日本庭園が造られていたりして、かなりきれいにされており、見て廻っていて気持ちが良い(境内南側に「宮美殿」という大きな鉄筋コンクリ造りの建物があって、結婚式場としても人気みたい)。地元民の生活に溶け込んだ、老若男女が集うきれいな大社といったところ。
今回は、国史見在社、旧県社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は平日の午前中で、地元のご老人衆、小さな子供を遊ばせる若いママさん、パパさん、神社好きと思しき女性連れなど、いろんなタイプの人が集まっていた。
境内東端入口にある<鳥居>と<社号標>。
鳥居をくぐると参道の左右に児童用遊具がある。右側には昔ながらの売店がある。
参道を進んで左側にある<手水舎>。
参道右側にある、江戸時代・元禄2年(1689年)銘の<社号標>(左側)と元禄十六年(1703年)銘の<奉献燈籠>(右側)。社号標は、当社が現在地に遷座した時に建立されたもの。
参道右手に現れた、日本三大奇祭「島田の帯祭」の<大奴像>(右)と<鹿島踊り・三番叟像>(左)。
<拝殿>全景。
拝殿前左側の<狛犬>。石製ではなくブロンズ製かな。
拝殿前右側の<狛犬>。凛々しい風貌。
<拝殿>正面。外側上部と内側上部に「大井神社」の扁額。
拝殿前左側にある<双龍の手水>。大井神社の祭神は水の神。地下から汲み上げているとのころ。
拝殿前左手にある<祓戸神社>。
拝殿に向かって左手には、美しい日本庭園が広がる。
拝殿に向かって右手にある<社務所>。御朱印はこちら。
社務所から見た<社殿>全景。
社殿の左側に廻って、拝殿の後ろにある<本殿>。
社殿の左側のエリアに境内社などがあるので見て廻る。
社殿の左側にある<田のかみさま>。
続いて<大井天満宮>全景(中央の小さい社)。
大井天満宮の<撫で牛>。
大井天満宮の社殿。
大井天満宮の左隣にある<春日神社>。
春日神社の左隣にある<静霊神社>の鳥居。
<静霊神社>の拝殿。
<静霊神社>の拝殿左側にある<日清日露戦役紀念之碑>。
<静霊神社>の本殿。
この後、境内南側に長い参道があったので、最南端まで見て廻る。
境内南端入口の<鳥居>と<社号標>。こちらが正規の入口なのかしら。
鳥居の左側にある燈籠。別名<道中飛脚奉納燈籠>と呼ばれ、1856年に江戸・大阪間で活躍した飛脚たちが道中と大井川越えの無事を祈って奉納した。
鳥居の右側にある燈籠。
鳥居をくぐって正面を向くと、広い参道が長く続く。両側の石垣は、江戸時代に大井川の川越人足たちが河原の丸石を積み上げて造ったとのこと。
参道を進むと、左側に「宮美殿」という大きな建物が。結婚式場みたい。社殿近くに日本庭園がある理由にも納得。
参道左側の<手水舎>。
参道左側の<帯塚>。
参道上にある<神橋(しんばし)>。元は1713年に建立されたが、老朽化のため数年前に架け替えられた。
神橋の左側にある<大井川神社最古の燈籠>。江戸時代の寛文三年(1663年)銘。
神橋を越え、参道右手にある<大井恵比寿神社>の拝殿。
<大井恵比寿神社>の拝殿(右)と本殿(左)。
大井恵比寿神社の左脇にある、大正時代に立てられた<先賢碑>。江戸時代の代官・長谷川藤兵衛長勝・長春、『駿河記』の著者・桑原藤秦の事蹟を伝える。
南参道の帯祭ブロンズ像近くにある<常夜燈籠>。江戸時代に建造されたものを平成になって復元したもの。
最後に、社殿近くの日本庭園。このエリアを散歩しているだけでも気持ちが良い。(^▽^)/
荒天の日が続く中ですが初めてお詣りさせて
頂きました。
綺麗に整った境内は、御本殿や数々の境内社
など見所沢山です。
雰囲気の良い神社は雨の中でも、その良さが
更に引き立つものです。
参拝中は雨が降ったと思ったら、急に日が射
したりで、様々な神社の「顔」が見られまし
たが、境内には爽やかな風か吹き抜けていて
とても良いお詣りが出来た気がします。
三年に一度開催される神社大祭「帯祭り」は
日本三奇祭に数えられるそうで、是非拝見し
てみたいものです。
拝殿
奉納風鈴の回廊
大井天満宮
春日神社
静霊神社
大井恵比寿神社
祓戸神社
安産祈願の帯塚
日本三奇祭と云われる大祭「帯祭り」
大奴の像です
大奴は大祭行列の花形だそうです
鹿島踊の像
島田鹿島踊は他にはない優美な神楽踏
だそうです
駐車場側の鳥居
静岡県のおすすめ3選🎌
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